ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イタリア土着品種を極める!コミュの最近飲んだ土着品種...

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
このコミュニティ、知らないうちに25人にもなってたんですね!(笑)
そろそろオフ会でもやらないとマズイですかね?
/mさん、相変わらずお忙しそうですがどうですか、新年会でも...

ところで最近飲んだイタリア土着ワインはマルケのラクリマ・ディ・モッロ・ダルバという品種100%の"ROSAE"。
マルケなのにアルバとはこれいかに?という感じですが、まさにアルバのバルベラとドルチェットを足したような華やかさと酸味の効いた果実味で面白かったです(^^)。

コメント(24)

クリスマス用のシャンパーニュのあとにまた土着品種をいただきました。
ティンティリアという今までに聞いたこともない品種のモーリゼ州のワインです。
2004年ヴィンテージなのにすでに熟したベリーのような果実味とステンレスタンクとは思えない複雑味...これは凄い!
最近濃いワインは好みではなくなってきてるのに、これならいくらでも飲めそうです。あと5年経ったらいったいどうなるのやら...
リボッラ・ジャッラ アンフォラ(2001)/グラヴネル


今年リリースの2001が現行ヴィンテージのワインでは、1番だと思います。ほぼ亜硫酸を使ってません。
最終的には大樽を使いますが、醗酵はアンフォラ(テラコッタでできた古代陶磁器で、彼らが使っているのはイタリア産ではなくグルジア産)の中で、放置状態で行うそうです。
彼らでなくては造れないワインですね。



>Benvinoさん

ティンティリア、いかがでしたか??
以前、ワイナートに掲載されてましたよね
Fantasistaさん、ティンティリアは輸入元の資料によるとスペインから持ち込まれた品種で一時期絶滅しかけたものを復活させたとありました。たしかに少しテンプラニーニョにも似た甘さがあるような気がします。ブドウは自然農法で栽培され、樽は一切使わずにステンレスタンクのみで8ヶ月熟成。まだ青臭さは多少ありますが、ものすごく熟成感があるのはブドウの質がいいせいでしょうか...イタリアのブドウの中で強いて挙げればアリアニコに近いかな?現在の市場価格を考えたら間違いなくお買い得な1本です。

それにしてもFantasistaさん、すごいワインを飲まれてますね!(^^)。アンフォラって確かしばらく蓋をしないで発酵させるんですよね?ゴミとか虫とかが入らないのか...心配になっちゃいます(笑)。
Cannnonau di Sardegna Riserva 2003/SELLA E MOSCA
こんなの飲んだので、書き込んでみます。ちょっと小麦の香りがあるのが特徴的でした。そういえばサルデーニャのカリニャーノ100%のノヴェッロでも小麦の香りがしましたけど、偶然でしょうか・・・。

Fantasistaさん、アンフォラってどんな感じでしたか?気になっているのですが、いかんせん味も香りも想像がつかず、故にまだ手が出ていないです。
ひさしさん、Fantasistaさんを差し置いてコメントするのも恐縮なんですが、グラヴナーのリボッラ・ジャッラの私のイメージは松ヤニをアルコールで溶かしてほんの少し砂糖を加えたような...そんな感じです(笑)。
同じ系統ではラディコンやダリオ・プリンチッチなどがありますね(アンフォラを使っていたかどうかは定かではないですがそうでなければ解放樽を使って同じようにマセラシオンが長く色が濃いのは確かです)。グラヴナーはよりスパイシーで凝縮感があり、ナチュラルで糖度が低いという印象です。もしお試しになるのであればダリオ・プリンチッチのリボッラ・ジャッラがまだ比較的安めですのでお勧めですよ〜(^^)。
Benvinoさん、ありがとうございました。非常に具体的でわかりやすいイメージですね。なかなか独特な感じのようですねぇ。
ちなみにリボッラではないですが、ブレッグは注文してみました。まずはオーソドックスなところから・・・。リボッラ・ジャッラはダリオ・プリンチッチから試してみますね。
今年の土着品種の飲み納めはトレンティーノの作り手フォラドリによるテロルデゴ種のみで作られた”グラナート”。
バリック(80%新樽)で18ヶ月熟成されたそのワインは単一品種とは思えないくらい複雑で、濃厚で、妖艶でした。
久々の土着品種は“チンクエ・テッレ”
「5つの土地」という意味の世界遺産にもなった断崖絶壁の土地で作られた白ワインで、
ブドウはボスコ、アルバロ、ヴェルメンティーノ などが使われてます。

色は輝かしいゴールドで、味わいは決して濃くはないのにものすごくコクがある。
これぞミネラルというような厳しい条件のテロワールを感じさせるうま味が見え隠れしてます。
>Benvino-san&ひさしsan

レスポンス遅くてすみません!!
最近、バタバタしてまして。。。

グラブナーですね。
ティスティングコメントはBenvino-sanのコメントに同感です。さすがです(^^)

料理はお肉に合わせたいですね。キジとか最適かも。
あとは豚のリエットやパテ、鴨でもいい。

ルール違反かもしれませんが、鮟鱇の肝や河豚の白子などとの相性抜群です☆機会がありましたら、ぜひお試しを( ̄▽ ̄)


最後に虫やゴミですけども、彼らもかなり神経使っているようです。
発酵時に発生するガスがバリアの役目を果たし、酸化やバクテリアの繁殖から守ってくれます。子虫もまたしかり。
ただ約半年間アンフォラ内で熟成させるので、さすがにガスも弱まります。基本的には蓋をして熟成させるそうです。


2000年までの開放式醗酵槽の場合は、ワイン虫がすごかったみたいです。すんごく小さい虫なんですけど、そのトキには薄いガーゼみたいなモノを張った・・・と言ってた気がします。
スーパーうる覚えです(*ノ∀`)ペチ


ただ1999のグラブネル(特にブレッグ)は最高です。見つけたら即買いモノですよ( ̄▽ ̄)
Fantasistaさん、やっぱり入るんですね〜(^^)
まあ、例え入ってたとしてもこういう昔ながらの作り方なら”体に害はありません”で済んじゃうかも知れないけど...不○屋みたいに近代的な工場で蛾が入ってたら問題ですよね〜(汗)
確かに白子は合うかも知れないですね!
Fantasistaさん、はじめまして。
Bregネタについつい、喰らい付いちゃいましたf(^_^;)
もぉ数年前になりますが、リリース後1,2年たった
ロッソを戴いたことがあり、なかなか開かず勿体無い
体験をしたあと、しばらくたってから'94のBregを
運良く手にすることが出来ました。
|-`).。oO(89ロッソも同時期にゲッツ…。)

一昨年1本開けましたが、トロトロ具合と熟成感を伴った
CPの複雑味が大変美味しゅうございました。
まだ1本残ってますが、12年近くも経っていますし、
どこまでもつのか未知の領域ですf(^_^;)
>TSUKA-Pさん

はじめまして☆
なんかとても懐かしく思えます、ラベル( ̄▽ ̄)
イタリアで見た以来、出会ってなかったので。

そうですね、そこまでいくと栓を抜くタイミングはとっても難しいですよね〜。自分は勢いで栓を抜いてしまう悪いクセがあるので、家には置かないようにしてます(*ノ∀`)ペチ


TSUKA-Pさん的好みなワイナリーやワインは、どんな系統ですかぁ??
久々にリストランテで飲んだ土着品種はシチリアのイ・ヴィニイェリという作り手のVINUPETRA2003。偶然にも別のトピックでしゅんすけさんが話題にされてましたがDOCのエトナ・ロッソに近いセパージュで、ネレッロ・マスカレーゼとネレッロ・カプッチョが主体でアリカンテが少しと他のフランス品種がほんのわずかブレンドされています。まず驚いたのはその香り、非常に強く甘い果実の香りが鼻孔をくすぐります。しかし口に含んでみるとそんなに甘くなく酸もしっかりありながらふっくらとした柔らかな果実味が感じられるのです。タンニンはそれほど強くないのですが、その果実味がナチュラルでとてもしっかりしているので凝縮感を感じるワインでした。エトナ山麓の標高1200mもある畑だそうです。
>Fantasistaさん

長い間すっかりレスもせず、大変失礼致しました。
|-`).。oO(記録的な日記の更新だけにオンしてたもので、つい…。)

特にここじゃなきゃダメみたいな拘ったワイナリーはありませんが、
基本的にはサンジョベーゼ系で、熟したクラシコなものを好みます。
ボルドーセパージュのロッソですと断然北イタリアですねぇ。
白もやはり北が多いですねぇ。


そんなこんなで、アフターの苦味のひっかかりに好みの分かれる
La Visのラグレインを戴きました。
2005 Lagrein I Baldazziniです。お値段的にも、味わい的にも
デイリーには最適かと思われます♪
(北の土着種戴いてると、最近全然目にしなくなったタッツェレンゲ
みたいなレア種、欲しくなりますねぇ…。)

>TSUKA-Pさん

ラグレイン、大好きです♪
スキアヴァやピノ・ネロなど、トレンティーノの赤は大好きですね〜。

まさに時期ですね、今が。

最近は南イタリアとサルディーニャの白ばかりだったので、そろそろ北上しようかと(。→ˇ艸←)プッ
>Fantasistaさん

スキアーヴァいいですねぇ。
先週末、秀逸なピノ・ネロを造るHofstätterのラグレインを戴きました♪
どしっとしたセコンドにも引けをとらない、しっかりとした造りを
していました。 (LavisやTerlanに比べて大人なお味?)

カボチャ騒ぎも終わり、街中も徐々にナターレの雰囲気になってくると、
ロッソモードもかなりディープになってきちゃいますねぇ…♪
>TSUKA-Pさん

まさにそれですexclamation ×2
ステインラッフェル・ラグレインが1番好きなんですぴかぴか(新しい)
個人的には、去年飲んだ1999が最高でした☆


ピノ・ネロはリゼルヴァしか飲んだことありませんが、バルベーラが好きな自分的にはエクセレントでしたv( ̄▽ ̄)v


やっぱりナターレにはランゲ地区のネッビオーロですかねぇ〜?
ヴァッレ・ダオスタのトップキュヴェでもいいかな〜(*≧艸≦)
>Fantasistaさん

そおですね、今までEste e Neueのラグレインが大のお気に入り
でしたが、Hofstätterもはずせなくなっちゃいましたわーい(嬉しい顔)

昨晩は、会社帰りにフラフラと某エノテカの立ち飲みに寄って
きましたあせあせ(飛び散る汗) 硬そうなバルベーラをスルーしつつ、近年
格段によくなってきたTrabucchiのヴァルポリチェッラを
戴きましたぴかぴか(新しい) 開ききってない感じもしましたが、
しっかりとした芳醇な香りと、果実味に溢れたこの手の味わい
は、どうもジビエが欲しくなりますねぇ…ワイングラス
|-`).。oO(コミュ違いですが、ウンブリアのサンジョベ混も戴きました♪)
今日は季節ハズレですが、こんなワイン。

Monfferato Rosso "Porpora"

マルヴァージア・ディ・アソルッツォ(マルヴァージア・ロッソ)という品種。
イタリアはピエモンテ州、アスティ県で生産されていて、マルヴァージア・ネーラ種より皮の色素がややライト。
非常にアロマティックな品種で、かつてはブラケット種と混同されていたんだそうです。
現在もブラケットと混ぜて、ブラケット・ダックイのような低アルコールの微発泡甘口ワインの原料になることが多い…とか。


そんなマルヴァージア・ロッソを使って、ドライ(辛口)のワインを作っているのは、このアッラーリオ家だけ、という超レアなワイン。

一口目の印象は、まるでヴィオニエのようなオイリーな口当たり。
桃のようなアロマが口いっぱい広がります。
なのに、スパイシーなタンニンが後味をぴしっと引き締めてくれるので、もの凄くキレがいいんです。

こんな時期にメロンをいただいたので、この子をチョイス☆


>TSUKA-Pさん

2枚目の写真、聞いたこともない地場葡萄達を使ったアオスタのワイン達です。
>Fantasistaさん

>Porpora
@マルヴァジア・ロッソ? 見たことないですねぇ…w
メロンとともにって、ディジェスティーヴォで召し上がった
んでしょうかw?

>Anselmet
@これまた面白いところを戴いてますねぇ♪
Le Prisonnierって、調べてみましたがToretteにマヨレット種
が入っているようですが、やはり微妙に違うんでしょうねぇ。
(Les CrêtesのToretteしか知らないものでf(^_^;))

ここ最近、随分アオスタの美味しいヴィーニも大分手に入りやすく
なったのはいいのですが、元々生産量少ないので、一期一会
は、しょうがないですよねぇ…。
(ここのChardonnay Élevé en Fût de Chêneは、Les Crêtes
のCuvée Bois同様入手困難なんでしょうねぇ…。)

|-`).。oO(昨晩は、寝酒にピガートのグラッパでしたがコミュ違いな為、割愛しますw)

ログインすると、残り4件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イタリア土着品種を極める! 更新情報

イタリア土着品種を極める!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。