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Gibson Les Paul Gold Topコミュのはじめましてですいませんが質問させてください

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はじめまして!!現在goldtop購入予定なんですが質問させてください。
goldtopは何年から何年まで製造されていたのでしょうか?(ヒスコレ)は除いてください。
1987年製の物は存在しますか?するならばどれぐらいの値段か検討つくでしょうか?
ほんまに何も知らなくてすいません↓
よろしくお願いします。

コメント(19)

はじめまして。
97年製の57'GTを中古で購入しました。
カスタムショップらしいのですが、USAな気がして心配です。
USAと見分ける方法ってありますか?
レスポールのカラーがゴールドだったのは、
レスポールが初めて生産された1952年から1957年まで、ですね。

その間、毎年少しずつモデルチェンジしていき、
1957年にハムバッカーが載った、今のレスポールが出来上がります。


1987年は、ゴールドトップのリイシューが存在しています。
多分、1957年のゴールドトップから30周年だからだと思いますが、
後に出るカスタムショップのヒスコレとは違いますから、
再現度合いは低いです。


でもそのぶん、ネックプロファイルも極太の57とは違いますから、
かえって弾きやすいかも知れません。

80年代は市場に出回ったレスポールの数自体が少ないので、
リイシューに限らず、なかなか目にしませんが、通常のモデルなら、
「単なる中古」程度の値段で取引されています。

ただ、ゴールドトップはリイシューしかなかったかも知れないので、
20万円以下では手に入らないんじゃないでしょうか。

ちなみに、87年以降、ゴールドトップのリイシューはヒスコレが90年代前半まで、
毎年リイシューがあったと思います。
> (°д°;;)@ミケネコさん

はじめましてぴかぴか(新しい)自分も97年製1957ヒストリックのGOLD TOPを使っていますグッド(上向き矢印)ヒスコレであればシリアルが7-7○○○になると思いますexclamation ×21957モデルの7、1997年の7、あとの○は97年の何本目に作られた、という意味だったと思いますexclamation ×2つまり97年の100本目なら7-7100、って具合だったかとぴかぴか(新しい)間違ってたらすいませんふらふらあせあせ(飛び散る汗)
> takさん
返事ありがとうございます。シリアルはたしか7-7〜で始まってます!

VOSは塗装が薄いことですか?リイシューとかヒスコレとかの意味もわからないのですが、どういう意味なんでしょうか?
> (°д°;;)@ミケネコさん

リイシューやヒスコレ、VOSっていうのは簡単に言ってしまうとヴィンテージギターの再現モデルでするんるんうちらが使っているのは1957年の再現ギターですわーい(嬉しい顔)他にも王道な1956や1958、1959などありますよるんるん流石にオリジナルは高すぎてかえません(;Д;)
> takさん
ありがとうございます。
オリジナルは写真でしか見たことないぐらい貴重ですよね。

57年モデルのGTは30万前後なのに、59年などは倍以上するのには何か理由があるんですかね?
57も59もピックアップはハムバッカー1・2で塗装も薄く、ネックは極太ですよね。あまり違いがわからずGTを買ったのですがどうなんでしょうか?
>(°д°;;)@ミケネコさん

リイシューというのは、「再生産」という意味だと思えば大丈夫です。

レスポールは、毎年必ず少しずつモデルチェンジしているので、
クルマなどでいうところの、「何年式」という感じになっています。

たとえば、97年製の57リイシューということならば、
1957年モデルを1997年に再生産されたもの、という意味です。

ヒスコレ、というのはヒストリックコレクションの略で、
現行品を作っているGibson USAとは別の、
カスタムショップというラインで作られたリイシューシリーズの名称です。

VOSというのは近年のヒスコレに採用されている塗装の方式の名称で、
艶々のピカピカではなく、ちょっと古い雰囲気を出したようなフィニッシュのことです。


57モデルと58・59モデルの値段が違う理由についてですが、
もともと、50年代に製造されたレスポールには「カラーバリエーション」はなく、
すべてゴールド1色だったのです。
1952年から57年までのレスポールはすべて、
裏側とネックが茶色、表側が金色だったので、
ゴールドトップと呼ばれるようになりました。

発売当初のレスポールは、今のような人気があるギターではなかったので、
1958年に、見た目を変えるためにサンバーストという
木目の見える、派手な塗装に変更されたのです。
これらは俗に「バースト」と呼ばれていますが、
バーストは58年、59年、60年の3年間だけ製造され、
やはり不人気のため製造が終了。1961年からはレスポールはSGのシェイプに
生まれ変わった、というわけです。

で、実際のバーストに関しては、58年は極太ネック、
59年は適度なネック、60年シンネックという薄いネック、と、
主にネックのプロファイルが変更され、
トップに使われる材の木目も、だんだん派手に、
あと塗装の方法が変わっていったので、
後のものほど、色の褪せ具合が少ない、という風になっています。

で、ヒスコレのリイシューも、当然、それらの違いを再現しているので、
58はプレーンに近いトップ、59は派手目な木目のトップ、という風になっています。

特に1959はネックの握りも適度なことから
もっともバランスのいいレスポールと位置づけられているので、
ギブソンのカスタムショップも、1959のリイシューに、
ネックやバック材のマホガニーはいちばん軽量で良質な材を、
トップにも、木目のいちばん美しい材を使用しています。

58はトップがプレーンなことはありますが、
やはりネックとバックの材は軽量な、良質なものを使っています。


それに対してゴールドトップのリイシューは
塗装が塗りつぶしなため、トップ材は木目を選んでいるわけではなく、
また、59や58に比べると、若干重めのバック材が使用されているため、
値段が、両者よりも安いのです。
> TKMAさん
とてもわかりやすい説明ありがとうございます。
では私のギターはヒスコレだと思います。そしてVOSじゃないんですかね?97って近年のうちに入るのでしょうか。

59ってかなり素晴らしいですね。以前までは59を買う予定だったのですが、高すぎるのでやめました。
LPの歴史まで教えていただきありがたいです。



みなさんのGTの表面ってどれくらい割れてますか?
 混乱を招きそうな気がしないでもないですが,こんなの見つけました.

 http://www.cascadeguitars.com/cgc222.html

 いきなり 1987 Gibson Les Paul Custom と間違ってますが,書いてあるとおりだとするとこれは1987年製のリイッシュー(ヒスコレ以前のリイッシュー)のゴールドトップということになります.

 このリイッシューはパーツがニッケルメッキであったり,テイルピースが ARB-1 であったり,いくつかの特徴がありますが,写真で見る限り一応満たしているようです.Gibson の i の点がないのでヒスコレではないようです.

 写真を拡大するとたしかに「7 7xxx」のシリアルが見えます.ヒスコレの場合は最初の数字はオリジナルの製造年の下一桁で,スペースの次が実際の製造年だそうですが,このリイッシューも同じでしょうか.いずれにしても7ではありますが.

 実は手元に「0 0xxx」があり(サンバースト),いずれにしても 1990年なのですが,これを機会にヒスコレ以前のリイッシューのシリアルの読み方を知りたいのです.どなたか御存知の方がいらっしゃいましたら教えてください.お願いします.
 すみません.ダブルミスの訂正です.冷や汗

>テイルピースが ARB-1 → ブリッジが ABR-1
 見直したらまたまた間違ってました.リンク先中断のヘッド裏の写真をクリックするとシリアルは「7 7xxx」ではなくて「7 0xxx」となってました.もしヒスコレと同じだとするとこれは1987年モデルではなくて1990年モデルとなってしまい,完全に外してしまったことになります.
<(°д°;;)@ミケネコさん
 参考までに、オイラがかれこれ10年ライヴ・スタジオと酷使し続けた
 98年製の56'GOLD TOPと、同様に73'デラックス の写真載せてみますカメラ

 特に98年製の56'GOLD TOPは、真夏の海岸での野外ライヴ、真夏の車の中
 に放置(苦笑)、真冬だろうがケースに入れず裸で持ち歩く・・・

 など過酷な状態で10年弾き続けて来てるギターですから、弾いた後は
 大事にケースにしまって・・・という使い方でこうなるとは思いません
 けれどもあせあせ


 オイラと同い年の73'デラックスも同じように細かいクラックが入って
 います。


 ちなみに・・・
 
 他に愛用してる99'と01’のサンバーストは長い筋状のクラックが入って
 まして、メタリックとシースルー系とでは、クラックの入り方も違う様
 ですね。
>(°д°;;)@ミケネコさん

97年だと、まだVOSは存在していないですね。
もし表面が割れたりしているなら、
VOSではなく、エイジド加工がしてあるのかも知れません。


>ホシノさん

ヒスコレの59と58に、最も軽い材を回している、というのは
ギブソンの公式な見解ですよ。
ヒスコレのゴールドトップやカスタムは
やはりちょっと重めですよね。

私が持っている2000年製のダークバックも
かなり重いギターです。


>wanny503さん

ヒスコレがスタートしたのは確か1994年辺りでしたよね。
ヒスコレ以前のリイシューは、
ブリッジはトップ材が少し違う程度で、
ディープジョイントなどは再現されていなかったはずです。
件のギターの写真を見ましたが、ドットレスのロゴは
80年代のギターに多く見られる特徴で、
90年以降にはほぼ存在していないのと、
ジャックプレートが金属製ですから、
1987年製ということで間違いないんじゃないでしょうか。
>>TKMA 様

 いろいろと情報ありがとうございます.ジャックプレートは気になっていましたが,金属製は80年代仕様でしたか.するとシリアルの1桁目は製造年号になりますね.
みなさま

たくさんの情報ありがとうございます。

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