１人シネマ倶楽部コミュのMW-ムウ-

解説：漫画界の巨匠、手塚治虫が遺した作品の中でも、過激な内容から禁断の問題作と呼ばれてきた「MW（ムウ）」を映画化。少年時代に経験した事件の復讐（ふくしゅう）のため冷酷な殺人鬼となった主人公を、ドラマ「のだめカンタービレ」の玉木宏が熱演する。彼を救済しようと悪と正義の間で苦悩する神父には『クローズZERO』の山田孝之。監督には『明日があるさ THE MOVIE』の岩本仁志があたり、現代社会の病理を浮き彫りにした原作の世界観を壮大なスケールで描き出している。

あらすじ： 16年前、ある島の島民全員が死亡した事件は政府によって隠ぺいされるが、二人の少年が奇跡的に生き延びた。その一人でエリート銀行員となった結城美智雄（玉木宏）の裏の顔は冷酷な殺人鬼で、神父となった賀来裕太郎（山田孝之）は結城を救済しようと苦悩する。そんな中、16年前の事件の鍵を握る「MW」を手にした結城は世界滅亡をもくろむ。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 07月18日 14:17

昨日、久々1人シネマ倶楽部してきました～

ほんとは日曜に友人らと観に行く「ハリポタ」の座席指定を取りに
行ったんだけど、映画館に貼ってるポスターの山田君が「キヨリン観て！！」
と訴えてきた（気がした）ので観て帰りました(￣∀￣)

感想は…これはおそらく山田君ファン、玉木ファンじゃないと「金返せ！」と言うかも？
手塚治虫先生の禁断の問題作ってことで、かなり期待してましたが、
現実離れした話にまして、場面場面の雑な設定、急な展開になんだかなぁ。。。でした。
山田君はもちろん素敵素敵のご贔屓目線ですが、玉木宏も復讐に燃える冷酷な
殺人鬼を見事に演じてたし、刑事役の石橋陵、そのほかのキャストの皆さんも
よかったのでちょっと残念です。

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