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ビュル・オジエ Bulle OgierコミュのDVDリリース、上映情報

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コメント(18)

『アイドルたち』のDVDが5/10に発売されました。世界初DVD化だそう。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000EPE764/

単行本はこちら
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4900785334/
まだ、HPにでていませんが、日仏学院で『狂気の愛』が上映されます。

7/23(日) 17:30
7/29(土) 17:30

字幕がつくかは現時点では不明です。
狂気の愛!見たい!!
久しく日仏行っていませんが、会員制でしたっけ?当日入会でも入れるのでしょうか?
日仏には確か、アウト1(スペクトル?)のビデオもありましたね。見たいと思いつつ、まだ見ていませんが。
会員でなくても入れます。

会員は500円、一般は1000円です。
>林青霞さん 
情報ありがとうございます。かつては日仏で一生懸命フランス語勉強してたので会員だったのですが、あれから10年近くたってしまったもので、記憶が薄れていまして。
もうちょっと教えて欲しいのですが、会員・一般の区別なく並んだ順に入れるんですかね。狂気の愛にどれくらい集まるかはわかりませんが、早めに行って並んだ方がいいのかしら。
>myaさん

こんにちは。

会員・一般の区別なく並んだ順に入れます。

同日に2回上映がある場合は、その日の全ての回のチケットを1回目の上映の1時間前から同時に発売開始しますとなっています。

7/23(日)、7/29(土)とも11:00の回の上映があるので、チケット発売は10:00からとなります。整理番号付のチケットが買えます。

『狂気の愛』がどれくらい混むかは難しいのですが、ロメールの『三重スパイ』と並んで珍しい作品なので、10:00か11:00くらいにチケットを入手した方が無難でしょう。

チケット入手後、買い物するなり、他の映画を観て、開場時間に戻ってくるのがいいかと思います。
>林青霞さん
ご丁寧なコメント、再度お礼を申し上げます。気合を入れて、10時にチケットゲットしにいくことにします!

しばらく映画から離れてましたが、デプレシャンの新作も公開されているようですし、またいろいろ見始めようかなと思っています。とりあえず今日は一番大好きな“パリでかくれんぼ”を見ました。(もちろん仏版DVDで。というのも日本版DVDは10分もカットされているんですよ!!WOWOW放映は本尺でしたのに。)

ビュルネタから離れてすみませんでした>管理人さま
initialsmmさん

ビュル・オジエのプログラムは7/1〜9まで。もうはじまってますね。いらっしゃれる方はどうぞ楽しんできて下さい。

インタビュー記事、ざっと目を通しただけですが、デビュー前のことからマルク・Oの人脈等々興味深いです。情報ありがとうございます。
『狂気の愛』も話題にのぼっていて、タイムリーですね。個人的には、オーブ・ブルトンの名前があがっていたのが驚きでした。
ビュルのインタビューといえば、イメージフォーラム89年6月号の筒井武文さんによるものが読み応えがあります。(筒井さんの文章はどれも読み応えがある!)「アイドルたち」から始まり、「狂気の愛」「サラマンドル」「谷」「ブレでの再会」「ラ・パロマ」「カンヌ映画通り」などに言及していて、ビュルファンであればぜひお読みいただきたいものです。僕もinitialsmmさんが教えてくださったインタビュー記事をざっと目を通してみて、この記事と重なる部分が多いようですが、この記事はさらに充実しています。なんとかここに集う人たちで未読の方にはコピーなりでお渡しできないものかと思いますが。

ところで、この記事の中で「狂気の愛」は2時間版と4時間版があって、リヴェットは4時間版で上映してもらいたがっていて、2時間版を引き上げたとのことでしたが、今回の日仏での上映はラ・ロシェルと同様に4時間版なのでしょうか。(とすると、ニュープリントってこと!?うれしい!!・・・ってどんどん妄想がふくらんでしまう。)ここらへんの後日談をぜひともリヴェットかビュルから語ってもらいたいところです。

ついでに。昨日、デプレシャン見てきましたが、ものすごくよかったです。最後は感激で大泣きしてしまいました。
>myaさん

上映時間は252分となっていますので、
予定通りなら4時間版ではないでしょうか。
>林青霞さん
毎度毎度、情報ありがとうございます。4時間12分、トイレは大丈夫だろうかと、つまらない心配をしてしまいます。23日は未見の“私を忘れて”もやるようなので、デプレシャン関連ということで実にタイムリーでとても楽しみな日となりました。
『狂気の愛』初回までもう1週間を切りましたね。
日仏学院サイトに上映詳細ページがアップされていましたので、リンクしておきます。

-http://www.institut.jp/agenda/evenement.php?evt_id=186
-特集「パリのアパルトマンから見たフランス映画」一覧 http://www.institut.jp/agenda/festival.php?fest_id=14

上記ページにビュル・オジエのコメントが添えられていました。

--------(以下引用)
「マルク’Oの劇団で、私たちはたくさん即興演技を行っていて、これまで舞台で演じてきたことや書かれたことを発展させていました。それによって臆せず、物事が即座に進むのです。この体験が『狂気の愛』で役立ちました。ジャン=ピエール・カルフォンと私がアパルトマンを壊すとしているかなり愉快で子供っぽい瞬間は撮影最後の日に撮られました。すべて即興で行われました。この作品の中にはたくさん即興部分があるのですが、それは「予想された即興」なのです。つまり、シーンの全体像は事前に決められていたのですが、斧で壁を壊すところは違いました。あのシーンは、自分達が好きなように行い、とっても自由でした。リヴェットが「カット」と言わなければ、私たちはずっと続けていました。彼にとって、それは好奇心であり、ほとんど窃視症に近いものがありました。この物語、あるいは彼らについて俳優たちが何をするのか、何か語るのかを見たかったのだと思います。」
ビュル・オジェ 『ジャック・リヴェット、内包された秘密』*
--------(引用終わり)

* Helene Frappat"Jacques Rivette, secret compris" http://www.amazon.fr/gp/product/2866422813/
>myaさん

私は急用ができて先週は行けませんでした。

『狂気の愛』は字幕なしと4時間以上の上映だったので、
混まなかったようですね。

極端なことを書いて誠にすみませんでした。
午前中から並んだ人にもお詫びします。

やはり、日仏で混むのはゴダールだけかも知れません。

もし、まだご覧になっていないのであれば、
20分前から1時間前くらいに行けば大丈夫かと思います。
>林青霞さん
いえいえ、おかげさまで“狂気の愛”に浸りまくれました。それにこれも未見でしたベッケルの作品も見れましたし(他の作品同様これぞベッケル!という洒落た作品で大満足でした!アンヌ・ヴェルノンがきれいでかわいくて・・・)
この日曜日は10何年ぶりかに1日中映画を見た日でしたが、とても充実した1日になりました。ありがとうございました。
しかしそれにしても“狂気の愛”は素晴らしかった!!ビュルファンにとっては長時間も全然苦にはなりませんね。(フランス語はあまり聞き取れませんでしたが・・・)こうなると次はアウト・ワン(完全版もスペクトルも)ですね!(レオもでてるし。)
Tomomiさん、はじめまして。

『La Salamandre』、去年だったか日仏学院でも上映があって観ることができました。しょっちゅう短気を起こしているビュルがかわいかったですね。

『Rendez-vous a Bray』は、このコミュニティの別トピで一度話題になったことがあります。私も見てみたい作品のひとつです。これは早く調達せよというお告げかも。
今更書いてどうする、って気もしますが、年末に渋谷のシアターイメージフォーラムで、バルベ・シュローデル(今ならバーベット・シュローダー)の『ラ・ヴァレ』を観ました。
http://www.net-broadway.com/nsw/cine/la_vallee_more/

3月初めにDVDが出るようです。
http://forest.kinokuniya.co.jp/ItemIntro/144640

ぶっとんだ映画ですが、ファンの方はぜひ。

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