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スパイ映画がいっぱいコミュの殺しはドルで払え

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『殺しはドルで払え』 Furia a Marrakech / Death Pays in Dollars

イタリア(Zenith Cinematografica)/フランス(Radius Productions)
1966年作品 1966年日本公開

【スタッフ】
製作/ミーノ・ロイ、ルチアーノ・マルティーノ
監督/ミーノ・ロイ(変名/J・リー・ドーナンで)
脚本/エルネスト・ガスタルディ(変名/ジュリアン・ベリーで)
音楽/カルロ・サビーナ

【キャスト】
スティーブン・フォーサイス (CIAの諜報部員/ボブ・ディクソン) ※ボブ・フレミング表記の文献もありますが???
ドミニク・ボシェロ (敵組織の一員の愛人/モニーク)
ジャック・アリー (イギリス諜報部員/アレックス・キーン)
ミツコ (ボブの同僚)
クリスティーナ・ガヨーニ (敵組織の一員/グレタ)
アントネラ・ムルジア (敵組織の一員/ウラ)

【ストーリー】
 第二次世界大戦中にヒトラーが造らせたという50億ドル分のニセドル札を世界各地で両替えしようとする謎の人物・カール・クランツ。カールの部下の愛人だったモニーク(ドミニク・ボシェロ)がそのニセドル札を両替しようとしたことから計画が漏れ、アメリカの造幣局は、CIAの諜報部員・ボブ・ディクソン(スティーブン・フォーサイス)に事件解決を依頼する。早速、敵本拠地があると目されるマラケシュへ飛んだボブは、イギリス諜報部員のアレックス・キーン(ジャック・アリー)と知り合うが、行く先々でモニークやモロッコのCIA駐在員など、証人が抹殺される。モニークの残した言葉をヒントに、ヒトラーの遺産が隠されているらしいアルプスへ向かったボブは、ついにカール・クランツなる謎の人物を追い詰める…。

【解説】
 『情無用のコルト』や本邦劇場未公開作品『オーウェルロックの血戦』などのマカロニ・ウェスタンで主演しているスティーブン・フォーサイスさんが主人公に扮しています。主人公がCIAの武装班から手渡される秘密兵器は、風船型パラシュートや火焔放射器になるライター、赤外線の透視用メガネなど。終盤、アルプスで主人公を救出する同僚のCIAの諜報部員に扮するミツコさんは、『007/サンダーボール作戦』のプレタイトルシーンにも登場しますよね。この手の作品にいくつか出演されていましたが、この作品がその最後の作品となっているようです。ミツコというお名前は、やはり日本人に見られるほうが商売としては都合が良かったからなのでしょうか?。

※画像は、パンフレットの表紙とその中から。スティーブン・フォーサイスさんとミツコさん。

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