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難波田史男コミュの難波田史男の『終着駅は宇宙ステーション』という本が出ていました。

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先週末、書店に並んでいるのを見つけました。
奥付は4月27日、史男の誕生日です。
未公開だった史男の日記やスケッチブック55冊をまとめたものです。

帯のオモテに、芥川賞作家・川上未映子さんの、

難波田史男、感じて考えて、書いて描いた。
冗談でもなく比喩でもなくて、
夢の無限を生きる力が無数の彼から発光している。

とあって、また、

1974年、32才の若き画家は、海で逝った……
未公開の日記、スケッチブック等、50冊を超える遺されたノートより、
60─70年代を駈け抜け、2000点余の絵を描いて夭逝した芸術家の核心に迫る。

ということばがあります。
帯のウラには、史男自身のことば、

流行にまきこまれるな。今は一つの、うず。
俺達が大人になるといっても、社会と同じことを学んだりするのではない。
俺達の時代を造るためにだ。
芸術家は一切があるから、この不合理。
大人も子供も、時代・年代はない。
大人になるということは、子供っぽさをなくすことではない。

があります。

ぱらぱらめくってみると、1961年から1974年の、史男作品のダイジェストがカラーで8ページ入っていて、本文のモノクロページにも、らくがきや、自分で撮影した写真がたくさん入っていて、なかなか楽しいです。

「残されたノート」というあとがきでは、ご遺族で弟の難波田武男さんが、「本書が史男自身とその作品をより理解する手立てとなることを願い」と書いています。

この本には、難波田史男の画とあいまって、私の頭の片隅に追いやったままの、子供時代の「あの気持ち」を、つよく思い起こさせるものがありました。

この本を読んだ方の感想が聞きたいです。

http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%82%E7%9D%80%E9%A7%85%E3%81%AF%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E9%9B%A3%E6%B3%A2%E7%94%B0-%E5%8F%B2%E7%94%B7/dp/4901998323/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1209621068&sr=8-1

http://www.bk1.jp/product/02986092

コメント(15)

まだ買いに行っていないですけど早く読みたい!

ギャラリーNOWさんで買ってこようと思います
http://www.g-now.com/
shinyaさん。
ご感想、楽しみにしてます。
いろいろ楽しいお話うかがえたらと思います。
優歌さんも、ご感想をぜひお聞かせください。
私も、これを見なかったら、きっと買いそびれていました!
ありがとうございました!
すてきな情報どうもありがとうございます!
とってもうれしいです!
UNIKOさん、chamerieさん、ぜひご感想を書き込んでくださいね。
ぼくは読み終わったのですが、なんだかまだぼぅとしてて、ことばが思い浮かんできません。
でも、というか、だからでしょうか、この本を読んだ人は、この本をどう感じたのだろうかと、すごく気になります。
すみません……なんだか自分勝手な感じで……
情報どうもありがとうございました。ステーションギャラリーの図録を買いそびれて悔しい思いをしておりました
難波田さんに関する本が出るなんて、うれしいです。コミュ入っててよかったー
早速楽天ブックスで注文しました。
Kuriさん、マーコさん、ぜひご感想を書き込んで下さいね。
そして、マーコさん、ありがとうございます!
なんだかぼくも、勇気が湧きました。
難波田史男に思い入れのあるひとが、こんなにたくさんいて、とてもうれしいです!
昨日届きました。作品がもっとたくさん載ってるかと期待してましたが、、でも手元に資料がないのでうれしいです。
ちょっとだけ読んだのですが、若い頃の思考を思い出してました。
とてもピュアな心に触れて気持ちいいです。
アマゾン、私がみた時も在庫なくて、楽天で注文しました。
マーコさん!
ありがとうございます!
最近は六本木に行くことも少なくなってしまったので、ABCの現況もあまり知らないのですが、あと二冊、という微妙も、逆に、売れてるのかなと想像力が膨張し、妙なるかなと思いました。
しかし、瀧口修造、とその文字組みや、カバーのレインボー箔へのご指摘、玄人ですね。
世田谷美術館とオペラシティでは、今年の年末あたりから、「難波田史男没後35周年展」が開催されると年譜にありましたよ!

Kuriさん!
たしかに画集ではないので、画を観たい方には不十分かもしれませんね。
若い頃の思考、ぼくは若くもなく、かといって年寄りでもなくという、中途半端なトシゴロの、ニガテな言い方をすれば「ロストジェネレーション」ですが、読んでいて同じく、あの頃の自分みたいなものと、ふいに再会することができたと申しますか、ピュアになれました。
ご感想、とてもとても、うれしいです!
ありがとうござました!!
しかしアマゾンで在庫ナシなんて、なんだかはしゃいでしまいます。
世田谷美術館で展覧会を観て、とても心を打たれました。
絵はもちろんですが、片隅に置かれていた日誌から抜粋された言葉がとても印象的でした。

会場でもこの本が売られていましたが、その時は買おうかどうしようか迷い、結局買わずだったのですが、後々どうしても気になり、大阪ジュンク堂にて購入しました。

絵を描き出す前からの日記等もあり、絵とどのように向き合ったがとても良く分かりました。本当によく考え、真っ直ぐ生きた人なのだろうと思いました。

彼が、今生きていたのなら、どんな絵を描いたのだろうと思わずにいられません。

素晴しい本です。

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