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国語の教科書コミュの「茂吉のねこ」

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あまり話題に出ませんが、お気に入りの話です。
私の記憶では、小学校4年の教科書だったと思います。

茂吉という酒ばかり飲んでいる男がいて、猫を飼って嫁代わりにしていた。
ある時、飲み屋のツケの金額が、自分が飲んだ分より明らかに多いことに気付く茂吉。
どうも、自分の猫の仕業である様子。
こっそりと後をつけると、猫が男の子に姿を変えて、茂吉のツケで酒を買い、ボス猫たちにふるまっている。
茂吉は猫を迎えに行き、「チビのくせに、いっちょまえに酒なんか飲むな」
と、叱りながら、抱きかかえて家に帰る。

と、細かいところは違っているかも知れないけど、このような話です。
変わり者で有名な茂吉なのに、
まず猫を飼うこと自体が「本当は優しいな」と思わせるところと、
叱りながらも(決して自分のツケを勝手に使ったことを叱っているのではない)
抱きかかえて家に帰る、ところが好きだったのだと思います。

どなたかこの話を「覚えている」「好きだった」という方いらっしゃいませんか?

コメント(3)

 「おら、やんだ。おら茂吉好きだもの」ですよね?光村の教科書で小2くらいのころ読みました。
うわー!!(TロT)
一番好きな話です。
猫好きの夢ですよね、「おら、やんだ。おら、茂吉好きだもの」ってほっとした顔
妖怪の仲間入りしようとしてたんですよね、猫が。
グレようとしてた(笑)
悪い友達(妖怪達)から「茂吉を殺すべし」って言われた猫が件の台詞を言うんですよね。
で、物陰から一部始終を見てた茂吉が、鉄砲で妖怪を撃つ!ふらふら

おどろおどろしい妖怪のシーンも好きでした。

学校で勉強してるのに、エンターテイメント!みたいな気分でした。

なんちのりぎょに けいとくじ
さいちくりんの いちがんけい
とうやのばずに ていていこぼし
ふるみの ふるがさ ふるつづら
あっちゃぶんぐら こっちゃぶんぐら
どん どん どん

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