神社境内のさい銭箱などを壊したとして、兵庫県警垂水署は２３日、器物損壊の疑いで、神戸市垂水区に住むガンビア国籍の無職男（２９）＝処分保留で釈放＝を再逮捕した。調べに「何も言うことはない。逮捕は違法だ」などと話し、容疑を否認しているという。
逮捕容疑は３日午前９時半ごろ、瑞丘八幡神社（同区高丸１）の境内で、さい銭箱やちょうず舎に水を流す竹筒など計３点（約５万５千円相当）を蹴ったり、投げたりして破壊した疑い。
同署によると、男がこの直後、同神社から南西に約３５０メートル離れた「池姫地蔵尊」（同区陸ノ町）の地蔵３体を壊したとして、同容疑で同署が男を逮捕していた。発生時間や場所が近接しているため捜査したところ、男の関与が浮上したという。
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逮捕容疑は３日午前９時半ごろ、瑞丘八幡神社（同区高丸１）の境内で、さい銭箱やちょうず舎に水を流す竹筒など計３点（約５万５千円相当）を蹴ったり、投げたりして破壊した疑い。
同署によると、男がこの直後、同神社から南西に約３５０メートル離れた「池姫地蔵尊」（同区陸ノ町）の地蔵３体を壊したとして、同容疑で同署が男を逮捕していた。発生時間や場所が近接しているため捜査したところ、男の関与が浮上したという。
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コメント(234)
SGTさんが紹介していた動画は、とても参考になりました。
◆イギリスでは、移民が増えている、特にイスラム教徒が増えており、過激派も少なくないようで、思想の違いから混乱が起きているようです。
【名誉殺人】も増えているそう。
イスラム教社会では、名誉殺人は合法であり、女性は危険にさらされている。
もしイギリス国内で、イスラム教徒とユダヤ教の武力衝突が起こったら、、、内戦状態になります。
この問題をどう解決していくのか、イギリスの今後に注目。。
日本にも数年後に起こるかも知れない移民問題。
日本人も考える必要がありそうです。
https://youtu.be/44GEecR9HBQ
◆イギリスでは、移民が増えている、特にイスラム教徒が増えており、過激派も少なくないようで、思想の違いから混乱が起きているようです。
【名誉殺人】も増えているそう。
イスラム教社会では、名誉殺人は合法であり、女性は危険にさらされている。
もしイギリス国内で、イスラム教徒とユダヤ教の武力衝突が起こったら、、、内戦状態になります。
この問題をどう解決していくのか、イギリスの今後に注目。。
日本にも数年後に起こるかも知れない移民問題。
日本人も考える必要がありそうです。
https://youtu.be/44GEecR9HBQ
◆近代化
ーーー(引用)ーーーーーーーーーー
近代化論とは、1950年代から1960年代にかけて、次々に独立を遂げていった旧植民地の国々をいかに近代化させ、欧米的な意味での国民国家形成をいかに実現していくのかを論じた学問分野で、開発経済学と近接ないし重複する領域である。それは、単に経済成長のモデルではなく、政治、社会、文化、心理など人間生活のあらゆる側面において、近代化とは何か、そしてそれはいかに達成できるのかを明らかにしようとした一連の研究であった。
(中略)
アメリカ合衆国においては、それゆえ近代化論は国家的なイデオロギー、さらにはアイデンティティとしての性格を持っていた。しかし、1970年代に入ると、近代化論は急速にその影響力を低下させ、精彩を欠くようになる。(中略)
一方で日本の経済成長や、それにならった韓国、台湾、シンガポール、香港の新興工業経済地域（NIES）の経済発展は近代化の概念を揺さぶった。プロテスタントの倫理や白人優越主義はもはや誰の目にも成り立たなくなり、NIES諸国で広くみられた開発独裁は、民主化を与件としてきた近代化論への再考をせまるものであった。
ーーーーーーーーーー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%8C%96
ーーー(引用)ーーーーーーーーーー
近代化論とは、1950年代から1960年代にかけて、次々に独立を遂げていった旧植民地の国々をいかに近代化させ、欧米的な意味での国民国家形成をいかに実現していくのかを論じた学問分野で、開発経済学と近接ないし重複する領域である。それは、単に経済成長のモデルではなく、政治、社会、文化、心理など人間生活のあらゆる側面において、近代化とは何か、そしてそれはいかに達成できるのかを明らかにしようとした一連の研究であった。
(中略)
アメリカ合衆国においては、それゆえ近代化論は国家的なイデオロギー、さらにはアイデンティティとしての性格を持っていた。しかし、1970年代に入ると、近代化論は急速にその影響力を低下させ、精彩を欠くようになる。(中略)
一方で日本の経済成長や、それにならった韓国、台湾、シンガポール、香港の新興工業経済地域（NIES）の経済発展は近代化の概念を揺さぶった。プロテスタントの倫理や白人優越主義はもはや誰の目にも成り立たなくなり、NIES諸国で広くみられた開発独裁は、民主化を与件としてきた近代化論への再考をせまるものであった。
ーーーーーーーーーー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%8C%96
>>[203]
共同体論理の判定基準が情緒におかれるから、
情緒を共有しないグループにおいて、その共同体論理の相互理解が困難になる。
たとえば、賄賂は政界では報道されない限り許容範囲だが、
アカデミズムの世界では御法度だ。
だが、アカデミズムでは寛容な過激派学生（京大の吉田寮に巣食う連中など）は、
もちろん政界では御法度だ。
こーゆー、物神事実に従う各擬似共同体は、共同体論理の規範的に見える断片の解釈を異にするだくではなく、相手にとって言語道断に見える。
たとえば、ある民間人が呼ばれた自民党の部会か何かで、「民生委員に若い世代を取り入れたらどうか」と提案したら、
自民党の偉いさんが、「民生委員は範となるべき神聖な仕事だ」と猛反発したそうな。
ロジックではなく情緒が基準だから、こんな小さな提言にすら、共同体を異にするだけで、言語道断だ、みたいな扱いにされたりするわけね。
これではまともな制度設計やシステム改革は出来ない。
共同体論理の判定基準が情緒におかれるから、
情緒を共有しないグループにおいて、その共同体論理の相互理解が困難になる。
たとえば、賄賂は政界では報道されない限り許容範囲だが、
アカデミズムの世界では御法度だ。
だが、アカデミズムでは寛容な過激派学生（京大の吉田寮に巣食う連中など）は、
もちろん政界では御法度だ。
こーゆー、物神事実に従う各擬似共同体は、共同体論理の規範的に見える断片の解釈を異にするだくではなく、相手にとって言語道断に見える。
たとえば、ある民間人が呼ばれた自民党の部会か何かで、「民生委員に若い世代を取り入れたらどうか」と提案したら、
自民党の偉いさんが、「民生委員は範となるべき神聖な仕事だ」と猛反発したそうな。
ロジックではなく情緒が基準だから、こんな小さな提言にすら、共同体を異にするだけで、言語道断だ、みたいな扱いにされたりするわけね。
これではまともな制度設計やシステム改革は出来ない。
>>[215]
【近代化】の概念が変わってきたということ。
現代では、
世界と繋がる＝それぞれの信仰観覚や民族伝統を大切にしながら、お互いに認め合って→→→地球が共同体で、共同体が広い。
これに向かう人たちが近代化と考えるグループも増えているということね。
逆に世界大戦に向かっていた頃の【近代化】の考え方は、
産業革命や経済成長で、国力を強くし、GDP爆上げ！相手国に勝つ！！→→→共同体は狭い
→→→この古い近代化思考を持っている人も。
単に【近代化】ということば１つとっても、
その解釈は人それぞれ。
大切なことは、もっと本質的ならところにあります。
つまり、
◆調和を愛する人と、
◆分断を好む人
好む二者は、まるで言動が違うということですね。
仏陀は調和を愛しました。
イエスキリストも調和を愛しているはずだと、素粒子は信じているわけですが、、
人によっては、聖者が対立を好む者のように考えてしまうのです。なぜなら、その人が対立を好んでいるからです。
【近代化】の概念が変わってきたということ。
現代では、
世界と繋がる＝それぞれの信仰観覚や民族伝統を大切にしながら、お互いに認め合って→→→地球が共同体で、共同体が広い。
これに向かう人たちが近代化と考えるグループも増えているということね。
逆に世界大戦に向かっていた頃の【近代化】の考え方は、
産業革命や経済成長で、国力を強くし、GDP爆上げ！相手国に勝つ！！→→→共同体は狭い
→→→この古い近代化思考を持っている人も。
単に【近代化】ということば１つとっても、
その解釈は人それぞれ。
大切なことは、もっと本質的ならところにあります。
つまり、
◆調和を愛する人と、
◆分断を好む人
好む二者は、まるで言動が違うということですね。
仏陀は調和を愛しました。
イエスキリストも調和を愛しているはずだと、素粒子は信じているわけですが、、
人によっては、聖者が対立を好む者のように考えてしまうのです。なぜなら、その人が対立を好んでいるからです。
イスラム教にも、キリスト教にも、仏教にも、
過激派は出てきます。
ムハンマドや仏陀やイエスキリストなどの聖者は、調和の生き方を、人々に勧めるのだけれど、
勝手に解釈する人たちが、
異教徒と対立せよ！と理解してしまう。
そして戦争を好む人になってしまう。
聖者たちは、本当にそれを望んだのか？
いや違う。
戦争で、身も宿（地球）も自ら滅ぼしていく人類を、哀れんだいるはず。
しかし、なぜ対立を好む人がいるのか。
それは、調和の大切さに気づく人を増やすためにも、必要悪だったりする。
ロシアとウクライナの戦争が、終息に向かうのか、世界大戦に向かうのか、
人々の心が、調和を願うか、対立を好むか、
これで全てが決まるのです。
過激派は出てきます。
ムハンマドや仏陀やイエスキリストなどの聖者は、調和の生き方を、人々に勧めるのだけれど、
勝手に解釈する人たちが、
異教徒と対立せよ！と理解してしまう。
そして戦争を好む人になってしまう。
聖者たちは、本当にそれを望んだのか？
いや違う。
戦争で、身も宿（地球）も自ら滅ぼしていく人類を、哀れんだいるはず。
しかし、なぜ対立を好む人がいるのか。
それは、調和の大切さに気づく人を増やすためにも、必要悪だったりする。
ロシアとウクライナの戦争が、終息に向かうのか、世界大戦に向かうのか、
人々の心が、調和を願うか、対立を好むか、
これで全てが決まるのです。
>>[202] ーーーーーーーーーー
これから高度経済成長をもたらした人口ボーナスの代わりに、 人々の負担が増えて内需が減少する人口オーナスの状況になる。
ーーーーーーーーーー
人口オーナスを『いかにも大変なこと』と人々を煽って不安にさせていくプロパガンダは、
『老後二千万円』とか『借金大国日本』と同じ、デマを混ぜたもの。
蓋を開ければ『老後2000万円は必要ない』
『日本は世界一のお金持ち』
こちらが事実。
外国の金儲け勢力が、日本人を不安にさせて商品を売り付ける不安商法は、色々なものがある、、例えば
◆外資系保険
◆米ドル
◆米国株など。
これを販売することによって、大儲けできる資本家が多いのです。
【一部の牧師】ですが、アメリカやヨーロッパの教会組織を儲けさせたいと思って、日本人クリスチャンに啓蒙活動をさせている側面があったり、、、なかったり？(笑)
【日本の経済は大変だぞ】（単なる煽り）
【米国株、買っておきなさい】（売り付けたい）
【日本円に価値は無いから円安だ！米ドル買いなさい】（ハイパーインフレを起こして大変なアメリカ、逆に日本は安定していると言える）
つまりプロパガンダに騙されずに、本質を見るようにしないと。日本人よ、賢くあれ。
ーーーーーーーーーー
技術者数的にも労働人口的にも、それ以前に予算的にも地方を筆頭にインフラは維持出来なくなるし、
ーーーーーーーーーー
これは確かに懸念すべき点で、問題が山積みだが、、、日本人がもっと賢くなって、まず自分たちで国を建て直すくらいの気魄が必要なわけですね。インフラ問題が大重要。
◆水素エンジン
◆海水から淡水を作る技術
◆空気から水を作る技術などなど、
そちらに政府はお金を使っているわけです、
ーーーーーーーーーー
貧困化は人心を荒廃させ、社会不安と治安の悪化を招く。
ーーーーーーーーーー
これは正解。ただし日本には絶対的貧困はほぼありません。相対的貧困というゴマカシの不安煽りでお金集めをしている集団も多い。
日本人は騙されやすいからなぁ。
ーーーーーーーーーー
そんな状況下で、資本主義の要諦たる近代的精神から逆行したら、 日本は国民経済が崩壊する、つーこと。
ーーーーーーーーーー
おや、ここで嘘が混ぜられましたね、
まず前述したように、近代化の概念が変化してきた側面を無視した主張がなされている。
資本主義の限界が近づいていることを隠して、
株神話を拡散しているのも問題。これ、詐欺に近いから。バブル崩壊の時と、構造は似ているわけ。
資本主義は悪くないし、共産主義よりよほど効率的だけれども、盲信させるのは良く無い。
メリットとデメリットを理解させる必要がある。
まるで資本主義にデメリットが無いかのような啓蒙活動は、馬鹿げている。
そして日本経済を崩壊させるとしたら資本主義経済のデメリットを知らずに夢見たバカ達の増殖。
デジタル通貨が増えている現代、資本主義システムは転換期を迎えている。
それを知ってて嘘をついているのか、
知らないバカなのか、
とにかく日本人は、賢く、思慮深くあれ、と願う。
これから高度経済成長をもたらした人口ボーナスの代わりに、 人々の負担が増えて内需が減少する人口オーナスの状況になる。
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人口オーナスを『いかにも大変なこと』と人々を煽って不安にさせていくプロパガンダは、
『老後二千万円』とか『借金大国日本』と同じ、デマを混ぜたもの。
蓋を開ければ『老後2000万円は必要ない』
『日本は世界一のお金持ち』
こちらが事実。
外国の金儲け勢力が、日本人を不安にさせて商品を売り付ける不安商法は、色々なものがある、、例えば
◆外資系保険
◆米ドル
◆米国株など。
これを販売することによって、大儲けできる資本家が多いのです。
【一部の牧師】ですが、アメリカやヨーロッパの教会組織を儲けさせたいと思って、日本人クリスチャンに啓蒙活動をさせている側面があったり、、、なかったり？(笑)
【日本の経済は大変だぞ】（単なる煽り）
【米国株、買っておきなさい】（売り付けたい）
【日本円に価値は無いから円安だ！米ドル買いなさい】（ハイパーインフレを起こして大変なアメリカ、逆に日本は安定していると言える）
つまりプロパガンダに騙されずに、本質を見るようにしないと。日本人よ、賢くあれ。
ーーーーーーーーーー
技術者数的にも労働人口的にも、それ以前に予算的にも地方を筆頭にインフラは維持出来なくなるし、
ーーーーーーーーーー
これは確かに懸念すべき点で、問題が山積みだが、、、日本人がもっと賢くなって、まず自分たちで国を建て直すくらいの気魄が必要なわけですね。インフラ問題が大重要。
◆水素エンジン
◆海水から淡水を作る技術
◆空気から水を作る技術などなど、
そちらに政府はお金を使っているわけです、
ーーーーーーーーーー
貧困化は人心を荒廃させ、社会不安と治安の悪化を招く。
ーーーーーーーーーー
これは正解。ただし日本には絶対的貧困はほぼありません。相対的貧困というゴマカシの不安煽りでお金集めをしている集団も多い。
日本人は騙されやすいからなぁ。
ーーーーーーーーーー
そんな状況下で、資本主義の要諦たる近代的精神から逆行したら、 日本は国民経済が崩壊する、つーこと。
ーーーーーーーーーー
おや、ここで嘘が混ぜられましたね、
まず前述したように、近代化の概念が変化してきた側面を無視した主張がなされている。
資本主義の限界が近づいていることを隠して、
株神話を拡散しているのも問題。これ、詐欺に近いから。バブル崩壊の時と、構造は似ているわけ。
資本主義は悪くないし、共産主義よりよほど効率的だけれども、盲信させるのは良く無い。
メリットとデメリットを理解させる必要がある。
まるで資本主義にデメリットが無いかのような啓蒙活動は、馬鹿げている。
そして日本経済を崩壊させるとしたら資本主義経済のデメリットを知らずに夢見たバカ達の増殖。
デジタル通貨が増えている現代、資本主義システムは転換期を迎えている。
それを知ってて嘘をついているのか、
知らないバカなのか、
とにかく日本人は、賢く、思慮深くあれ、と願う。
>>[222]
外国語の寛容と日本語の寛容は意味が違うんじゃないの
"日本語の「寛容」は、明治になって翻訳された語で、英語"Tolerance"の語源は、endurance、 fortitude で、もともとは「耐える」、「我慢する」という意味をもつ言葉である。次第に「相手を受け入れる」の意味をも含むようになったが、無条件に相手を受け入れるというより、自分の機軸にあったものだけを許す、という意味あいが強い[1]。
現在使われている「寛容」(Tolerance) が最初に使用されたのは15世紀[2]で、近世ヨーロッパ社会において産み出された概念である。というのも、「16世紀の宗教改革の結果として、カトリック普遍主義が崩壊すると共に、多くの同時代人が宗教的な寛容を重要な課題または争点として認識するようになった」[3]からである。更にいえば、「まず宗派間の対立感情が頂点に達する宗教戦争の時代には、寛容は信仰の弱さの表現として否定的に考えられたが、やがて宗教戦争から平和に移行する段階になると、寛容はいわば必要悪として暫時的にではあるが肯定され、信仰の問題というよりも国家理性を優先する立場からカトリックとプロテスタントの平和的共存が実現される」[3]という状況になったからである。
これは、積極的に相手を尊重するのではなく、「異端信仰という罪悪または誤謬を排除することのできない場合に、やむをえずそれを容認する行為であり、社会の安寧のため、また慈悲の精神から、多少とも見下した態度で、蒙昧な隣人を許容する行為」[4]をするためであった。宗教戦争を経験したヨーロッパにおける特殊事情が、「寛容」を強要されたわけであり、仕方無しの「許容」である。"
***
聖書では
名詞μακροθυμία(makrothumia)
動詞μακροθυμέω(makrothumeō)、
形容詞ἐπιεικής(epieikēs)
の三つが「寛容」と訳されていますが、相手を受け入れる意味はない。
μακροθυμία
STRONGEST STRONG'Sについている小辞典
patience,forbearance,internal and external control in a difficult circumstance,which control could exhibit itself by delaying an action:―longsuffering(12),patience(2)
忍耐、寛容、困難な状況における内的および外的コントロール。このコントロールは行動を遅らせることによって発揮されます:―辛抱強さ(12)、忍耐力(2)
1. to persevere patiently and bravely (equivalent to καρτέρω, so Plutarch, de gen. Socrates c. 21, p. 593 f.; Artemidorus Daldianus, oneir. 4, 11) in enduring misfortunes and troubles: absolutely, Hebrews 6:15; James 5:8; with the addition of ἕως and a genitive of the desired event, James 5:7; with ἐπί and a dative of the thing hoped for, ibid.; add, Sir. 2:4.
1. 辛抱強く勇敢に耐え忍ぶこと（καρτέρω、つまりプルタルコス、ソクラテス紀元、21 年頃、593 ページ、f.、アルテミドロス ダルディアヌス、オネール 4、11 に相当）: 絶対に、ヘブライ人への手紙 6:15 ; ヤコブ 5:8。 ἕως と目的の出来事の属格を追加したもの、ヤコブ 5:7。 ἐπί と、期待されたものの与格を伴います。同上。 付け加えてください、先生。 2:4。
口語訳13:4
愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、
NIV（新国際訳）
Love is patient, love is kind. It does not envy, it does not boast, it is not proud.
愛は忍耐強く、愛は親切です。 妬まない、自慢しない、誇りに思わない。
現代英語訳系はLove is patient,
古典的な訳や直訳系はLove suffers long か Love is patient
外国語の寛容と日本語の寛容は意味が違うんじゃないの
"日本語の「寛容」は、明治になって翻訳された語で、英語"Tolerance"の語源は、endurance、 fortitude で、もともとは「耐える」、「我慢する」という意味をもつ言葉である。次第に「相手を受け入れる」の意味をも含むようになったが、無条件に相手を受け入れるというより、自分の機軸にあったものだけを許す、という意味あいが強い[1]。
現在使われている「寛容」(Tolerance) が最初に使用されたのは15世紀[2]で、近世ヨーロッパ社会において産み出された概念である。というのも、「16世紀の宗教改革の結果として、カトリック普遍主義が崩壊すると共に、多くの同時代人が宗教的な寛容を重要な課題または争点として認識するようになった」[3]からである。更にいえば、「まず宗派間の対立感情が頂点に達する宗教戦争の時代には、寛容は信仰の弱さの表現として否定的に考えられたが、やがて宗教戦争から平和に移行する段階になると、寛容はいわば必要悪として暫時的にではあるが肯定され、信仰の問題というよりも国家理性を優先する立場からカトリックとプロテスタントの平和的共存が実現される」[3]という状況になったからである。
これは、積極的に相手を尊重するのではなく、「異端信仰という罪悪または誤謬を排除することのできない場合に、やむをえずそれを容認する行為であり、社会の安寧のため、また慈悲の精神から、多少とも見下した態度で、蒙昧な隣人を許容する行為」[4]をするためであった。宗教戦争を経験したヨーロッパにおける特殊事情が、「寛容」を強要されたわけであり、仕方無しの「許容」である。"
***
聖書では
名詞μακροθυμία(makrothumia)
動詞μακροθυμέω(makrothumeō)、
形容詞ἐπιεικής(epieikēs)
の三つが「寛容」と訳されていますが、相手を受け入れる意味はない。
μακροθυμία
STRONGEST STRONG'Sについている小辞典
patience,forbearance,internal and external control in a difficult circumstance,which control could exhibit itself by delaying an action:―longsuffering(12),patience(2)
忍耐、寛容、困難な状況における内的および外的コントロール。このコントロールは行動を遅らせることによって発揮されます:―辛抱強さ(12)、忍耐力(2)
1. to persevere patiently and bravely (equivalent to καρτέρω, so Plutarch, de gen. Socrates c. 21, p. 593 f.; Artemidorus Daldianus, oneir. 4, 11) in enduring misfortunes and troubles: absolutely, Hebrews 6:15; James 5:8; with the addition of ἕως and a genitive of the desired event, James 5:7; with ἐπί and a dative of the thing hoped for, ibid.; add, Sir. 2:4.
1. 辛抱強く勇敢に耐え忍ぶこと（καρτέρω、つまりプルタルコス、ソクラテス紀元、21 年頃、593 ページ、f.、アルテミドロス ダルディアヌス、オネール 4、11 に相当）: 絶対に、ヘブライ人への手紙 6:15 ; ヤコブ 5:8。 ἕως と目的の出来事の属格を追加したもの、ヤコブ 5:7。 ἐπί と、期待されたものの与格を伴います。同上。 付け加えてください、先生。 2:4。
口語訳13:4
愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、
NIV（新国際訳）
Love is patient, love is kind. It does not envy, it does not boast, it is not proud.
愛は忍耐強く、愛は親切です。 妬まない、自慢しない、誇りに思わない。
現代英語訳系はLove is patient,
古典的な訳や直訳系はLove suffers long か Love is patient
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