社会問題評議会コミュの「ストレス発散」で暴行　ホームレス男性殺害

東京都墨田区の区立大横川親水公園でホームレスの男性が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された吉田尚人容疑者（２０）ら都立定時制高校４年の２人が、警視庁捜査１課などの調べに「ストレスを発散させるため、公園で寝泊まりしている人を探しに行った」と供述していることが１７日、分かった。
　供述などによると、吉田容疑者と同級生の少年（１９）は、期末試験の追試が終わった１２日午後７時半ごろから、別の公園でほかの同級生２人と飲酒していたが「知らないおじさんが割って入り、楽しい雰囲気を壊された」という。
　吉田容疑者と少年はこれを不満に感じて親水公園に向かい、１３日午前３時半ごろ、同公園内の段ボールの上で眠っていた面識がない男性の頭などを繰り返しけり、男性は死亡した。
（共同通信） - 7月17日

またも、こんな悲しい事件が発生してしまいました。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 07月18日 00:57

なんともやり切れない事件です。色々な思いが頭をよぎりました。

・面識のない人を殺せる心、行為は、もはや人間ではない。
・社会の悪い部分の反映としての今回の事件、と言えるかもしれない。
・社会とは関係なく、単にこの両容疑者の問題とも言える。
・「ホームレスだから」他の殺人より、罪が軽いような錯覚。
・両容疑者の家族は、今までも苦労されたと思う。
・両容疑者に年間600万の税金が遣われるのは、もったいない。

などですが、それらはいわば対岸の火事的な発想かもしれません。

私は、「この人は、殺人しても平気かもしれない」と感じた知人が
過去におり、その時感じたのは「通常の人間関係的な考えが一切無力」
ということです。

この両容疑者も、今まで多くの人を泣かせてきたと思いますし
現実的には、家族も彼らを救えなかったのだと思います。
法のもとに、更正をめざす方向に行くのは良いことですが、
彼ら自身が何かを感じて反省しない限り、解決しないと思いました。

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