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スタンリーキューブリックコミュの2001年宇宙の旅

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SFXのまだ発達していなかった1960年代とは思えない、この映画の美しい映像に圧倒されました。

個人的に印象に残っているシーンは、冒頭で類人猿が放り投げた骨がパッと長細い宇宙船に変わって「美しく青きドナウ」が静かに聞こえてくるところ、コンピュータHALが船外活動している乗組員を殺してしまう静かな場面などでしょうか。。

キューブリック監督自身は、この映画の解釈は人それぞれでよいと言っていたそうですが、「モノリスとは何だろう」「ラストシーンの意味は?」など、いろいろ考えさせられます。

皆さんはこの映画のどういう所に魅力を感じていらっしゃいますか?

コメント(21)

さきほどから管理人の私が、コミュ活発化のために立て続けにトピックを立てています。
怪しい者ではございませんのでよろしくお願い致します。
m(__)m
管理人さんだったんですね笑
先ほどはどうも。
最初から風景とかすごくキレイですよね。

道具を手にして 他の集団の一人を殺すところはなんだか人間の業を感じました。
>2 ジェシー・ロドリゲスさん

「道具の始まり」が殺すための武器だった、というのは象徴的な感じもしますね。
あの骨が宇宙船に変わる場面転換が、いつ見ても鮮やかだなと思うんです。
システムをシャットダウンされそうになるHALが、まるで人間のように言い訳をして、止めようとするシーンや、

船長が、HALをシャットダウンをしながら
HALが生まれて初めて習ったという唄「デイジー・デイジー」を
「是非聞きたいな」と言ったときの表情の悲しさが、印象的でした。
>4 フルメタルジャンキーさん

あの乗組員の苦しそうにもがくシーンは怖いですよね。
船外活動のシーンで、呼吸音だけがずっと聞こえてきますけど、それで息詰まる緊迫感が余計に増している、というか。。
>6 ゆうやさん

HALのシャットダウンされるシーンってすごく印象的ですよね。
「アイム、ア…フレ…イド」とだんだん太い声になっていくところとか、何ともいえない憐れみを感じます。。。
学校に置いてある消火器の所にあった赤いランプがHALに見えたりしました
赤ちゃんがはいはいから歩き始め
自分の意思で移動できるようになり
外にお散歩に行くようになると
必ずと言っていいほど棒や木の枝を拾って手にします。
その姿を見るたび私の頭の中で
この映画の冒頭のシーンと「美しく青きドナウ」が鳴り響きます。
ヒトが人間になったと感じる瞬間です。
本当に60年代にこんな映画を作り得たということにも衝撃と驚愕を感じますし、内容もまた凄くて表情(びっくり)あせあせ(飛び散る汗)

「2001年宇宙の旅」は金字塔だと感じていますウインク電球
スタンリー・キューブリック 監督が「2001年宇宙の旅」のラストについて語る貴重な映像が公開されて話題に - GIGAZINE 2018/07/09

>スタンリー・キューブリック監督に、テレビ番組ディレクターで超常現象研究家で知られる矢追純一氏が1980年に電話インタビューを行った映像が発見されました。
>このインタビューでキューブリック監督は、かねてより解釈について議論が続いていた「2001年宇宙の旅」のラストシーンについて明確にコメントしていて、世界中の映画ファンが注目しています。

https://gigazine.net/news/20180709-kubrick-yaoi-interview/
【町山智浩映画解説】映画史上最も難解な映画『2001年宇宙の旅』
https://youtu.be/Ql52C8TVKlQ
2001年宇宙の旅
50周年記念HDリマスター買ってしまった!
改めて見ると、人類はダーウィンの進化論のように自然に進化したのではなく、やはり人類より遥かに進んだ文明をもつ者に仕掛けられたモノリスによって進化していると描かれているということを再認識しました!
全然色あせない映画カチンコ
そりゃこんなの読みたいに決まってるexclamation手(パー)ほっとした顔本4
「2001年宇宙の旅」は初公開から10年ぶりとなる1978年のリバイバルロードショーで観ましたロケット天の川
「未知との遭遇」そして前年「スター・ウォーズ」の大ヒットもあり折りからのSFブームがありました🛸🛸
そんな中でのリバイバルは友人の加藤くんと梅田の三番街シネマに忘れもしない勤労感謝の日11/23にふたりでいそいそと出かけて行きました📽
梅田では北野劇場やシネラマOS劇場でもやってたと思いますがOSは今では当たり前だけど全席指定でちょっと高かったんですよねドル袋
今だったら断然OSで観ておけばよかったと思いますけど手(パー)

とにかく衝撃で内容どころではなかったというか
映画鑑賞と呼ぶには最早、映画体験と呼ぶに相応しい体験でしたげっそり
何だかわからないけど哲学書入門みたいな本を読んでみたり子供ながらいろいろ感じたのでしょうね本

1979年11/23は「時計じかけのオレンジ」を大毎地下劇場で観てるんで勤労感謝の日は個人的にはキューブリック記念の日なんですロケット🛸天の川天の川天の川

《午前十時の映画祭11》
──キューブリックはやっぱり天才──

「2001年宇宙の旅」1968年/米/カラー/149分
監督:スタンリー・キューブリック 脚本:アーサー・C・クラーク、スタンリー・キューブリック 原作:アーサー・C・クラーク SFX:ダグラス・トランブル他
出演:キア・デュリア、ゲイリー・ロックウッド、ウィリアム・シルベスター

1978年のリバイバル公開以来久しぶりにスクリーン鑑賞📽
京都シネマでも上映していたがここは敢えて大きなスクリーンで観たくてTOHOシネマズなんばへ電車ダッシュ(走り出す様)
1968年当時としては画期的な作品でやはり今観てもキューブリックの才気溢れるSF映画の金字塔ロケット

TOHOシネマズなんば別館
アナザーストーリーズ 運命の分岐点“2001年宇宙の旅” 未来への扉は開かれた! - NHK BS (2020年)

【大阪松竹座開場100周年記念】
《道頓堀 松竹座 映画祭》

「2001年宇宙の旅」1968年/米/カラー/149分
監督:スタンリー・キューブリック 脚本:アーサー・C・クラーク、スタンリー・キューブリック 原作:アーサー・C・クラーク SFX:ダグラス・トランブル他
出演:キア・デュリア、ゲイリー・ロックウッド、ウィリアム・シルベスター

5/7(日)10:30

チケット料金 1300円 前売・当日共通料金。全席自由・完全入替制。

大阪松竹座
電話06-6214-2211
松竹座を振り返る📽

1978年のリバイバルロードショーで観て以来上映される度に観ている「2001年宇宙の旅」だけど5月に松竹座で上映されるということでまたまた観てきましたexclamation☆


【大阪松竹座開場100周年記念】
《道頓堀 松竹座 映画祭》

「2001年宇宙の旅」1968年/米/カラー/149分
監督:スタンリー・キューブリック 脚本:アーサー・C・クラーク、スタンリー・キューブリック 原作:アーサー・C・クラーク SFX:ダグラス・トランブル他
出演:キア・デュリア、ゲイリー・ロックウッド、ウィリアム・シルベスター

近年では《午前十時の映画祭》に度々取り上げられ、その度にスクリーン鑑賞している作品天の川
2021年に観たばかりでもあるけどやはり観ておきたくて人差し指顔(笑)
もはや初めて観た時のような衝撃はないけどやはり凄い作品であることは間違いないexclamation☆
ちなみに上映後客席から拍手が起こった拍手拍手拍手
何年か前国立映画アーカイブで70mm版が上映されたのに観に行けずだったのでまた上映して欲しいなロケット




大阪松竹座

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