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老健☆認知症専門コミュの抑制について

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抑制帯・抑制着使ってるとこありますか?
私の老健は認知症専門で、普通の老健では追い返されるレベルの重度の方が多く、抑制を今のところよく使っています。
日中はなるべくはずすようにしていますが
なにかとすぐ抑制抑制ということは少なくありません。

抑制は法律で禁止?されてるって新しくきた看護師長さんに
聞きました。でもそれでは事故が多発してしまうのも確かです。私たちの見守りの目をもっともっと作らなければ
事故は一向に収まらないのです。

みなさんの施設ではどうなさっていますか?

見守り対策などあったら教えてください。

コメント(18)

うちは精神科で、重度の認知症の患者様が県内から集まってきます。最後の病院とちまたでは噂されることもあります。

うちの病棟は、やはり、車椅子半介助〜全介助レベルで、姿勢保持できない仙骨すわりでずり落ちてしまう患者様は、セーフちぃベルトを使用しています。あと、頻回に立ち上がる方も、人員不足で目の届かない時はセーフちぃベルトしてしまいます。
あとは、点滴のときですかねえ・・・あまりにも治療理解することが出来ない時。でも脱水で、経口から水分が摂取できない時はやります。

それ以外はもう、患者さんの好きにしていいよ!ぐらいの勢いで抑制しません。そのために要注意患者様は看護室側にいてもらいます。あとは、レクリエーション。作業療法の活用ですね。

異食防止のための拘束も、服を舐めたり、指を舐めたりするぐらいだったら、大き目のオシャブリやタオルを預けます
転倒→骨折は恐ろしいけど、以前看護研究で、転倒のデータを取ってみたところ、うちの病棟だけです。食事場所や生活導線の検討をすることが大切。
歩くなという精神的な拘束やセーフちぃベルト乱用で、患者様のレベルが下がり、身体状態が悪化する→骨密度低下→骨折→レベル低下する→更なる状態悪化と結果がでました。
あと事故防止のためには作業療法などや何らかのプログラムが功を奏するとでましたねい。

だけどそんなプログラムは、平日しか出来ないから、色々と工夫をしうてみました。

すみません今日は、酔っ払いなので、誤字はご勘弁を・・・
姫禅はいつも長文でごめんなさいです。
やっぱり身体拘束とかってどこの施設でも悩み?の種なんですね・・・実は今度っていうか22日に身体拘束についての研修を開く予定です。って言っても講師の方にお願いするんですけど。。そこで他施設とのディスカッション&情報交換の場をもうけてるんです。その準備で今大忙しです。。。
何かぇぇ情報があったらまたカキコしますね☆
私の行っている施設も認知症の専門棟です。
基本的には抑制はしてないですよ。
詳しくは病棟にも聞いてないですが、病棟は閉鎖病棟。
 (これがある意味抑制だと思いますが)
病棟内は、ほぼ自由な状態です。
床を張っている方もいるし、歩行が不安定なのに車椅子から立つ方もいます。
でも、病棟で目のつくデイルームには常に一人の介護さんがいて、歩けなくて、でも動く方はたたみの部屋にしているみたいです。
もちろんベッドの方でも転倒が全くないわけではありません。
でも、抑制はしないために、家族にも十分説明をして、ちゃんと見守りもしますが、どうしても予測出来ない動きもあるし、一人で自由に動き干渉されるのも拒否の方もいます。なので家族の方には転倒・骨折の可能性もあることを説明した上で入所されています。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
車椅子センサーですか!!

ナイス!o(^∇^)o ワクワク

(抑制なのに、ごめんなさい・・・こういうアイデア好きなもので・・・)

以前に転倒対策を試行錯誤した末に、洗濯バサミとナースコールを使って、離床センサーを手作りしてみました。^^
寝ている患者さんの、寝巻きのすそに洗濯バサミをつけて、絶縁状態にしておいて、患者さんがベットからおきたら、洗濯バサミが外れて、ナースコールが鳴る仕組みです。^^
でも、最初は良かったけど、やっぱり、抑制になっていたと思います・・・
結局一週間で外しました。o(+_+。)(。+_+)o

抑制防止のためにウチも低床にしている患者さんもいますが、2人でトランスしても危険だったりしませんか?(私はコルセットしてても、腰にきます)

昨日聴いたのですが、グループの施設ではこまめに巡視するために、各部屋の患者様の手の届かないところに、温湿度計を置いて、必ず巡視のたびに、チェックするそうです。何か用事を作ってラウンドするのも行動制限を最小化するのによいのかなあとおもいました。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
いろいろなことを試しているのですねぇー!すごい!!

私のところでの事故というのは
施設自体皆独歩できる方か車椅子の方で元気?(寝たきりではない)な方が入所されています。
事故?
車椅子から立ち上がり転倒→実際かなりのふらつきがあり危険な状態なのに立ち上がって転倒してしまう。
事故?
独歩で徘徊のある方の転倒→何かにつまずいたり、精神薬や眠剤が入った後のふらつき著名な方が多いです。
事故?
車椅子の徘徊の方で転倒→加減がわからず、勢いがありすぎて転落してしまう。
事故?
異食→便を食べてしまったり・・・
事故?
車椅子からのずり落ち→仙骨すわりの方に多い
事故?
精神症状が著名にて突如ダッシュしたり窓のサンに上って見たりし転倒・転落

一番多いのは?次は?です。精神薬のせいでかなりふらつく方が転倒してしまったりという感じです。
大石さん
洗濯バサミコールは、抑制もありますが、
姫禅のお手製のため美しくない。
五月蝿い音を一時消しても、ちょっと洗濯バサミを閉じるとまた鳴ってしまい、職員のイライラにつながる。操作が判らない。
患者さんがいじり、昼夜とわず、鳴りっぱなしのときがある。
ウチの病棟のナースコールは旧式で、わざわざ詰め所に戻らなきゃだめ。(できればPHS方式にしてほしい)。
部長よりストップがでたwwww。

うちの低床ベットはマットレスを床に引くだけなので、リネン交換はシーツを引くだけでも大変です。
ベットだから上手く車椅子に半介助で異動できたのに、低床になったがために全介助になることが多いですね。
患者さんのレベル見極めないと、転倒は怖いけど、逆にADLを下げてしまいそうで怖いなあと、最近感じます。何か良い方法がないのかなあと?おもう。


えれみさん
うちも精神薬でふらつく方多いです。
できればお薬一度止めて欲しい方もいるのですが、医師が頑固だったり、患者様の状態で切れなかったり・・・・いろいろむづかしいですね。
姫禅は一夜勤中3人の転倒・転落が起きたことがありますよ。
一番最悪なのは、一人の患者さんが・・・
私が担当の時に2回転倒→左右大腿部骨折→手術したことですね。
相当へこみました。
インシデントレポートの書き方だけは上手くなりましたw。

抑制帯の事故は、首に患者様が自分で引っ掛けてしまった。
関節をいためてしまう。
抑制している腕に力を入れてしまうため、皮膚の皮下出血
抑制帯を使う以外でも、ベット柵の間や、ベット柵とヘッドボードの間に頭が挟まる。なんて危険なことがありました。
それからは、できることなら抑制帯は観察室の点滴以外で使いたくない。と思っています。だけど、その状況によっては使わざるをえないのかな?


皆さんが、職場で抑制と認識しているものは何がありますか?
うちは、四肢の抑制帯、セーフティベルト(ちゃんとかけた^^;)グローブ、つなぎ服(脱衣行為・ろう便・オムツのポリマー異食)ぐらいかな?
復帰したら、種類が増えてないことを祈ってます。
抑制って難しいですよね。安全のためにとこちらが考えても利用者の方にとったら違うんですよね・・。

うちのとこでは抑制帯は今現在は使用してません。立ち上がる方などは、常に目の届く場所にいてもらってます。ステーションのカウンターとか。夕方など特に事故のリスクの高い時間はホールに必ず見守りのスタッフがいるようにしています。

ベットより転落の可能性がある方は低床ベットを活用したり、申し訳ないんですが、家族に許可を頂きホールにベットを移動しています。低床べットは移乗のときはつど高さを変えています。定期的にカンファをして居室に戻せるように検討はしています。また衝撃防止マットをベットサイドにひいています。夜勤時も常にステーションに職員がいられるように、2フロアーで仮眠時間をずらして、片方が排泄介助や巡視に行くときに誰かがいられるようにしています。

自操される方で移乗が不安定なかたは、居室移動をしてトイレにいくルートの途中にステーションが来るようにしたり、以前は車椅子に鈴をつけたことがあります。


色々抑制をしないようにスタッフ同士で考えたりしているのですが難しいです。

☆姫禅さん☆
うちは3・4点柵・つなぎ・ミトン・過度の内服・四肢の抑制・セーフティベルト・・・もうちょっとあった気がしますが思い出せません。すいません。
うちもハンディナースコールがありません・・さんざん作ってとは頼んでいるのですが。
私が勤めているのは介護付き有料老人ホームなので、抑制はしてません。でも、認知症の方は多く入居してあります。
排泄物を手で触ってたり、徘徊したりというのはありますが、気づいた時にスタッフが対応しているのが現状です。
さほど重症ではない人ばかりが入居されているからかもしれませんね。
私個人の考えとしては抑制はあまりしたくないですが、安全確保のためには必要なのかもしれません。ただ、安易には使うべきではないと思います。
認知症より身体介護が主な特養に勤めています。
以前走り回っていた方が引越しでレベルが落ちたように
思います。うーん、家族の方に申し訳ないです・・・。

最近施設を新しくしてユニットケアになりました。
個室対応だと余計に死角が増えてしまうのが怖いですが
転倒の危険のある方にはセンサーを置かせていただいて
います。夜間のトイレ介助とか。

ゆうさん>
研修いかがだったでしょうか。お疲れ様です。

姫禅さん>
うちの施設では3・4点柵、ミトン位です。
他者の居室に入る方がいたときは急遽つっかえ棒を
させていただいたこともありますが・・・。

あ、おむつを食べてしまう方の時には布オシメを利用
してましたよ。布まで食べられたら危険ですけど(汗
4点柵、ミトン、ツナギなどを使用する場合は、同意書を貰っていますが、
コールマットやセンサーなどでは、同意書は貰っていません。
これも、拘束といえば拘束ですよね。

新介護保険法で
身体拘束している施設は、減算されます。

身体拘束をする場合、施設医の指示が必要。

今までは、ただご家族の同意書をもらって、医師のサインのみでファイリング。

新しく書面を作成し、一週間に一度カンファを開いて
検討しています。
各施設の拘束と認識しているもの・・・
皆さんありがとうございます!!
やはり、3点柵は拘束に入っちゃうんですね。姫禅は拘束では無く、転落予防に感じてました。

Naoさん>新介護保険法で
身体拘束している施設は、減算されます。
だから最近、行動制限最小化委員会や学習会などがよく聞かれるようになったのですね。
やはり、拘束せざるを得ない時、施設も同意書を頂くんですね

姫禅のところは精神科で、認知症の閉鎖です。入院形態は任意と医療保護などがあります。入院形態や閉鎖に入ることに対して同意書はとります。保護隔離。、通信・面会制限、なども家族に同意書もらいます。

うちの精神科Drは、身体的な治療のため点滴加療する時の抑制は同意書をとりません。そのため、点滴をしている家族が来た時に、NSが抑制理由などを説明しています。
中には点滴を自分で抜いてしまって、青痣が腕にできてくることがあります。(血管が脆くなっているからスグに青痣だらけ)
その腕をみて、家族は抑制されているから痣が出来たんだ・・・などと誤解を生んでしまいます。

やっぱり、家族関係を大切にして、医師からのインフォームドコンセントが必要ですね。
一つ勉強になりました。ありがとうございました。
皆さん結構色々と書き込んでますね
介護保険改正によって半強制的に身体拘束廃止になってきてどこの施設でも拘束、拘束って拘束っていう言葉に敏感になっているように思います。どこからどこまでがOK?って目線になってませんか?実際僕も認知症専門棟にいた頃に夜間の徘徊、立ち上がり(歩行能力はないに等しい)の方の対策として畳に変更→詰め所付近の居室に変更→巡回の強化など行っても転倒をした時にたまたま目に付いた鈴を布団のすそにつけたことがありました。結果確かに動きに気づけることができました。
でも、それは僕の感覚が鈍っていたんだと後になって思いました。元々うちの施設では理事長の考えにより監視カメラ、センサー等は使用しないようになっています。鈴なら…という安易で皮肉な策でした。無意識的に結局人として見えなくなっていたり尊厳を無視していた部分があったのだと思います。事故という面にばかり目を向けてその人を見ていなかったんです。
どの抑制も安全策だからって感覚が麻痺っていることはないでしょうか?
安全策で実際にうちの施設というか僕自身が行っていることは
?車椅子からのずり落ち、立ち上がり
→日中車椅子ではなく普通の椅子や座位保持が難しい方にはソファーに座って頂き過ごしてもらっています。もちろん見守りを強化した上です
?夜間ベットから、畳からの動き
→その人のアセスメント・カンファレンスを行い。生活暦、転落暦、生活リズムを把握しその人にあった対応を行います。
巡回の強化、安全マットの使用、居室の環境を整える(動きがとりやすいように、転倒した場合でも最小限に防げるように等)夜間良く休めるように日中なるべく離床してもらいリハレクや散歩などで刺激を与える。などです。
?点滴、ペグの抜去
→点滴中職員がマンツーマンを行う。または職員の目の届く所で行う(リクライニングや車椅子、ベットを移動する)
ペグの場合荒れたりして気になる方は処置の回数を増やし清潔に保つ、ペグの部分をタオル、ガーゼなどで覆う

などを行ってます。事故に目を向けるよりもその人に目を向けることにより抑制も減り、事故も減っていくように思えます。
拘束をはずした事例とは?
例えば、はずして起こった事故とか、はずしていくうちににADLがあがった、などいいとこ悪いとこの例でしょうか?
ここではなくぜひトピ立ててください♪
初めまして!初めて書かせていただきます。
私は就職してもうすぐ11ヶ月くらいになります。もちろん認知の方々のフロアです。
今の職場しか知らないので、違いみたいな対策みたいなのはわかりませんが・・・
うちではほとんど拘束などはしていないと思います。
どこまでが拘束となってしまうのか考えたら切がなくなってしまいそうですが(汗)
ご利用者の介護度にもよるのかもしれませんが、
あるのはベットからの落下防止のために4てん柵にする方が数人居ます。それも必ず申し送りの時スタッフで対策を考え、柵を使ったほうが良いという判断になったときです。

点滴をしなくてはいけないときはご家族付き添いのもとで行っています。出来ないときは職員の目の届くところで行ってもらうか、こまめに職員が見に行くとおもいます。
普段日常はほとんどの利用者が食堂のほうで過ごしています。午前午後ともレク係をつけ時間を決めて行っています。


うちの主任は開設当初からのかたでよく聞くのは、最初はこんなに利用者は落ち着いていなかった!とのことです。
今はすごく皆さん落ち着かれて過ごしています。
しかしどうしても怪我をしてしまうことはありますね↓
そのたびに申し送りの時スタッフで対策を考え改善して行ってます。

常に利用者と共により近い状態で関わるようにしています。
歩けないのに歩こうとする方や、一人で歩くにはまだ危ない方が歩き出してしまったり・・そういう方はだいたい把握が出来るので見守りでも危ない方のところは常にチェックしています。

精神薬などは新しく使うことはしていないみたいです。どうやら薬を使って成功したためしがないそうです。
元気がなくなったり、レベル低下してしまったりとご利用者の気持ちまで消してしまいそうだからと話していました。
でもこれはホントにDrやトップの考えによってで変わってしまいますよね。

なんか失礼な書き方になってしまっていたらすみません。

私が思うにうちのフロアは何でも相談でき、話し合える職場だなと感じています。なかなか難しいけど大切なことですよね。
職員同士・職員ご利用者同士の人間関係、ご家族との人間関係もより気づきあげてクコとが大切だと感じています。
何で分からないの?とご利用者に思うより、何でそういう行動に出るのかな?と個人や職員全体で考え、職員からご利用者に近づこうとすることが大切なのかなと思います。
職員が忙しくしていればご利用者は不穏になります。
職員が落ち着いていればご利用者も落ち着きます。
今すぐ出来ることではないですけど、少しづつ時間を掛けて信頼関係を気づけて行こうとすることが大切だと思います。
それが少しでも拘束などなくす方法に繋がればいいと思います。


そういえば以前若年性アルツハイマーの方が居た時は、何もしてあげられないと職員間でとても悲しくなりました。
怒り出してしまう時は何か原因が必ずあるはずだ。
一人で関わってもうまく行かない時は他の職員と協力して、交互に関わってみる。
たくさんのことを話していろいろなことを試しました。
最終的には病院にいくことになっていましたが、ホンキで関わればご利用者は必ず返してくれるんだなと感じました。

長くなってしまいすみませんでした。変な文章ですみません。

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