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スーパーロボット レッドバロンコミュの第15話「予告された罠」

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【物 語・1】

 逃げる健。追う大郷らSSIの面々、そして熊野警部。
「よせ!やめてくれ!ボス、撃たないでくれ!」
 追いつめられる健。健に冷たく銃口を向ける大郷。
「撃たないでくれーーっ!!」
 必死に最後の哀願をする健。しかし、大郷は引き鉄を引き、健を射殺する。
 団地の空に乾いた音を立てて、銃声が響く━━━

「!」
 汗だくで目覚める健。そこは健の自室だった。夢だったのだ。息荒く汗を拭う健。
「紅健。夢ではない!必ずお前は信ずる仲間の手で殺される。それが運命なのだ。…フッフフフフフ!」
 ラジオから流れる不気味なデビラ−の挑戦を、呆然と聞いている健。そこへ、大郷がツナギ服のまま入ってくる。
「どうしたんだ、健?」
 気がつけばデビラ−の声を流していたラジオからは、朝のラジオ体操が爽やかに流れているだけだ。幻覚か…?悪夢のショックから抜けきらない健は、大郷に答えないまま、上着を肩にかけて出ていく。

「ご覧下さい、デビラ−博士。プロトアンデスが見事に改良できました」
 鉄面党の海底基地ではプロトアンデスの性能テストが終わったところだった。プロトアンデスに備わった破壊力に満悦するデビラ−。
「フフフ…よくやった」
「デビラ−博士、すぐにでも破壊活動を開始させましょうか」
 首輪をつけた鉄面党員が続けてデビラ−に進言する。
「フフフ、その前にやることがある。…紅健を罠にかけろ。そして、SSIの手で葬ってしまうのだ!」
 デビラ−は健に予告した罠を開始する。その罠とは!?

 早朝の団地で、一人考えにふける健。どこかからまだラジオ体操が流れてくる。通りすがる牛乳配達の自転車。そして、牛乳配達員が突然健に襲いかかる!砕け散る牛乳ビン!
「何するんだ!?」
 組み合いながら、牛乳配達員のシャツが破れると、そこには機械が蠢いている。
「あっ、メカロボ!」
 そうと分かれば容赦をする健ではない。配達員に化けたメカロボを地面に投げ飛ばし、殴り、締め上げて、何度も叩きつける。一瞬ニヤッと嗤いながら、ぐったりと動かなくなる牛乳配達員のメカロボ。
 その時、健の周囲から「人殺し!」という声がいくつも上がる。気がつけば健は大勢の野次馬にびっしりと囲まれてしまっている。人垣からは無数に健を人殺し呼ばわりする声が上がり、多くの冷たい目が健を見下ろしている。
「違う!こいつはメカロボなんだ!殺そうとしたのはこっちなんだ!」
 抗議する健の声も興奮した住民たちに届かない。健は気づいていたのだろうか?…配達員に化けたメカロボが、死の間際にかすかに口元を歪め、健を嗤っていた事を…。
「人殺し!」
「110番!」
 呆然とする健。その野次馬の中には別のメカロボも紛れているのだが、健にはその見分けがつかない。そうこうするうちに、サイレンと共に熊野の自転車が現場に駆け付ける。人ごみをかき分け、死んだ配達員を調べる熊野。しかし、熊野の眼にも配達員は普通の人間に見えていた。驚愕の眼で健を見る熊野。
「紅君…君は…」
「警部…。違う、違うんだーっ!」
 熊野の理解が得られない事を悟り、逃げ出す健。神奈川県警からパトカーに乗った警官たちが熊野の応援に駆け付ける。自体は拡大し、健は団地の人々の視線に晒されながら、団地の敷地内を必死に逃げ続ける。
 横断陸協を走る健の行く手を遮る警官。だが、組み合った警官の衣服の下にはまたしても機械が覗く。
「あっ、貴様もメカロボ!」
 健はメカロボのニセ警官を激しく殴打し続け、ついに奪い取った警棒で撲殺する。その光景に、周囲からまたも飛ぶ「人殺し!」の絶叫。
「違う!違うんだ!みんな俺を殺人犯にしようとしてるんだ!」
「紅君!またも君は…!?」
 そこへ熊野が追ってくる。罵声に耐えかねて耳を塞ぎ、その場から逃げ去る健。自転車を捨てて追ってくる熊野。熊野は駆け付けたパトカーの警官たちに現場と遺体を託し、健を追跡する。だが警官は通信機でデビラ−に報告を送る。
「デビラ−博士、死体処理終了。万事うまく運んでいます」
 現れた警官隊や救急隊員は全て鉄面党だったのだ。

 健を見失った熊野は、修理工場で水まきをしている大郷のもとへ。
「なんですって、健が連続殺人事件を?冗談にも程がありますよ、警部」
 のんきに笑う大郷。だが熊野は大真面目だ。
「冗談ではない!早く探し出さないと、さらに罪を重ねるぞ!」

「こちら大郷、緊急事態発生。健がポイント302から112へ向かって逃走中。大至急探し出すんだ」
 大郷からSSIに指令が飛ぶ。オートバイでポイントへ走る大作。ジープの助手席でショックを受ける真理。
「健が…そんなバカな」
「信じられんが、とにかく探し出すんだ」
 動揺しながらもジープのハンドルを切る哲也。

 機動力に長ける大作が健に追いつくが、健は大作の呼び声を振り切って商店街へ逃げ込む。
「こちら大作、健を発見。ポイント301から201へ逃走中!」
 手首の通信機に報じる大作。

 警察、そしてSSIの追跡を必死にかわしながら、操車場に逃げ込む健。しかしそこには熊野も来ていた。
「紅君を発見。ポイント202」
 短く通信を送り、健を追う熊野。熊野は傘ライフルの銃口を健に向ける。
「逃げると撃つぞ!」
その迫力に立ち止まり、両手を上げる健。だが、最後まで熊野に訴えることを止めない。
「違う!俺は人殺しじゃない、これは罠なんだ!奴はメカロボなんですよ!」
 じりじりと距離を詰め、素早く健に手錠をかける熊野。遅れてSSIも全員が到着する。熊野に連行されながら、健は誰ともなく叫び続ける。
「ちっきしょう!誰も分かってないんだ!みんな罠にかかってるんだ!」
 SSIの面々も絶叫する健を前に表情は複雑だ。大郷は熊野に申し出る。
「警部、申し訳ありませんが、健を預からせていただけませんでしょうか」
「なんだって?」
「こいつ…朝からちょっとおかしなことがあったんです。頼みます…1時間でもいいんです。二人で話をさせて下さい」
 大郷の頭には一回目の犯行直前、早朝の健の様子が頭に残っていたのだった。大郷の態度に躊躇する熊野。
「………」
「頼みます、警部」

 大郷は手錠を片手に付けたままの健を預かり、二人だけで本部に戻る。健から一連のあらましを聞く大郷。
「ボス、奴ら俺を殺人犯にして、動きが取れないようにするのが狙いなんです」
「罠か…。罠ね」
 大郷は健の様子から、事件が鉄面党の仕組んだ罠だという話を信じる。
「健、罠には…罠だ」
 何かを思いつき、にやっと健を振り返る大郷。

 だが健は大郷を振り切り、本部から逃亡してしまう。
「SSI隊員に継ぐ。健が脱走した。ポイント401方面へ逃走中」
 健の行動に疑問を隠せないまま、追跡を再開する大作、真理、哲也。

「おい、大郷君」
 修理工場で一人考えこむ大郷の前に、眉間にしわをよせた熊野が現れる。
「おかしなことがわかったんだ」
「おかしな事?」
 問い返す大郷。
「うん…紅君が殺害した被害者は、ほとんど死体処理班が片付けたはずなんだが、当局はそんなもの全く関知しとらん、と言うんじゃ」
「やはり…」
 得心する大郷。
「とにかく紅君に会わせて貰おう。事情を訊いてみなくちゃ」
「警部…申し訳ない!」
 頭を下げる大郷。

 片手に手錠を下げたまま、必死に逃げ回る健。飛び込んだ路地で水道の水を飲んでいると、すぐ傍に巡回中の警察官が!ハッとする健だが、辛うじてこれをやり過ごし、また走りだす。逃げ去る健を見送る警官は、健に気づかないふりをして、不気味な笑みを浮かべている━彼もメカロボなのか?健の行動は鉄面党の監視下にあった。

 走る健に肉薄する大作のバイク。健の異常が信じきれない大作は、必死に健の名を呼びながら追いすがるが、健は遮断される踏切をくぐって大作から逃げ切る。足止めを喰らい、急ぎ腕時計通信機から連絡する大作。
「真理、哲也、ポイント403方面だ」

 川べりの広場に駆け降りる健。その間にも大作や哲也、真理の乗ったSSI車両が迫ってくる。
「レッドバロン、出動!」
 息を切らせて走りながら、健は何とブレスレッドでレッドバロンをコールする!

 研究所から緊急出動したレッドバロンは、住宅地の上空を突っ切って健の元へと飛ぶ。その巨大な姿を大作、哲也、真理もそれぞれに目撃する。
「何をしようってんだ!?」
 驚きながらもレッドバロンの向かう先へとジープのハンドルを切る哲也。大作もバイクでレッドバロンを追う。

 レッドバロンは川べりの草原に着陸する。走る速度を緩めぬまま、たぁーーーっ!と気合いと共にレッドバロンの肩へと飛び乗る健。
「健〜〜〜っ!」
 レッドバロンの前にたどり着いた哲也、真理、大作らが、健を呼びながら走ってくる姿を、操縦席から見下ろしながら、健はレッドバロンを素早く始動させる。
「ファイトレバー・オン!」
 レッドバロンは3人に背を向けるように方向を変えると、団地に向かって進撃を開始する。驚愕する3人。哲也は急ぎ本部の大郷に事態を告げる。
「ボス、大変です!健がマンモス団地に向かってバロンを操縦していきます!」

「なに!?」
哲也からの通信に、激しく驚く大郷。傍らで聞いていた熊野も怒り心頭だ。
「全くえらいことをしてくれたもんだ!重要参考人を…!」
 熊野は大郷のミスをなじり、健を追ってSSI本部を出ていく。

コメント(5)

【物 語・2】

 マンモス団地へ向かって進撃するレッドバロン。追跡するSSI。そして、マンモス団地の住人たちは、バロンの接近によってパニック状態になる。熊野もサイレンを鳴らしながら、自転車で現場に向かうが、大郷の乗るアイアンホークに追い越されてしまう。健を制止しようと呼び掛ける大作、真理、哲也。そこへ大郷も駆け付ける。
「だめです、まるで言うことを聞きません」
 大作が嘆く。大郷は意を決し、レッドバロンの前に体一つで立ち塞がる。慌ててレッドバロンを止める健。
「どいてくれボス!その団地はメカロボに占領されているんだ!」
 健に向かって大声で呼びかける大郷。
「健!やめろ、降りてくるんだ!」
「いやだ!どうせみんな俺を判ってくれないんだ!」
 鉄面党の罠にたった独りでも立ち向かう、健の決意は固い。
「よぉし!どうしても行くと言うんなら、この俺を踏みつぶしてから行け!」
ゆっくりレッドバロンに近づいていく大郷。
「ボス、どいてくれ!」
 健の顔が苦悶に歪む。
「お願いだ!ボス!」
 大郷は、悠然とレッドバロンの巨躯の真正面に立ち、最後通牒とも言うべき通信を送る。
「降りてこい。健」
健は、ついにレッドバロンを降りて大郷の前に姿を見せる。
「今度は逃がさんぞ」
「警部!俺に任せて下さい」
傘ライフルを構える熊野を制する大郷。
「健…覚悟は出来てるな?」
 観念して大郷に向かって歩いていた健が、突如として向きを変えて走り出す。
「ボス…見逃してくれ!」
 追う大郷。舌打ちしながら追う熊野に他の三人も続く。

「やめろ!やめてくれ〜っ!」
 大郷たちから逃げる健は、いつしか夢の中で見た光景と同じ場所を走り、同じ場所へと追い込まれていく。健はやはり鉄面党に予告された罠から逃れられない運命なのか!?
「よせ!やめてくれ!ボス、撃たないでくれ!」
 追いつめられる健。健に冷たく銃口を向ける大郷。さすがの熊野もこの行動は予想外であった。
「大郷君!?」
「撃たないでくれーーっ!!」
 夢で健が見ていた光景は、現実にそっくり再現された。大郷の放った銃弾に、もんどりうって倒れる健。あまりの凄惨な光景に、慌てて健に駆け寄る他の四人。だが大郷は一人、周囲に潜伏しているメカロボたちの動きを捉えていた。
「全く狂っとるよ。大郷君!君を殺人の現行犯で逮捕する!」
 つかつかと歩み寄った熊野が大郷に手錠をかけ連行していく。取り残される哲也、真理、大作。そして屍となった健。

 作戦の成果に満足する海底基地のデビラ−。
「フフフフフ!万事うまくいったぞ。レッドバロンが動かないばかりか、キャップの大郷まで逮捕とはな。行けプロトアンデス!関東石油コンビナートを破壊し、全ての生活機能を麻痺させてしまうのだ!」
 出動したプロトアンデスは空からコンビナートに迫る!
 事態は殺人の現場から健の遺体を運ぶSSI隊員たちにも伝えられる。
「緊急指令。SSI隊員へ告ぐ。関東コンビナートを目指して、謎の飛行物体接近中」
 通信にハッとする一同。しかし健は死亡、大郷も熊野に連行されている最中だ。だが、その大郷だけが、事態を予期していたかのように、無表情の仮面を脱ぎ棄て不敵に笑う。
「はっはは、引っ掛かったな。デビラ−め。…健、起きろ」
 大郷の声を、待ってましたとばかりに、シーツをはねのけ、担架から身を起こす健。あとの四人は驚くばかりだ。
「お…おい、大郷君…こりゃ一体…?」
 目を剥く熊野に説明する大郷。
「奴らの罠を、逆に掛けてやったんです。さっきのは空砲です。さ、外して下さい」
「ちっくしょう、仲間まで一杯引っ掛けやがって!」
 手錠の掛けられた手を、にっこりと熊野に突き出す大郷。驚きと安堵から、鍵を取り出す熊野の表情はちょっと複雑だ。
「ボス、お先に!」
 死体役から解放された健も、いち早く駆け出していく。SSIも手錠から解放された大郷の号令で、すぐさま鉄面党の迎撃態勢に移行し、各車両をスタートさせる。熊野も勿論自転車のサイレン高らかに参戦だ。レッドバロンに駆け戻った健は、天高く空中回転し、レッドバロンに飛び乗る。
「いくぞ。たっぷりお礼させてもらうぜ。ファイトレバー・オン!!」
 ジェット噴射で飛び上がるレッドバロン。

 関東コンビナート上空を、遠隔操作で飛びまわるプロトアンデスの右アーム。アームから放たれる怪光で、コンビナート施設は次々に爆破されていく。燃え上がるコンビナートにいち早く飛来するレッドバロン。
「いくぞプロトアンデス!バロンミサイル!」
 空中からバロンミサイルを連射するレッドバロン。プロトアンデスは左手に装備した十字の盾でバロンミサイルをことごとく防御する。
「ようし、それなら地上戦だ」
 着陸して放たれるバロンパンチだが、これもプロトアンデスの強靭な盾に弾かれる。

 SSIと熊野警部も戦場に駆け付ける。大作が呟く。
「元インカ帝国を守っていたプロトアンデス」
「おい、奴の右手を見ろ!」
 大郷が指したプロトアンデスの右手が、レッドバロンめがけて発射される。先端には鋭い五叉の棘がドリルのように回転している。レッドバロンの左ミサイル発射口に高速で突き刺さるプロトアンデスの右手ドリル。さらにアンデスの強固な左シールドから放たれるパンチがバロンの操縦席を激しく揺らす。アンデスは遠隔操作で右アームのドリルを回し、バロンの左胸をさらに抉りこんでいく。深く食い込んだ右アームはロケットに点火、なんと驚異の推進力でバロンを空中に突き上げる。ドリルの高速回転で一緒に空中で高速回転させられてしまうレッドバロン。うろたえる熊野。
「大郷君、あのままじゃレッドバロンは爆破されるぞ!」
「哲也、真理、マグネチックパワーだ」
 大郷は二人に新兵器の使用を指示し、自身は大作と熊野と共に、ジープでプロトアンデスを引きつける囮になる。ジープに積んだバズーカ砲と熊野の空気入れロケット弾がアンデスに炸裂し、アンデスもジープに攻撃を開始する。
 その間に移動した哲也と真理は、アイアンホーク車体上に装備した新兵器マグネチックパワーの発射装置を、空中で動きを封じられたレッドバロンに向ける。エネルギーを調節する哲也。
「電源増幅、OK」
「照準OK」
 同時に真理も狙いを定める。
「発射!」
 哲也の操作で、車体に取り付けられたパラボラから青い光線が飛び、レッドバロンを苦しめる遠隔アームに照射される。マグネチックパワーで機能を失ったアームはきりもみしながら落下し、地上で大破する。やった!喜ぶ一同。 大郷から健に通信が飛ぶ。
「健、後は頼むぞ!」
「ボス!…ようし、お返しだ!」
 空中でコントロールを回復したレッドバロンは、空中からジェットファイヤーを連続噴射。再び盾で耐えるプロトアンデスだが、加熱に耐えきれず、盾もろとも左手が爆発する。もんどり打ったプロトアンデスを素早く投げ飛ばすレッドバロン。
「それ、とどめだ!エレクトリッガー発射!」
 空中で木っ端微塵に砕け散るプロトアンデス。SSIとレッドバロンの連携の勝利だ!

 平和を取り戻した団地で、私服で揃ったSSIと熊野が出会う。
「警部、大変ご迷惑をお掛けしました」
 殊勝に頭を下げる健。
「いやー、良かった良かった。あれが鉄面党の罠でなかったら、わしはこの手で紅君と大郷君を逮捕するところだった」
 熊野も事件が無事解決して上機嫌だ。大郷も改めてメンバー一同の気を引き締める。
「みんなも気をつけろよ。鉄面党の奴、どんな手で罠を掛けてくるか分からんからな」
 帰路に就く一同。だが…そのとき!
「ひゃあっ、ボス!」
 通りかかった牛乳配達員に事件を思い出し、思わず悲鳴を上げる健であった。

≪つづく≫
【OPクレジット】※(内はテロップに表記のない役名を判る範囲で記しました)

企画・制作/小林 利雄

紅  健/岡田 洋介
松原真理/牧  れい
堀 大作/保積 ぺぺ
坂井哲也/加藤  寿
大郷 実/大下 哲矢

伊海田 弘(デビラ−総統)
ナレーター/鈴木 泰明

レッドバロン/矢島 登喜男
プロトアンデス/佐藤 栄一
擬斗/高倉 英二
   若駒冒険グループ

熊野警部/玉川 伊佐男
【EDクレジット】

プロデューサー/川口 晴年(日本テレビ)
上村  宏
田村 正藏

脚本/藤川 圭介
音楽/ボブ佐久間

撮影/関口 政雄
照明/松丸 善明
美術/桜井 克彦
制作担当/鈴木 道朗

記録/小山 三樹子
美術装飾/斉藤 英世
美粧/岩崎 芳子
演技担当/松島 武

助監督/安倍 貞雄
撮影助手/石山 信雄
照明助手/清原 昭二
制作進行/草谷 秀樹

特 撮
撮影/大岡 新一
照明/森谷 清彦
美術/山口 修
操演/白熊 栄次
制作担当/小池 一三

助監督/小宮 高広
撮影助手/宇井 忠幸
照明助手/高野 和男
記録/吉下 清子

編集/小倉 昭夫
ネガ編集/五月女 孝男
視覚効果/兵頭 文造
仕上担当/谷沢 雅俊

録音/整音スタジオ
合成技術/デン・フィルム エフェクト
音響効果/石田サウンドプロ
現像所/東京現像所

衣装/大和衣装
協力/ロイヤルモータース株式会社

主題歌
「レッドバロン」
作詞/阿久 悠  作曲/井上忠夫  唄/朝 コータロー
「S・S・I」
作詞/江利 知己  作曲/比呂 公一  唄/ミュージカルアカデミー
コロムビアレコード ポリドールレコード

「兄さんのロボット」
作詞/阿久 悠  作曲/比呂 公一  唄/音羽ゆりかご会
「戦いの歌」
作詞/尾津サチオ  作曲/ボブ佐久間  唄/朝 コータロー 音羽ゆりかご会
コロムビアレコード ポリドールレコード

原案/渡辺 一彦(日本TV音楽)
斉藤 汎司(日本テレビ)
野口 竜(竜企画)

月刊テレビマガジン たのしい幼稚園 別冊たのしい幼稚園 おともだち/講談社
冒険王/秋田書店   連載

制作協力/日本現代企画

監督/鈴木 清

制作/宣弘社

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