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ドストエフスキーの罪と罰コミュの一番、興味深い、好きな登場人物は?

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教えてください。

ちなみにわたしは、興味深いのは

ラスコリ二コフでしょうか?

あとお姉さんのドーニヤも好きです。

コメント(22)

はじめまして。こんにちは。

やっぱり、ラスコリーニコフは興味深いですよね。

あと、彼の罪をあばいたポルフィーリ。
ずいぶん昔に読んだので記憶は曖昧ですが、確かポルフィーリは最初ラスコリーニコフをシロだと考えていたんですよね。それで、ラスコリーニコフが「しめた!」と思っていた矢先に再び登場し「犯人はお前だ!」と。
この追いかけっこが面白かったですねえ。


ドーニヤは妹では??(間違っていたらすみません)
MIKAさん

はじめまして。

たしかに、
ポルフィーリとラスコリニコフのやりとりは面白かったですね。
印象的な場面です。

それと印象的だったのが、
ソーニヤが、父親の葬儀のあとのパーティ−で泥棒の濡れ衣を
きせられたとき、その手口をラスコリニコフが公衆なまえで
暴いていくあたり。ここも印象的でした。

ラスコリニコフは、一人の人間のなかに犯罪に向かわせた屈折したエリート意識や正義感や、さまざまな要素が複雑に入っていて、
興味深かったです。


すいません。おっしゃるように、ドーニヤは、妹でしたね。
遅くなりましたー。

濡れ衣場面ですね。
あそこを読んだ時はちょっぴり悲しくなりましたねえ。
ルージンさん、いい人だと思っていたのに・・・。(;_;)
しっかしドストエフスキーも、あのパーティーの場面はずいぶん引っぱってくれましたよね。本当に酷いパーティーです。イヤミなカチェリーナ、酔っ払い、ドイツ人夫人etc..
読み手であるこっちまでいらいらしてきて、そこへルージンが現われてさらに空気を悪くしましたからね。
最後の最後、もう限界って所でラスコリニコフが立ち上がってくれるから、すかっとするんですよねー。

小説の登場人物というのは一般的に「悪なら悪、善なら善」
とか「一直線に目標へ向かう」とか、わかりやすい性格になっています。普通は。しかしラスコリニコフは違いますね。
殺人のあとの苦悩で彼のエリート意識は崩壊しますし。自分は英雄ではなかったと挫折し、犯罪がばれるのをひどく恐れ、精神的苦痛から熱病にまでかかる。はっきり言って小心者のひよっこです。
しかし一方で、この濡れ衣場面のように強い一面や正義感も持っています。判事や警察と渡り合う度胸も持っています。

そして、こういう二面性は現実の人間であれば誰しもが持っているものなのですよね。だからこそ、ラスコリニコフという人物は深みを増し、興味深い男になったのでしょうねぇ。


いやはや。長々と失礼しました。m(__)m
<<MIKAさん

うーん。すべておっしゃるとおり、
たしかにそうですね。

<最後の最後、もう限界って所でラスコリニコフが立ち上がってくれるか<<ら、すかっとするんですよねー。

あの場面はスカッとしますね。
カタルシスがあるというか。


思えば、ソーニヤという人物も興味深いですね。
親や兄弟を養うために、娼婦をやりながら、
イエスキリストを信じる、清純な女性だったり、


おっしゃるように、
そうした二律背面する人物を克明にドストエフスキーは
描いていく。そこに面白さと深みがあるんだと思います。


。
恐縮です。


ソーニャも、確かに興味深いですね。
敬虔で、愛情にあふれていて。とても娼婦をやっているとは思えない言動をしますよね。

ラスコリニコフが殺しを告白した時も、ものすごい強さでもって、彼を導こうとしました。
あの時のソーニャは、それまでのかよわいソーニャとはおよそかけ離れていて、読んでいる僕まで圧倒されてしまいましたよ。
はじめまして、私も参加させてください。

私にとって印象深い人物はスヴィドリガイロフです。彼の自殺前夜の行動と悪夢は鬼気迫るものでした。しかも彼のおかげで、ソーニャの妹達は救われます。

それから彼の過去は悪魔的連想を感じさせますが、ドーニャを罠にかけた時、最後の局面でドーニャを開放しています。罪と罰はスヴィドリガイロフに関しても意味のあるタイトルだと思わざるを得ませんでした。
ソーニャです晴れ結局罪を告白されたあと理解できないままの状態で、しかしそれでもラスコーリニコフに尽くした台風冷たくされ気持ちを理解出来ないときもあったろうに尽くした台風その真っ直ぐな清純さがラスコーリニコフの更正につながったのではないでしょうか??1番人間らしい人物だと思いますぴかぴか(新しい)
> リアルさん
それはカラマーゾフの兄弟では??
すみませんあせあせ(飛び散る汗)つい反応してしまいました。

僕はスヴィドリガイロフが好きです。
てかラスコーリニコフと完全に真逆な人って感じでおもしろい。
ラスコーリニコフは基本道徳的な人間だと思います。そして一歩踏み入れて、殺人という法を破る行為をした。ただ、結局は自首として、法に収まる。

スヴィドリガイロフは逆に普段が非道徳的。すべてが道徳を飛び越えたぶっとんだ人間。ただ、ソーニャ達にやましい心なしにお金を渡す慈悲の行為をした。ただ、こういう道徳的行動は一度きり。

僕はこういうところからこの二人の対の関係を感じて一人おもしれーとにやついてますウッシッシ
偏愛のスヴィドリガイロフ。

愛するものを自分のものにすることもできず、その手で殺されて永遠にドゥーニャの胸を蝕むこともできず。

トルストイが人生論のなかで「愛だろ、愛」と書いてますが、スヴィドゥリガイロフはそれを見事に自殺で現した。愛に飢え続けたもっとも美しき狼。
私もスヴィドリガイロフです

彼のキャラの中には人間のすべてが押し込まれていると思います

とにかく 深いです手(チョキ)

まさに ドストエフスキー自身の分身手(パー)
自分はラスコーリニコフとスヴィドリガイロフです。

宗教を持たない人間は(自分もそうです)、なぜ自分は生きているのかという疑問から逃げ続けるか立ち向かう必要が生じる。

快楽は一時的にそれを忘れさせてくれる。

命をつなぎ止めるために、ひたすら快楽を求め続ける。

立ち向かうには、自分という人間を愛し、信じる。

しかし自分に絶望し、愛する事が出来なくなった時、大きく苦しむ事になる。

二つとも行き着く先は孤独、自殺。

二人は同じ問題で苦しんでいて、無宗教の多い日本人には彼ら二人の苦しみは非常に共感できると思う。



興味深いというわけではないのですが、
「罪と罰」の一場面がすごく心に残り、ずっと気になっていました。
カチェリーナとマルメラードフです。
なぜそんなに心に引っかかったのかを解明するために、
Blog書いてみました。謎が解けました。

女性にとって、男性は”コドモ”なのか?
http://blog.livedoor.jp/chosei/archives/51397670.html
もし今、罪と罰の登場人物が全員揃ったとしたら
スヴィドリガイロフと酒が飲みたい
ラスコーは主人公だが、なぜか具体的な顔や体つきのイメージがわいてこない。
なぜだろう? 不思議に思うわ。
初期キャラですがマルメラードフ。彼の独白は凄かった。
あとはマルメラードフ夫人が最後の最後に発狂する場面も面白いですね。

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