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海外安全対策室OSCR!コミュのエボラ出血熱が制御不能!!!

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国境なき医師団によれば、
西アフリカで流行している感染症、
エボラ出血熱が制御不能だそうです!!!
http://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name48.html

現在はギニアを中心に、
シエラレオネやリベリアで330人以上。
感染後20日前後の潜伏期間を経て、
致死率は最大で90%!!!
突然変異が早いこともあり有効なワクチンはなく、
患者を隔離することしかできないそうです。

今まではアフリカ中央部の、
コンゴ民主共和国(旧ザイール)や、
その隣国のスーダン、ウガンダ、ガボンで時々起きるだけで、
封じ込めに成功していました。
致死力は高いですが、感染力は低かったそうです。
ところが突然!ギニアを中心に西アフリカへ拡大。

飛行機での移動が考えられ、
人から人への感染を繰り返す中で、
世界的なパンデミックになる可能性があります。
医師団が足りず治療も限界だそうです。

エボラ出血熱の宿主はコウモリらしく、
鳥インフルエンザと同じように、
ウイルスは宿主を殺さず共存しています。
おそらくコウモリの排出物や血液から、
サルなどの霊長類に感染。
今まではジャングルを中心に、
時々人間へ感染する程度でした。


鳥インフルエンザと同じで、

・死んだ動物に触ったり、排泄物や血液などに触らない
・当分の間は感染地域に行かない
・食事前には必ず手洗いや除菌をする
・飛行機や空港・船や港など交通や拠点に配慮する
・生肉を食べるのはやめ加熱調理する
・患者は隔離しマスク・ゴーグル・手袋・防護服を使い接触後は焼き捨てる
http://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/2014/05091411.html

ほかに対策やご意見がありましたら教えてください。

コメント(56)

ついにアメリカ国内から「旅行者」による初の感染者確認!!!
アフリカ大陸以外で、初の感染者発見だそうです。
もう、世界は他人事ではありません。

発症までの潜伏期間の場合に、
いったいどうやって感染者を発見するのだろう?
「デング熱」だって東京の代々木公園を中心に蔓延しているのに。

スーツケースのローラーや旅行鞄の底や靴底なども、
入国時にエボラに限らず除菌が必要だと思います。
感染者の血やタン、宿主動物のフンがつく可能性。

交通機関や交通拠点での手洗い除菌、
飛沫感染を防ぐためのマスク着用、
特に食事前の衛生管理や、
帰国後に旅行時の靴やカバンを、
そのまま部屋へ持ち込まないなどなど、
ひとり一人の個人的な危機管理強化を、
今からしっかりメディアで訴えてほしいです!

感染が拡大してからでは遅すぎる!
情報ありがとうございます!
アメリカでのエボラ出血熱発生については、
すでにたくさんの情報がありますので、
良質記事として『ナショナルジオグラフィック』をリンクします。
・http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141001003


リベリア出身の渡航者で、
感染者に接触したことを隠して入国したらしく、
最初に受診した病院では、風邪と診断して帰宅させたそうです。
本人の名前を公表し自分の息子を含め、
濃厚感染9名と接触者100名が監視対象。
本人は重体とはいえ故意に隠していたとすれば、
周囲に死をもたらす犯罪的行為です。
・http://www.youtube.com/watch?v=XvwEWyRBVUY
・http://www.youtube.com/watch?v=viE0laMe_oA


ここで朗報もありました。
日本の富士フィルム関連会社が、
インフルエンザのため開発した未承認薬で、
国境なき医師団のフランス人女性看護師が治癒退院!
ギニアで全面的使用を開始するそうです。
・http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG0402H_U4A001C1CR8000/
アメリカとカナダで開発したZmappも効果を上げていますが、
在庫がすでになく生産が追い付かないそうです。。。

感染を繰り返す中で突然変異し、
空気感染や強毒性を持つ前に早期撲滅を願いたいです!!!
富士フィルムのインフルエンザ治療薬として開発された 今回話題の未承認薬は、ウイルスの細胞内増殖を抑制する物で 以前からあるタミフルなどが増殖したウイルスが細胞から出にくくする薬と作用機序が異なるタイプです。その為胎児への影響が心配され 未だ一般化出来ていませんが
アメリカ国防相では、バイオテロに備える研究も進められているようです。
日本では、政府の指示が出れば作れるようです。

一般的な予防法として よく除菌と言いますが ウイルスは、生きた細胞が無ければ直ぐに死滅します。血や痰、糞便には粘膜上皮細胞が含まれ(血球も)感染経路となりますが 48時間を過ぎれば生き残る細胞は、皆無で消毒剤は意味がありません。
細胞膜を破壊する毒である塩素は、有効なのでキッチンハイターが最も手直な物ですが 蒸発した塩素ガスも濃度によって有害物質である事を忘れないように

日本の水道水には、塩素が入れられているので、洗い落とす事と共に非常に有効です。

自衛隊や訓練を受けていない人間が援助に行くのは、とんでもないと思います。
熱帯地域ですから 防護服を常に着続ける事は、実際不可能でしょうし 虫が吐物、糞便から感染を広げる運び手になるでしょう。感染経路についての知識と熱帯での活動訓練を受けていないと
感染者を出し 潜伏期間中に帰国する事になるでしょう。
むしろ 富士フィルムの薬を生産して 大量に無償供給する事が 安全かつ有効な国際協力ではと思います。
ウイルス対策には塩素系がキーワードですね!医学的見地からの情報ありがとうございます。


スペインでも初の国内感染!アメリカ初の感染者は亡くなったそうです。アメリカでは、アフリカからの直行便乗客への検疫体制を強化しました。今後の入国には、時間が掛かるようです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141008/k10015220551000.html

リベリアから厳重管理のもと、搬送したキリスト教系慈善団体の医療従事者から、マドリードの病院女性看護師が院内感染したそうです。女性の夫や同僚などが厳重監視対象。そして!フランス・ドイツに続いて、スペインでも日本の薬投与が始まりました。

防護服を着ていたのになぜ感染したのか??スペインでは責任と安全性向上を求めて、医療関係者の抗議デモが始まったそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141008/k10015229471000.html

>>[21]
やはり治療者への感染ですね、
コンピューター部品の製造でも同じですがバイオクリーンルームなどでは、原則としてそこで作業する中の最も不注意なメンバーのレベルが全体のレベルになるのです。
ウイルス研究室などでも同じと思いますが、
問題は、24時間防護服を着ていないのですから脱ぐ操作を面倒と思い手順への注意を怠れば
その周辺の全員に感染の危険が広がります。
さらに厳重な管理を行うにはとんでも無くコストがかかる為、専門家に十分な余裕ある資金を示して準備をさせないと コストを気にかけて司令する文官(経済学)が専門家の判断を濁らせて危険を招くでしょうね。
空港での発熱チェックなどでは、潜伏期を考えると水際で食い止められるとはとても考えられない。
危険地域への渡航者には、発熱時には、病院では無く感染症センターに電話連絡して指示を受けるよう注意書きを渡すべきですね。(その場合の治療費は、只である事を明記して)

ウイルスのパンデミックは、自然災害と同じと考え まず逃げる事が優先で そこに近づかない(渡航禁止)の上 十分な装備と訓練をした少数で対処しないと 二重遭難と同じ事になると思います。
アメリカとスペインの国内感染ルートをまとめてみました。
http://japanese.joins.com/article/141/191141.html


アメリカの感染者:トーマスさん(死去)
リベリア⇒アメリカ⇒接触を申告せず入国⇒アパート⇒テキサス病院の誤診⇒アパート⇒救急車⇒テキサス病院で隔離⇒死去⇒アパート清掃
(家族・アパート清掃人(感染?)・保安官(感染?)・保険局職員・救急隊員・医師・看護婦・外来患者など100人監視体制)

スペインの感染者:テレサ看護師(重体)
リベリアから搬送の宣教師入国⇒汚物介助(防護服着用ミス?)⇒自宅⇒救急車⇒カルロス三世病院の誤診⇒自宅⇒救急車⇒アルコルコン病院⇒一般診療室(マスクと手袋のみ)⇒同病院で隔離⇒重体⇒日本の未承認薬投与開始
(夫・救急隊員・医師・看護師・外来患者など80人以上監視体制)


ということは、どこの国でも感染の可能性!!!
空港の検疫所体制や自己申告も、20日間の潜伏期間ならどうすることもできない。嘘を突いたり申告しない可能性もあり、発症後に一般病院で受診したり、勝手に国内移動されたら隔離不能!!!


ucgo-apori-さんの言うとおり、「ウイルスのパンデミックは、自然災害と同じと考え、まず逃げる事が優先で そこに近づかない(渡航禁止)の上、十分な装備と訓練をした少数で対処しないと、二重遭難と同じ事になると思います」


WHOの発表によれば、エボラ出血熱の死亡者が4000人を越え、感染者は8000人を越えました。現在までの感染国は、ギニア・リベリア・シレラレオネ・ナイジェリア・セネガル・アメリカ・スペイン・コンゴ(別種)。地図を見れば隣国のコートジボアールやマリ国境線沿いも可能性。
http://www.cdc.gov/vhf/ebola/outbreaks/2014-west-africa/distribution-map.html


とにかく!西アフリカに当分行かないのはもちろん、旅先でも移動中でもマメに手洗い除菌を。風邪症状の人の前ではマスク着用など、今からできる自己防衛と意識の向上を!
ちょっと補足を
手洗いは、洗い落とす事が有効で 除菌は、手が荒れる塩素系でないと効果が不十分
日本の水道水(塩素を含む)で洗い落とす!!
除菌のシートで拭くのは不十分

マスクは、防衛ではなく、自分がうつさない効果があるもので
使うなら
マスクの外側を触らず 耳の部分のゴムを持って外して捨てる。
その手もその後洗う
喋るだけでも1m近く口からの物は飛びます。それを防ぐのがマスク
飛んできたものが、口や鼻の周りについて口に入るのを防ぐものです。
従ってマスクの外側を触った手で 口元 タオルを触れば全て感染原因となるのです。

スペインの看護師も防護服の手袋を脱ぐ前にほとんど無意識に顔を触ったらしいです。
よほど訓練を受けないと 特に汗の出る場所では、予防作業はできません。

基本的には、発熱してるかもしれない人から離れて喋る………逃げる走る人 ですかね

アフリカでの事件としては、呪い師が治してやると人を集めて感染を広げたらしいし
塩水が効くと"デマ"が流れていたようです。

今も援助に来ている西洋人を警戒してる噂も有りますね。
連れて行った患者がどんどん死んで、防護服を着た人がウロウロしてるんですから
人体実験に来てると………

なんだったら 危険地域からの帰国者全員 公費でホテルに監禁して ルームサービスで暮させ
半分犯罪者扱いすると発表したら 嫌な人は、行かないでしょ
個人の自由だと言って 他の日本の国民全員に危険を振りまく権利は無いでしょう。

日本政府は、言わないだろうなぁ〜

サーズが流行した時 タイでは、病院を自動小銃持った軍隊が閉鎖しましたね。
有益な情報の数々ありがとうございます。
みなさまのおかげで基本的な傾向と対策が見えてきました。


マケドニア首都スコビエに渡航したイギリス人が、
感染の疑いで隔離後に亡くなりました。
医師や看護師など接触者が監視対象になっています。
西アフリカへの渡航歴がないのになぜ??

やはり西アフリカに渡航歴のない日本人女性も、
インドで隔離されましたが感染していませんでした。
http://mainichi.jp/select/news/20141008k0000e030248000c.html

南アフリカ滞在者で日本からイスタンブール経由で、
モルドバへ入国した日本人男性2人も隔離。
http://www.sankei.com/life/news/140829/lif1408290016-n1.html


各国の空港検疫で感染疑いが急増中。
SARSの時と同じように、
国益や観光のために隠している国もあるかもしれません。

感染者が多ければ多いほどウイルスの入国可能性は高くなり、
感染を繰り返せば繰り返すほど変異の可能性も高くなる。
ある程度の覚悟が必要な段階になりました。

中世ヨーロッパではペストが、
第一次世界大戦末期には世界中で鳥インフルエンザが襲い、
数十万単位で人々が亡くなりました。

参考までにCNNのエボラ出血熱の流行歴史地図です。
この世界地図全体が●で埋め尽くされませんように。
http://www.cnn.co.jp/special/interactive/35052030.html


でも!!!

現代はウイルス遺伝子が解析できます。
必ずいつか特効薬やワクチンは完成します。
衛生意識や管理だって当時とはまったく違います。

どんな時も希望を失わないでください。
パニックを起こさず冷静に傾向と対策をつかみ、
個人レベルの衛生管理をしっかりしましょう。
「命の安全保障」のためみんなで戦おう!

基本対策や初動体制が、
どこの国も不十分なのでは?と不安になりました・・・


アメリカでエボラ患者に接触していた看護師の感染報道。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/10/12/ebola-secondary-infection-in-us_n_5974612.html?utm_hp_ref=japan
患者が住んでいたアパートを調べた保安官も発熱で感染疑い。
アパート清掃人の衛生感覚にも驚きました!!!
https://www.youtube.com/watch?v=yGA9-FJeB9o


西アフリカでは政府や役人の腐敗や、
教育や迷信・慣習など社会的な原因も大きい。
https://www.youtube.com/watch?v=XasTcDsDfMg
(このVICE NEWSの潜入取材によればコートジボアールも感染国?)
そして海外メディアの報道規制もあるようです。


また中国南部では西アフリカと同じように、
ブッシュミート(野生動物の肉)が好まれています。
かつてのSARSはここから発症したと言われています。

また最近の中国とアフリカの関係は盛んで、
相互に数十万人単位の交流もあるようです。
当然、アフリカのブッシュミートも輸入されている可能性。
とくにオオコオモリやサルの一種などは感染源だと言われています。
ブッシュミートの輸出入はどこの国でもあり、
外国人街で売られている可能性。

やはり個人では限界があるので、
命を守る社会ルールを徹底させるため、
ある程度のペナルティーなどを国際会議で議論して、
防疫体制や責任体制を確立してほしいです。


旅行先ではブッシュミートへの注意はもちろん、
加熱調理されていない食品や飲み物・水に注意してください。
エボラだけでなく赤痢やコレラなど風土病対策にもなるはずです。
国内では早いかもしれませんが、
海外旅行者にとっては知っておく必要があると思います。


ucgo-apori-さんによれば、
塩素系ではない除菌シートでは不十分とのことです。
たしかに今日!ドラッグストアに行ったところ、
ウイルス除去スプレーなどは、すべて二酸化塩素(塩素系)。


もちろん!
手荷物に液体は持ち込めないので、
スーツケースに携帯用のウイルス除去スプレーを、
1本入れておくのはおかかでしょうか。

預けるスーツケースやカバンの中なら、
液体スプレーを入れても大丈夫でしたよね?
マスク用のウイルス除去スプレーもあります。


冬の乾燥する季節は、
ノロやインフルなどウイルス繁殖の季節です。
万が一も兼ねて買う人が増えているそうです。
エボラもウイルスなので、
「感染地域以外」の海外旅行や滞在であれば、
基本はインフルやノロと同じでいいかもしれません。


関連グッツ例はこちらです
http://acc.ne.jp/h5n1-safe/10_1.html
現在は感染者が約9000人、死亡者が約4500人。
アメリカCDCが疑っていたように隠れた数があり、
WHOが再計算したところ致死率は70%、
週1000人の新規感染者だそうです。
年末に週5000〜10000人のピークの可能性。
正しい知識と冷静な対応で、
全世界は一丸となって乗り越えてほしい!!!

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141015-00000774-fnn-int
東アフリカのウガンダで、新たな感染症マールブルク出血熱発生!!!

エボラとほぼ同じ症状で、致死率が70%です。
首都カンパラの男性レントゲン技師が感染し、約150人が隔離中。
ミドリサルが宿主と言われています。

http://response.jp/article/2014/10/15/235021.html
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM11013_R11C14A0NNE000/

ともこさんからコメントで教えて頂いたように、
ウガンダは、今月から日本と直行便が就航するエチオピアに近い国。
エチオピアはアフリカのハブ空港で、日系企業も多い国際的中核都市。
今は問題ありませんが、状況を見守る必要がありそうです。

http://sekaishinbun.net/2014/06/12/flight-ethiopia/
>>[27]

熱帯の感染症に初動体制が遅れる理由
長崎熱帯感染症研究所の山本教授のコメントが正確です。
時事ドットコム
www.jiji.com/jc/v4?id=infec14090001

世界は、資本主義で動いていて 時々流行する感染症に備えても“儲からない” から遅れるのです。
出来る限り騒いで欲しくない。経済活動が落ちて株価が下がるから…………

民を救う経済では無く、資本主義社会の安定を求める経済学なのです。

山本教授は、的を射てますが、その他は、致死性疾患なのに
甘いパニック回避の説明が多い気がします。
リスクマネージメントとして体制を整えるべきですね。

確か予防方法や治療法の確立していなかったスペイン風邪は、飛行機が無かったので
感染拡大スピードは、遅かったですが 当時の人口の3%が死亡したのでは?

感染予防作業は訓練に吐物を想定した蛍光塗料をかたずけるテストがあるみたいですね、
後でブラックライトで見て、どこかに付いていたら失格かなぁ?

渡航歴のない人の感染は、正にハブ空港にあるのでは?

繰り返し経済活動を阻害しますが
渡航するなexclamation ×2

ノロやインフルエンザみたいな致死率を論じる必要のない疾患では無く 70%の死亡率

運動会で擦りむく怪我と オートバイ暴走事故比べてるみたいなものです。
>>[32]
山本教授 熱帯医学 時事ドットコムで検索して 感染症に備える と言う記事です
ucgo-apori-さんのご指摘通り、
季節もののノロやインフルエンザウイルス対策では甘いですね。
確かに、行き過ぎたお金の論理は世界を混乱させるだけ。
こうなると海外旅行者だけの問題ではなくなりました。



ギニアの2歳の幼児から始まった今回のエボラ出血熱。
今後、ギニア・リベリア・シレラレオネの「国家非常事態宣言3国」から、
全世界へウイルス攻撃が繰り返され、
厳しい戦いが続きます。

戦いに勝利するには、
「国家非常事態宣言3国」への支援はもちろん!
各国の国境や空港・港湾での水際作戦や、
国内での国民一丸の迎撃態勢を徹底してほしい。

ネットの仮想空間ウイルスではなく、
正に国や世界・人類の命運を掛けた現実空間の戦いです。

紛争国は戦争をすぐに止めて、
全世界一致でウイルスに対抗しなければ、
一般市民や難民センターなど弱者への複合災害になってしまう。

また紛争国でアウトブレイクすれば、
ウイルス攻撃国が増えて攻撃力が増大するだけでなく、
感染を繰り返すなかで100%強毒性や空気感染などに、
突然変異するかもしれない。

こうなると、どこの国も対抗できなくなってしまう。
第一次世界大戦は鳥インフルエンザを全世界に拡大させ、
何千万もの人々が亡くなりました。
戦うべきは人ではなくウイルスだ!目覚めよ人類!!



空港検疫を突破した場合は、
国内感染者を特定し接触者と一緒に隔離することで、
ルートのウイルス消毒(塩素系)はもちろん、
約20日の潜伏期間を保護観察して抑え込むしかありません。

現在はナイジェリア・アメリカ・スペインが空港検疫を突破され、
保健衛生当局と一緒に必死に戦っています。
アメリカの株価など経済への影響も始まっています。
この状況はどこの国も決して他人事ではない。
日本国民の健康を守る厚生労働省や、
地方自治体の保健衛生当局の準備はどうでしょうか?



どうか今後もエボラ関連情報に注意し、
万が一の場合はここで共有した正しい知識と冷静な行動で、
「被災者ではなく支援者として」各々の場所で活躍しましょう。



・スペインでの戦い
http://www.afpbb.com/articles/-/3029221
・アメリカでの戦い
http://www.afpbb.com/articles/-/3029041
・セネガルとナイジェリア(今のところアンダーコントロール)
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS7FF2L01_W4A011C1FF2000/
悲観的な情報ばかり書いてしまい心苦しかったのです。。。
でも「西アフリカ以外」では封じ込めに成功したようで、
今のところ良い情報が増えています!!!
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NDQWD96JTSEG01.html


<「西アフリカ以外」の感染状況>

●セネガルに続いてナイジェリアで終息宣言!
(セネガル国内1名治癒、ナイジェリア国内7名死去ほか治癒)

●ノルウェー搬送「国境なき医師団」医師1名回復傾向。
新規感染者の報道はありません。

●フランス搬送「国境なき医師団」看護師1名治癒。
新規感染者の報道はありません。

●ドイツ搬送WHO医師2名治癒、国連医師1名死去。
新規感染者の報道はありません。

●スペインの看護師1名は回復傾向。
新規感染者の報道はありません(搬送2名死去)

●アメリカの看護師2名以外は新規感染者の報道はありません。
(搬送3名治癒、搬送1名回復傾向、国内1名死去)
・感染した看護師ニーナさんの映像
http://mashable.com/2014/10/16/ebola-patient-nina-pham-cries-new-youtube-video/
・感染したNBCカメラマン、アショカさんのツイッター
https://twitter.com/unkyoka


悪化して多臓器不全になる前の、
早期発見・早期治療による投薬が効果的らしい。
ただ国益を恐れて隠している国もありそうで怖いです。
コンゴとウガンダでは、西アフリカと別種の出血熱が発生中!!!

それからフランス・ドイツ・スペインで日本の未承認薬が成果を上げています。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ20HFG_Q4A021C1TJ2000/

いよいよ自衛隊に派遣計画があるようです。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141020/frn1410201539007-n1.htm
<追加です>

●イギリス搬送の男性看護師1名治癒
新規感染報道はありません

・マケドニアでのイギリス人死去(詳細不明)
http://www.theguardian.com/world/2014/oct/09/briton-dies-macedonia-suspected-ebola-reports
・プーリー看護師のシレラレオネ再活動宣言映像
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20141021-00000018-jnn-int
スペインで院内感染した看護師テレサさんと、
アメリカに搬送されたNBC契約カメラマンのアショカさんが治癒!
https://www.youtube.com/watch?v=AqXk2yunnRc

ノルウエーに搬送された、
国境なき医師団のセリエ看護師が治癒!
http://www.msf.or.jp/news/detail/voice_1773.html

アフリカ大陸以外では、
アメリカで院内感染した看護師2人だけで、
ほぼ国内感染の封じ込めに成功したようです。

NGO「国境なき医師団」だけにまかせて、
危機管理意識がなかったWHO世界保健機関は、
猛烈な自己反省をしているらしい。

「無能な職員」「官僚主義」「信頼できる情報不足」など、
初動体制と国際支援要請の決定的な遅れがあり、
組織の存在意義が問われています。
http://www.asahi.com/articles/ASGBM1QH5GBMUHBI001.html

現在は一か月に3回の確率で、
感染者が入国する可能性があるそうです。
北半球では、乾燥して寒い冬のウイルス繁殖季節です。
アメリカで院内感染したニーナ看護師退院。
オバマ大統領にも会ってハグされたそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=nStJjoJZenY

同時に院内感染したアンバー看護師も回復。
http://blogos.com/article/97178/


ついにアフリカ以外は封じ込めに成功しました!!!


と書こうと思ったのですが、
ギニアから帰国した「国境なき医師団」クレイグ医師が、
帰国後ニューヨークの自宅で発症・・・

この医師は潜伏期間のことを知っていたはず。
なぜ地下鉄やタクシーに乗り、
公園やボーリング場へ行ったのか?
なぜ愛する婚約者や友人や市民を危険に晒すような、
バカな行動をしたのだろう??
まったく不思議で仕方ありません。

もしかしたら潜伏期間は、
最大21日間(三週間)以上かもしれません。
ウイルスの性格が変異したのかもしれません。


専門家の言葉やメディア情報や、
海外安全情報やハザードマップなどは、
そのまま信じずに念のため疑いましょう!



WHO事務局長補佐官の一人は日本人だったんですね。
ということは今回の初動体制の責任を問われる、
官僚のひとりなので残念です。
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN0ID00T.html

この記事と同日、マリで初の感染者報道!
WHOはマリ国に非常事態宣言を出しました。

2歳の女の子が感染で亡くなったそうです。
ギニア南部でお母さんが亡くなり、
葬儀後に祖母と長距離バスに乗ってマリ入国。
ギニアとマリは国境封鎖や検疫をしていなかった。。。

幼児はバスの中ですでに、
熱や鼻血などの症状があったそうです。
亡くなったお母さんは隔離されず見逃されていたのです。
https://www.youtube.com/watch?v=-unSOclR_V4

エボラは潜伏期間は感染しないことが、
アメリカの例でほぼ証明されました。

でもバスの中で発症していたとなると非常事態!!!
WHOはマリでの投薬準備を開始したそうです。
今後の推移に注意してください。
2点ほど指摘を
突然変異については、過去の流行においても起こっていないので可能性は低いらしいです。
インフルエンザタイプの感染形式には、ならないようです。
なってたら人類滅びかけるけどね〜〜

感染防護策は、
“その中で最も不注意な者のレベルに下がる"
と以前に書きましたが、同じ事をWHOの記事で
"いかなる防護服も、運用方法を間違えれば無意味である"
というふうに書いてましたね。

アメリカ医師は、その最も不注意な一人だったんですよ(~_~;)
マリへ広がるのも不注意な一人の行動による物ですし
アメリカで隔離された人が犯罪者の様に扱われたと問題になっていますが
不特定多数に危害を及ぼす危険を持つ人は、逮捕してもいいのではexclamation & question
不注意な一人になる可能性が高いのだから
ただし、本人は悪くないのでサービスのいいホテル暮らし
防護服着た人しかルームサービス持ってこないけどね〜(≧∇≦)
ウイルス抑制型マスクが話題になっているが
エボラにかんして言えば"デマ"に近い!
まず咳が初期症状ではないので 手で触る事が感染経路
前にも書きましたが、マスクの外側を触ってから触った物全て感染経路
マスクの内側にウイルスの不活性させる物質を入れるのは、感染者の唾液が拡散するのを防ぐ為
健常人が防衛するものでは無い。感染したら隔離されるからそれも意味なし
アフリカなら感染の発症前の人に付けさせれば、その中の発症時にわずかな効果があるかも

ここで、アビガン応援exclamation ×2
「世界を救え!富山の薬売り~~」
11月の西アフリカ非常事態宣言3国以外の情報です。


●マリは初のエボラ犠牲者で警戒中ですが、
その後の報道がありません(まだ潜伏期間中)

●フランスへ新たに搬送された国連医師一名について、
その後の報道はありません。

●スペインの院内感染テレサ看護師社会復帰!
でも飼い犬の「エクスカリバー」は、
激しい反対運動に関わらず殺処分されました。
子犬「リトル・エクスカリバー」を飼うそうです。
・地元動物愛護派の殺処分反対映像
https://www.youtube.com/watch?v=D976SPXipdA

●アメリカの院内感染ニーナ看護師の犬「ベントレイ」退院
https://www.youtube.com/watch?v=OXLkBj1k3o4
ニーナさんはかわいいので大衆紙で注目され、
ホワイトハウスにも招待されて、
エボラ撲滅キャンペーンガールみたいになりました。

●アメリカの国境なき医師団クレイグ医師の容体安定。
ucgo-apori-さんのご指摘通り、
いくら専門家でも不注意者は必ずいるようです。
潜伏期間中の医師や看護師の、
国内移動が非難されパニックになり、
いくつかの州で21日間の強制隔離が決議されました。


オバマ政権はエボラとイスラム国対策で、
初動体制の遅れを批判されて民主党は上下院で大敗。
リベリアではアメリカ軍の派遣による病院の建設や、
支援団体の英雄的な努力で感染者数や死者数が横ばいです。
一方でシレラレオネでは、全土に拡大して激増しているそうです!
現在、成田空港への日本人帰国者と、関西空港へのギニア人の検疫中。
https://www.youtube.com/watch?v=FpChqAkjAOQ
9月に沖縄でリベリアから帰国の日本人が発熱しましたがマラリアでした。
https://www.youtube.com/watch?v=oyJsgvDKCaY

3国からの帰国を申告せず、
地元の医療機関を受診した発熱者が問題になっています。

現在の2人は患者との接触はないようですが念のためは必要!!!
というのは、先日こんな記事を見つけたからです。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0IO0A820141104


1、粘膜や傷口からの体液感染というけれど皮膚からの感染の可能性
人間の皮膚には見えない小さな傷がいつもあるそうです。
体液だけでなく飛沫感染もある可能性。

2、発症前の潜伏期間でも感染する可能性
人によって個体差があり、無症状感染がある。
https://www.youtube.com/watch?v=tvO4dSyCfw4

3、潜伏期間が最大で21日(三週間)というけれど体液の種類によって違う
最初の発見時の話で、変異している可能性。

4、発熱が低くても感染している可能性。
アメリカ院内感染のアンバー看護師は高熱ではなかったので、、
当局が見逃し航空機に搭乗してしまい問題になりました。
http://www.today.com/health/dallas-nurse-amber-vinson-defends-her-decision-fly-i-would-1D80266455

5、ペストのようにネズミや下水からの感染の可能性


などなど、分かっていない部分がいくつもあるようです。
医療関係者は案外こういう情報を知らないかもしれません。

空港の検疫所や地方の衛生保健当局の方々は、
公式見解と違ういろいろな可能性を多角的に考えて、
万全の危機管理をしてほしいです!
羽田と関西国際空港から入国した対象国からの発熱者は、
検査が陰性ということで一安心ですね(^_^;)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG08H20_Y4A101C1000000/

残念ながら水際対策は、ザルだったという証明です。
今は、感染拡大予防に病院に渡航歴確認を呼びかけていますが 確認してどうするつもりなのか?
医師がみる前にトイレで下痢と嘔吐してきてたら、診断ついてからその日の病院に出入りした人全員隔離?

今の扱い方は、火薬庫の前で花火したけど火事にならなかったと言ってるみたいな物
ウイルス感染の可能性は、確かに確実性が無いですが
その上で対策に甘い判断を下すのが危険という警告ですね

前にも書きましたが、
まず逃げる。
出さない。(行ったら帰れない)
人権よりも多数の命

流行地への渡航者は、そんなに大勢じゃ無いはず(人数減らす努力をし)
最初から防護服のある病院に連絡して対策を聞く
いきなり行かない。

今は、甘い判断をニュースにしてるだけなのです。

アビガン効いたのかな〜〜
>>[48]

最新アビガン情報です!
今月中旬からギニアで臨床試験をして来年から公式エボラ治療薬予定。
かなり効いているようですね。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0IV0M120141111

●アメリカのクレイグ医師退院。
一時重体でしたが回復してよかったです!
ただ不注意外出のためNYにパニックを起こした方です。
https://www.youtube.com/watch?v=fJpnmQE8MEU

フランスの新規搬送国連医師が退院すれば、
アフリカ大陸以外に新規感染者情報はありません。


●マリでは初の犠牲者(2才)以降、
潜伏期間が過ぎても新規感染情報はありませんでした。

ところが・・・

この事例とは別に、
首都バマコの病院が院内感染のため閉鎖!!!
http://news.yahoo.com/mali-suffers-ebola-case-death-nurse-224857619.html
病院の看護師が亡くなり、
ほかのスタッフもに感染症状があるようです。

先月末に腎不全で入院中亡くなった、
ギニア人聖職者(70才)がエボラだったことが判明。
看護師はこの患者ケアによる殉職でした。
完全なノーマークでエボラ検査をしていませんでした。
つまり!この患者の腎不全は、エボラが原因だったのです。

マリではすでに4名の死去が確認されました。

もちろん病院は、患者やスタッフと一緒に閉鎖。
閉鎖直前に一部の患者は逃走してしまったそうです。
しかも病院で亡くなったギニア人患者は、
マリで遺体を洗う儀式をした後、
正式な葬儀のため地元へ運ばれたそうです。

その地元というのは、
今回のアウトブレイク発祥地グラウンド・ゼロ!
ギニアのゲケドウです。
マリの感染源になった2例は、
ギニアでエボラ撲滅のため医療活動に従事していた、
家族や親族から感染したそうです。


このままでは国家非常事態宣言が4つになる可能性。
がんばろう国際社会!!!



マリの感染状況について報道映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=bARdgj4OY04

リベリア政府は、
新規感染者が少なくなったことから、
8月から三か月間限定の「国家非常事態宣言」を、
延長せずに解除することにしました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO79682850U4A111C1000000/
夜間外出禁止・集会イベント禁止・学校休校、
治安部隊による移動監視などで、
経済的理由が大きいかも。大丈夫かな?
●スイスは、シレラレオネで感染のキューバ人医師搬送受入れ


●インドは、エボラウイルス保持者発見。
リベリアで治癒後に帰国したもと患者からエボラウイルス。
http://mainichi.jp/select/news/20141120k0000m030109000c.html

[46]ロイター記事のように潜伏期間を過ぎても、
体液の種類によってウイルスは残っています。

すべて完全に治癒するには約100日のようです。
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/10/29/37957/3/


●マリは、死者が7名に拡大中。
ナイジェリアは死者8名・感染者20名で封じ込めに成功したので、
絶対に諦めないで頑張ってほしいです!
リベリアで塩素薬を生産している、
オペレーション・ブレッシングの活動映像。
http://www.youtube.com/watch?v=HAi2vHTTV74

エボラが国内感染した時には、
差別・偏見・孤児・食料供給・うつ病など、
社会的問題にも対応しなければなりません。
http://www.youtube.com/watch?v=psqeNY78mNE

リベリアでの活動が分かりやすい映像です。
マダガスカル島で致死率が高い肺ペスト(黒死病)が流行中です!
感染者約120人中40人が死去。
悪化が早すぎて抗生剤が間に合わないらしい。
感染源はネズミでノミを媒介して拡大、
ヨーロッパ中世には人口の三分の一が亡くなりました。
http://www.afpbb.com/articles/-/3032517?ctm_campaign=txt_topics
先日のNHKクロースアップ現代の報道内容です。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3588_all.html

日本でもリベリア帰国者の疑い患者が、
一般病院を受診した例があったそうです。
空港検疫所のエボラ注意文書もあいまいで、
本人に正確に伝わらなかったそうです。
一般病院でも疑い患者が、
まさか来るとは思っていなかったそうです。
飛行機の搭乗例は安心情報を出さず混乱、
日本の対策もまだまだ・・・
感染者ではなくて本当によかった(^_^;)

検疫担当者の意識レベルや文章・言語能力、
疑い患者側の理解力や受け止め方など、
「リスクコミュニケーション」の問題もありますね。

現在、エボラ感染者は約17000人、死者約6000人で、
3国のうちシエラレオネで爆発感染中。
マリはほぼ隔離に成功、スペインは撲滅宣言をしました。
3国以外の新規感染報道は今のところありません。

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