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原子力コミュの小沢一郎代表が打ち出した「10年後をメドに全ての原発ゼロ」政策の起爆力!

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小沢一郎代表が打ち出した「10年後をメドに全ての原発ゼロ」政策の起爆力!
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ccef8f1de269a169c7463d18c4d794a4

よくトンデモと思えるような文章を発表してる板垣英憲さんですが、これはトンデモでもないでしょう。

末尾にはこうあります。

>> 福島第1原発大事故を境に、日本国民の反発による意識が大きく様変わりしているところを敏感に受け止めている。野田佳彦首相が「決める政治」を力説しながら、実は、決め手にはならないことを決めているという鋭い指弾でもあるのだ。
 野田佳彦首相が「決めるべき」だったのは、日本国民ばかりでなく人類の安全にまで配慮する「原発全廃」であったということだ。<<

そして金を払わなきゃ読めない有料記事の紹介には、

>>小沢一郎代表が「原発利権」に代わり手に入れる「火力発電利権」とは?

◆〔特別情報�〕
 フリーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、小沢一郎代表が、基本政策に「10年後をメドに原発ゼロ」を掲げたのは、実は、米国オバマ政策との緻密な意思連絡を踏まえたうえでの結果だった。野田佳彦首相と民主党は、オバマ政権と小沢一郎代表の共同作戦にまんまと嵌められたのだと言う。<<


俺には10年後と言うタイムテーブルの意味がよくわからないが、

技術的側面
新規火力発電所の造設等々では、すぐにでも核ゼロは可能だ。少なくとも10年はかからない。

経済的側面
燃料の輸入経費は確実に上昇する。しかしながら現在の契約がそもそも問題がある。
日本は世界でもっとも高額で地下資源を買ってる国家だよ。これも米国とのシェールガス調達の契約や、あらゆる側面で正常化すれば大幅に緩和される。致命傷にはならない。
また核燃料サイクル事業を放棄すれば国民負担はかなり減る。あれこそはまったく不経済であって技術的にも何一つ達成できていない。
もんじゅと六ヶ所は金食い虫で、何一つ国民にはメリットはない。

環境的側面
現行火力をガスや石炭ガス化にシフトしていけば、CO2排出も抑えることができる。
まったくゼロで計算していた核発電大量利用のレベルには及ばないが、現在ある技術でも今よりもかなり抑えることができるし、将来的には再生可能エネルギーがさらに充実して、CCS技術等々も期待されるので、環境負担を現行よりも増やすことになるのは極めて一時的なものである。


現実的な側面
実際に稼働できる核発電所がいくつあるのか?
今年大飯は稼働したがその後は具体的な話しはない。他はできないんじゃないのか?
各種事故調で既存のシステムの杜撰さが暴露されている。
十分な安全基準を達成できる核発電所は何処だ?
少なくとも大飯は達成できていない。免震棟がないからね。

金を掛けて安全基準を満たそうとして、尚且つ稼働できない可能性があるなら、まともにやらないだろう?電力会社は。


仮に2030年に核発電ゼロならば、サイクル事業は一切必要がない。即時停止が妥当だ。
再処理をしないのならば六ヶ所に運んだ使用済核燃料は返品だ。
そうなれば受け容れられたとしてもかなり限定的にしか稼働はできない。
10年なんて到底無理。

そんな訳で国民の生活が第一党の10年と言うタイムテーブルは甚だ疑問だが、他の政党よりもずっとましかも知れない。

解散総選挙はおそらく年内ですよ。
間違いなく核政策は争点になります。
楽しみです。

コメント(65)

>> ミツルさん

君こそが客観的な社会情勢の変化を読み取れない願望に過ぎない。

ハードルは極めて高い。現実的には無理と評価する以外はない。


時期総選挙で核推進を唱えることは、非常に難しい。曖昧な姿勢も淘汰されるだろう。
石原伸晃は落選すると予測されている。

日本は転換期に既に入っている。


君達の様なアホの妄想は短命に終わる。
>君こそが客観的な社会情勢の変化を読み取れない願望に過ぎない。
>ハードルは極めて高い。現実的には無理と評価する以外はない。

ん?「社会情勢」?
ハードルってのが社会情勢の事を指しているなら、大飯は動いたりしなかった。
「エネルギ資源に関する現実」が浸透すれば、変わるだろ。

ハードルってのが被害状況を指していんのであれば、
東海第二の場合は、タービン建屋で色々あるから、そこが肝かな。と思うね。

ハードルってのが立地条件(活断層云々)を指すなら、
余り知らないので、コメントは控える。
>今まで言ってることが事実になったものは何かありますか?

あるよ。再稼働。

まぁ、た と 縁を持って1年経っているのかどうか知らんが、
その期間で、エネルギ問題に関する方向性が変動する方が稀有なんだから、
(この2年は、事故があったから劇的だったけど)
短いスパンで成った成らなかったの話をしてもね。。。

>おやおや、またデマですか。
>新聞でも何でもよく報道してます。

>選択されていないという事実をまず認めるようにしましょう。

新聞読まないしなぁ・・・。テレビも見ないし。。。

けど、知っていることは知っているんだよ。エネルギ関連については、ね。
>>[17]
>それにしても賠償費用はどうやって賄うのがいいんだろうか?
>電気料金もいくら何でも際限なく上げればいいと言うものではない。
>今でも世界最高レベルの電力料金なのに、さらに2倍3倍は無理だと思います。

>税金で賄うにしても国民の納得は必要不可欠です。核業界は今の形のままでは絶対に継続できません。
>まずは株主と銀行に大損をさせて、解体処理して分離して、
>核部門は電力とは切り離すべきだと考えています。

僕は電気料金に乗せるのが筋だろうと思いますよ。
再稼動を続けるのなら将来の事故補償への備えも電気料金で賄うべきだと思います。
電源三法交付金やら原子力防災の備えも全部電気料金で良いと思います。完全民営ならばそうであるべきでしょう。今は国策民営だからいびつな構造になっています。
それでも原発の電気が安いと言えるかどうか?経団連が原発を推進できるかどうか?是非見てみたいところです。

しかし現状の政府、事業者、経済界の動きを見ると逆の方向を向いてますね。
リスクや無駄なコストの部分は税金で担保して、主に建設コストや燃料費を電気料金の根拠にしています。気がつかないうちに非常に高価な原発のコストを国民全体が負担させられる仕組みです。
というわけで原発の国有化には反対です。いくらでも税金を投入して経済性無視で存続できますからね。


>エネルギー政策の決定も先送りになりましたね。

もともと討論型「世論調査」でしかないですからね。今のところ約7割がゼロシナリオ支持となっていますが、初めからそれを政策に反映するかどうかは国家戦略室は一言も言ってません。
再稼動決定の時も野田首相は「国論を二分する中・・・政府として決定」と言っていました。
反対があることは承知の上で無視して進めますよ。という宣言でしょう。
ゼロシナリオ支持が多かったが、それでも原発は必要だという筋書きを一所懸命考えているところでしょう。おおかたエネルギー安保とか経済的ダメージとかを誇張する方向性だろうと思います。


>核業界が精一杯抵抗しても時代の流れは脱核に向かっています。

GEのCEOが見切りをつけるぐらいですからね。
原子力ルネサンスが叫ばれている時期にアメリカはWHを売り払いました。GMの場合は公的資金を注入して救済したのと対照的です。本当に重要な産業ならGMと同じように保護したことでしょう。
奇妙な幻想を振りまいて体よく不採算部門を日本に売り抜けた格好ではないでしょうか。
全体的な趨勢で見れば原子力は既に斜陽産業でしょう。しかし日本だけはまだまだ夢を見ているようです。


>今後は1度も発電量率が10%を超えることがないままに終息することでしょう。

これはちょっと分かりませんね。真面目に民意を反映すればそうなるでしょうが、たぶんそんなことは微塵も考えていないかと思います。
まぁ、将来の補償についても、例えば1回の発生相当分を料金に上乗せしてもいいと思うなぁ。
その前に、化石燃料のコスト分を、一旦、電気料金に上乗せすれば、それでも値下げになるだろうしね。

今の世論調査はインチキですから。
ちゃんと原子力ゼロの現状のコストを電気料金に上乗せ(国民の選択である以上、
電気会社が負担を被る必要性は皆無。ボーナス分や施設投資分も、全て、電気料金に転嫁)して、
その上で、判断を求めるべきなのです。
(正しい姿を国民に知らせずに、世論を誘導しているんですから。)
>ミツル君は再稼働の事実を言い当てたと言ってるが、それは嘘だ。
>デマと恫喝でもたらしたものは自分の主張を壊しているにすぎない。

おれってば、そんな権力もってんだなぁ(棒読み)
俺のは、願望ではなく予測。
権力のデマと恫喝ではなく、事実認識の賜物。

そしてその認識ってのは「原子力どうこう」ではなく、
どちらかというと「化石燃料資源がどのようなものであるか」というものだよ。
エネルギ全般を俯瞰した上での予測。

逆効果かどうかは今後次第だね。
九電あたりは来年度まで再稼働なしだと値上げせざるを得ないから、
その辺になれば真っ当な認識も世間に広がるかな?
拘束力を持とうが、間違いは間違い。
>原発は間違いということになった。

た の頭の中でかい?(まぁ、いつもそんなんだから、驚かないけど)
>空気を読めよ。

>というか、枠組みは既にそうなっている。
>認めた方がいいぞ。事実だから。

ははは。

「現実」より、「願望と風潮」(つまり「空気」ってヤツ)を優先するのかい。
まぁ、エネルギ関連の実情に対する た の人の見識は、その程度だと思うけどね。

熱を得たいという「願望」があっても、水は燃えないよ。

発熱反応を起こせる物質は決まっているし、
エネルギ取り出しの手段や効率についても改善の余地はあるが、ある程度決まっている。

「空気を読む」って手段では覆せないよ。
20世紀末の「インターネット革命」におけるキーワードは「集中から分散へ」でした。大型コンピューターがすべてを統治する集中型システムから、パソコンやワークステーションと呼ばれる軽快な端末に主導権が移り、ハードウェアの絶えざる進歩と相まって世の中の様相はすっかり変わりました。
ひと昔前には考えられなかったような高性能のコンピューターが、たとえば携帯電話に姿を変え、誰もがそれを持ち歩くような世界が実現しています。
エネルギーの世界でもそうした「分散化」の革命が始まっています。そしてこの革命は、地球温暖化対策につながる二酸化炭素削減に大きな役割を果たすと期待されています。

「エネルギーの分散化」がなぜ二酸化炭素削減をもたらすのか? そこで燃料電池はどういう役割を期待されているのか?

それを知るためには、まず電力がどういう形で供給されているかを知らねばなりません。

電球の実用化で有名な発明王エジソン(Thomas Alva Edison,1847-1931)のもっとも重要な発明は、おそらく電力供給事業ではないでしょうか。1882年に最初の発電所を立ち上げ、送電から電球まで一貫した電力システムを作り上げた業績がそれです。

以来電力会社は、発電所と消費地を送電網で結ぶ集中型のシステムで、発電の規模を拡大し、効率を追求してきました。最新の大規模火力発電所では石油や天然ガスが持つ一次エネルギーの50%を電力に変換することもできます。
ボイラーやタービンや発電機で生じるロスを考えると、50%というのはたいへんな効率ですが、しかし逆に考えると、残りの50%を排熱として捨てていることになるのです。

火力発電所のエネルギーロス

いっぽう送電ロスの削減にも大きな努力が払われてきました。現在の電力網は、交流の電気を高電圧で送り、送電ロスを減らす方式をとっています。また大規模な発電所は、冷却のための大量の水を必要するため海の近くに立地しています。海際の大規模発電所と消費地を高圧の送電網で結ぶという現在の形は、ある意味で必然だったわけです。

http://www.tokyo-gas.co.jp/pefc/merits/index.html
> 27 ミツルさん

何だかかなりズレてるな。

大飯は無茶苦茶な論理で動かした。電力不足、計画停電が心配だと。
それは今後は通用しなくなる。

「エネルギー資源に関する現実」はオイルピーク論には現実と乖離した憶測でしかないと言うこと。
核エネルギーが経済性が実はすごく悪いと言うこと。
仮に核エネルギーを使用するにしても遅かれ早かれ終焉が来ること。永遠にはできない。

ひとたび事故を起せば、全ての表面的なデマで取り繕ってきたメリットが霧消すると言うこと。


保険契約ができないのが象徴的であって現実だ。

保険契約ができないから国民が保険になってくれと言うのは受け容れられないだろうな。
> 30 野次馬さん

電力料金に乗せるのはまずは最初の筋であるのは同意しますよ。
しかしそれは現実的にはできないのではないかな?と推測しています。
今でも最高水準の料金を2〜3倍にすることは難しいと考えています。
おっしゃる通りに完全民営ならばなのですが、現実は国策民営です。

経団連の発表は聴きましたが、まるでダメですね。既に衰退し始めていた日本の産業構造があの事故の後で、核に頼って盛り返すことができるなんて思うことができるのは、相当なアホか利権確保に御執心かどちらかですね。

核発電は事故を起さなくても経済性が悪いんです。ケツまでの計算は不可能なんです。
事故を起したらそれはもうトンでもない不経済。何一つメリットはありません。

政府、事業者、経済界はそれぞれが別の動きが見えると感じていますよ。

政府は核に固執する姿は見えません。世論に押されて押し切られちゃうんじゃないかな?
と思えるほどの主体性のなさです。意見を聴いて回って困ったなってな感じですね。

事業者は稼働したいんですよ。可能な限り全ての既存核設備を稼働したい。
事業者は核廃棄物の責任は棚上げされているままです。
東電元社長の荒木浩は「核廃棄物なんて米粒くらいだと思ってた」と発言しています。
要するに事業者は国策を押し付けられて、儲かるからと言われて受け容れて、導入時には無知だったのです。今でも法的には廃棄物の責任は事業者にはないことになってるはずです。
国が国家として何とかしなければならない問題です。

経済界は少なくとも経団連の米倉とかは、小遣いもらって核応援団を振る舞ってるんだろうけど、
現実的には核なんてどうでもいいんですよ。
多くの企業が海外移転を加速しています。でもそれは核災害前からです。
日本国内で世界と戦えないならば、世界と戦わなければならない企業は転出します。
今回の値上げでも加速するでしょうけど、賠償が加味された値上げでは日本には産業がどのくらい残るのか?まともに行けば残らないですよ。ですから賠償を加味した値上げは難しいでしょう。


現政権はエネルギー政策を決める姿勢も根性も何もないと思います。逃げ腰なんでしょう。
責任は取りたくないみたいな。まぁ日本の政体は歴代どうしようもない。
民主はひどいが自民がよかったか?よくなかったよ。


間違いなく核は斜陽産業です。ルネッサンスは幻想でした。
日本の核業界が枠組を本質的に改編できなければ、また事故を起すでしょうね。
その時には核業界はもちろん日本国が致命的な破壊をされます。

核業界は人災と評価された部分を全て完全に担保できる改編が必要。
それができない限りはほとんど全てが稼働できないでしょうね。
板垣英憲はカレイドスコープでこき下ろされていました。

不思議な人だよな。これで講演とかも精力的にやってるそうで。
俺は何処かのエージェントからの情報が多いと勝手に想像しています。
地道に歩きながら情報収集するジャーナリストだとは思えないな。
まぁそんなのも多いけどね。

俺にすれば彼の配信はネタでしかない。
小沢が10年で脱原発を政策に掲げた。

10年てどうなの?がこのトピックの主旨だ。


10年て根拠のある数字とは思えないんだよな。
取りあえず切りのいいところみたいな感じじゃないの?

エネルギー政策の決定が先送りされたけど、それが決まらないとどうにも判断のしようがないんだよな。でも現政権は先送りして決めないだろう。ヘタレだし次はないから。

規制委員会人事は押し通すのかな?どうせ反故になるよ。法律違反だから。


核燃料サイクル政策が取り下げられるのは確実だと見ていますが、
今のところは何も取り下げられていません。
かと言って今後も推進するとも決まっていない。
これを決めないと、1コ2コの再稼働とかは些末な問題でしかないな。

でもしばらく稼働は不可能だね。社会情勢からみて。
もう稼働する理由が見当たらない。全部デマだった。
別件だが、

竹島、尖閣列島危機のさなか、

オザワ閣下の発言が聞こえて来ないのは何故か。

我が領土に五星紅旗が翻ったあとで、

「共同開発」なら俺に任せろ、とばかり、

ノコノコ支那まで出掛けてくれようというのか。
核発電はともかくサイクルだよな。
余剰プルトニウムは保有しない国際公約からは、もんじゅの動く見込みなし(2050年に実験炉が完成だっけ?)MOX消費は必要なし。
ウラン燃料で十分に終焉まで。

ってことになると、余剰プルトニウムの処理処分が必ず必要になって来る。
処理処分技術は今のところ世界にも有効な方法はない。
高速炉の選択肢がなくなればなおさらない。

概念では固定化があるけど、あんなのは上手く行くのか?行かないだろうな。
六ヶ所のガラス固化もちっともできない日本には無理だろう。モチベーションも湧かないだろうし。

中間処分のドライキャスクに使用済み燃料と一緒に入れとくくらいしか、方法がないんじゃないかな?
余ったMOX燃料も似た様な方法しかないだろな。
20年で再稼動ナシ廃炉?

おぉー仕事早いじゃねーか。
>>[48]
普段は動かさないで緊急時用に保険で残すのなら反対。
十年動かさなかった原発とかを緊急時にいきなり動かすのはリスクが大きすぎる。
技術者を維持できないだろうし、万が一事故ったら福島以上に対応が混乱するのが目に見えてる。
電力事業者はこれまで以上にコストカットを要求されるだろうし、基本的に発電しない施設のために緊急対応が賄える人員を確保し続けることは困難なはず。

脱原発するなら完全に廃炉にしないと安全にはならないと思います。
> 53 エレメンタルさん

実際には高線量過ぎて今後も人間がどうしても近付けない場所が多くあるでしょ?
1、2、3号機はほぼ手が付けられないんじゃないのかな?

そんな訳で巷で言われてる30年から40年で廃炉は、根拠のない適当な数字だとしか思えない。
技術もないし、計画も立てられないし、掛かる時間も予算もまったく未知の世界。
そうじゃないの?

だって新しいロボットの開発に期待してんだろ?


>>実際、そういう方向

これがどんなんだか知らないけど、廃炉完遂までのタイムテーブルには程遠いはずだよ。
せいぜいタイムテーブル作成の為に命賭けを強要するのか?


4号機のSFPの片付けが終わったら、発破か爆撃で粉々にして無理矢理埋めることになるんじゃないか?
ゴミ片付けに命を賭けるのも気の毒だよな。反原発派もそこまでは求めないだろうさ。

石棺だよ、石棺。いつまでもだらだら注水する意味が相変わらず疑問ですよ。

あぁ、計装職人なんて辞めといて本当によかったと思う今日この頃だよ。
> エレメンタルさん

喩え話はまぁわかるんだけど、それが福島の事故処理に本当に実施されるのかい?

田中俊一氏は決まるかも知れないけど任期は真っ当できないで中途半端に終わると見てますよ。
事実として法案の主旨からは外れてる、要するに違法だとも言われてますからね。


おっしゃる通りに除染の効果は限定的でしょう。
多くの雨水が集まる湖沼ではおそらくひどいものでしょう。
河川を経て流れ込む港湾部でもひどいものでしょう。
やがては健康被害が顕著になってくると思いますよ。


>>命をかけないと、できない

だから命まで懸けないだろうから結局できないんだろうな、と思ってますよ。
作業員は不足することが懸念されてますから、結局は石棺化しかないでしょうね。
40年廃炉は非現実的なタイムテーブルだと思います。当てずっぽだろうな。
> 58 エレメンタルさん

ほぼ同意ですし、
>>使用済み燃料棒を取り出したら、石棺にするしかないです。
これには完全に見方が一致しています。


>>格納容器に致命的なダメージがあることを、認めざる負えないからです。
これは一部返還ミスで「認めざるを得ない」でしょうけど、認めるべきですね。
そんな理由で汚染水を増やし続けるのは許容し難いですね。

他はよろしいです。

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