Hans Reichelコミュのcellodax

Tom Coraという人がhansとの共盤において弾いている模様。
daxophoneとの関係は謎。

参照→http://www.fmp-online.de/fmpcds/efmpcd015.htm

Tom Coraという人はCURLEWのチェリストで、一時期、Fred FrithとSKELETON CREWというデュオもやっていたらしいです。

個人的に、チェロとギターのデュオをどんな風にやっているのかとても興味があります。
ヴァイオリンとギターならDjangoとStephanのようなものを想像できるけど、チェロとギターだけだと、なかなか成立させるの難しいと思うのだけど…。

話がそれましたが、Cellodaxの音、気になります。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 02月05日 13:25

Skeleton Crew はほんとうにすばらしい。Tom Coraは残念ながら５、６年まえ亡くなった。その時かれのtributeCDはJohn Zornのtzadikと言うレーベルにreleaseされた。おもしろいー色々色色色々いろいろ色なグレートミュジシアンは入ってる。

[2] mixiユーザー 02月07日 21:25

↑のジャケットのCDを買いました。

Tom Cora & Hans Reichel「Angel Carver」(1989,FMP)

どこかのライヴハウスでの、ライヴ音源です。
二人が、自由に楽器で会話をしています。インプロ。

音をきくと、Cellodaxとは、CelloのボディにDaxophoneがくっついているようなイメージ。
Tom Coraは、すごくフレキシブルに、ふたつの楽器(CelloとCellodax)を使いわけてる。

音色は、Daxphoneを低音にした感じ(もっとノコギリっぽい)。

とても楽しいＣＤです。
演奏中にオーディエンスの笑い声とか、入ってる(なにが面白いのかよくわからないけど)。
Tom Cora凄い…。

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