ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

火山コミュの火山関係の書籍。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
火山にまつわる書籍等を紹介するトピです。
お堅いレポート、写真集、ちょっとしたエッセィ、
小説、ドキュメンタリー、漫画、お笑い、
内容は何でも構いません☆

「これ、オススメ!」でも、
「うーん、イマイチ…」でも、
「良く分からないけど、とりあえず、火山。」でも、
目についたら是非ここで紹介して下さい♪

コメント(12)

とりあえず、手元にあった小説をば。

■『真昼のプリニウス』/池澤夏樹(中央公論社)

タイトルのプリニウスとは、噴火している火山を見学に行き、そのまま事故死してしまった古代ギリシアの博物学者。そんなプリニウスを、なんとなく自分と重ねているのが主人公の火山学者・頼子。美人で自立していて、遺跡を撮るカメラマンの彼氏もいます。

ただ、あくまで火山は物語のモチーフとして効果的に使われているだけなので、「THE 火山」なストーリー展開ではありません。作品全体は、いくつもの日常の断片や、思索や想像が綾に織り成されて構成されている感じです。

不思議な読後感。私は割と好きな作品でした。
定番ですが
『死都日本』これは感動しました。コレもって霧島登山してきましたよ。
『富士山大噴火』は「うそ〜ん」な展開・結末で一度読んでお蔵入り。
物語ではなく資料・エッセイでは多数あるけどその中では
『ヨーロッパ火山紀行』
が火山に対してとってもポジティブな目を向けていて大好きです。
「死都日本」は名作ですね。コレを読むと、「日本沈没」の九州地方の火山噴火も、悠長で小規模に見えます。

多分宮崎県以外ならば、図書館ですぐに借りられると思います(宮崎では、いまだにベストセラーだそうで)ので、読んでいない方はぜひ。


それにしても、映画「日本沈没」も、火山の描写は疑問がありましたね。阿蘇山の噴火は中々でしたが。その他火山灰が深深と降っているのに、何で皆頭に何もくっついていないのか(間違いなく白髪になるはず)、ヘリは大丈夫なのかとか、空が青いのはおかしい、など突込みどころ満載でした。
書籍ではないですが日本沈没のテレビ版はシリーズものだけあって沢山の火山が噴火してますね(結構高いので全部は揃えてないケド・・)。『阿蘇の火の滝』は実際爆発を繰り返してた阿蘇山でロケしたらしく結構迫力があって好きです。クライマックスはやっぱ「うそ〜ん」満載ですけど。大量のアア溶岩が川のように流れるシーン。あの時代だし合成だってはっきり分かっちゃうけど丁寧に作り込んであってさすが日本だなぁって思いました。最新の日本沈没はまだ観てないのでどう描写されてるか楽しみです。
『いま、三宅島』をはじめとした昭和58年の噴火以降の様々な出来事と問題をまとめた書籍がいくつか都立中央図書館東京室にあります。噴火地点のすぐ近く(村営牧場と研修センターとテニスコート)にいた人達のお話、新澪池で遊んでいて頭上の火柱を発見した中学生のお話、阿古地区の方々の様子、そして新澪池が水蒸気爆発を起こした瞬間を突破し、阿古地区に残る人々を救出した村営バスの運転手さんのお話(・・最後の人を乗せた瞬間頭上の鉄砲場に火柱が上がった)・・詳細に描かれており、いかに大変危険な中ひとりの犠牲者も出さずに避難を完了させたか・・突然の噴火にも関わらず島の方々の落ち着いた冷静な行動に心より感動いたしました。これらの本の記載に従い描かれた各所に行ってましたが自分だったら足がすくんで何も出来なくなってしまうかもしれないな・・って感じましたね。
『即興詩人』ヨーロッパの紀行記録でベスビアスとエトナの描写が出て来ます。特に印象的だったのは作者が噴火中のベスビアスをガイドとともに夜登山した時の記録。流れて表面が固化したばかりの溶岩の上を歩くと足跡が赤く光るんですって・・ちょっと、ひえ〜

『地底探検』TDSのセンターオブジアースの元になった物語(ですよね?)。アイスランドの火山から入って地球の中心を目指そうとした所ストロンボリ(エトナ・・どっちだっけ・・?)の噴火に乗ってしまって地上に吹き上げられてしまう話。地底の神秘の世界の描写が独特の孤独感をかもし出してました・・巨大キノコの森とかねぇ・・。
こんにちは。
小説と、エッセイのような形で、片岡義男の文庫本にいくつか火山の話がでてました。家にあるはずなのですが、片岡義男の文庫本がたくさんあって、どの本に入っていたかすぐに思い出せないので、本のタイトルがわからないのですが・・・
片岡氏はもともと日系ハワイ人です。エッセイでは本人ではなく、確かお父さんか知り合いの体験で、朝髭を剃っていたら庭から溶岩が吹き出してきて、着の身着のままで避難したというエピソードが印象に残っています。
それから小説の中で、ハワイ島で噴火前にサーフィンをしていたら、海の底から不思議な地鳴りが聞こえたという話もありました。こちらは小説なのでストーリーは作り話ですが、地鳴りの話は誰かの体験談を元にしているのかもしれません。
「日本沈没」を見て思い出したのですが、宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」は火山学者のお話でしたね。火山を人の手で噴火させて、その降灰が土地を肥沃にさせる効果がある、という宮沢賢治らしい発想のファンタジーでした。最後にグスコーブドリが人々のために命を捨てて、山を噴火させに行くのがとても印象的です。賢治の作品で一番好きなものです。
子供でも読める本なので、もし読んでいない方にはぜひお勧めします。賢治の作品の中では地味な取り扱いみたいなのが残念。
箱根のロープウェーに乗って大湧谷を通ると、「グスコーブドリの世界って、こんな感じかな?」と毎回思います。1、2年前くらい?に配管の事故があってから、今あの場所はどうなっているんでしょう?
『活火山・活断層 赤色立体地図でみる日本の凸凹』が面白くて、何度も図書館で借りています
新しい地形表現方法(2002年現在)で、凸凹の区別のつく地図だそうです
この本で見る日本の姿は、生々しく、まさに、「生きている」と感じられます
どの火山も、今にも噴火するのではないか?と思えてきます
井上靖の「小磐梯」。
新潮文庫の「楼蘭」に入っている短編です。

明治21年の磐梯山の噴火が描かれているんですが、この短編で印象的なのは磐梯山の噴火を前に子供たちが「ブンヌゲンダラ、ブンヌゲロ」と声を上げるシーンです。

そして不思議と印象に残っていたのは、主人公達と途中から道を共にした商人が「私はこっちですんで」と別れて木立の中に消えていくシーン。
このあと磐梯山が噴火し、この商人の消息は分からなくなります。

若い頃に一度読んで、最近読み返したんですが、心中願望の男女も出てくるんですが、そっちはぜんぜん記憶に残ってないのに、故郷に帰る蒲鉾商人のほうはすごく印象に残っていたのが、自分的に不思議でした。

小説に中の湯とか上の湯とかの地名が出てきて、もちろん今は噴火で跡形もないのですが、磐梯山のどこら辺にあったのかな…と気になっていましたが、磐梯山噴火記念館で当時の地図があり、場所を確認することができました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

火山 更新情報

火山のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。