オバサン論…オバの復権コミュのブックオフの新社長はパートオバだった

ブックオフコーポレーションは16日、女性パートから入社した橋本真由美常務が社長に昇格する人事を発表。
彼女は41歳のとき自給600円のパートで入社し、現在57歳という立派なオバサン。上場企業でパート出身の社長は異例だという。

オバサンに夢と希望を与えた坂本社長の快挙に拍手を送りたい！
見るからに普通のオバサンなのもなんだかうれしい。
彼女を抜擢した創業者の前社長もエライ！

ちなみに、橋本社長は、タレント清水國明の実姉。
今も週2～3回はエプロン姿でレジに立つという。
「買い取り」を「お売り下さい」に変えたのは彼女で、普通の感覚や現場感覚を大事にすることが彼女のスゴサ。
時代は、オバサンパワーを必要としているってことよね。
新社長に就任が決まった橋本社長は、「奇をてらったことはできないが、地道に努力して最強の現場集団を作りたい。そのためには貴重な経営資源である人材育成に励みたい」と言っている。
地道に現場で頑張ってきたオバサンの気負いない言葉ですね！　

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月19日 10:12

このパートオバのこと、テレビでさかんにやっていましたね。
すぐ感極まって泣いたりするそうです。
それにいったんは辞めると会社に言っておきながら、「やっぱり辞めるの止める」と言ったり。男では考えられない柔軟さがあるとテレビでは好意的に放映されてましたが、これってオバならではかと。

[2] mixiユーザー 05月19日 16:53

＞ポポ手様
ワイドショー見てないので、「感極まって泣く」とか「やっぱり辞めるの止める」とか、そういうおもしろいところ見てないのが残念。
オバならの柔軟さって、一歩踏み外すと「だからオバサンは……」になりかねない微妙な線。
ともあれこの人事、ブックオフにとっては話題作りにもなったし、オバサン客も増えるかもしれないし、なによりオバサンに夢と希望を与えたってことで◎。

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