「１月の出会い」
平成２２年第一回目のサロンは、恒例になりました「やすらぎ寄席」を芸能ボランテイアグループ「朋友会」の皆さんにしていただきました。今年のテーマは「笑いとコミュニケーションでえぇコミュニティを創る」。最初は、澪標八千代さんの語りで芥川龍之介の「くもの糸」でしたが、ある参加者の方は昔聞いたことがあると懐かしんで聞き入っておられました。正直亭黄門さんによる「老婆の休日」は皆さんの笑いが絶えず楽しいお話でした。淀乃君さんには落語「平林」をしていただきました。そのあとガラッと雰囲気が変わりマジックショーとなりました。浪華家(なにわや)大河(たいが)さんの、お話をしながらのリクエストマジックはロープ・ハンカチ・お金・トランプといった内容を指名すると、黙々と行われるマジックでした。とくにロープマジックは興味深く拝見しました。浪華家大河さんとコミュニケーションをとりながらのマジックは、リラックスして楽しめ、そして“あら、不思議？”となりました。お金を使ったマジックに参加者たちは、より一層惹きつけられるようでした。二部は巻紙芝居「ほしい」と「かえるを飲んだ、ととさん」を朋友会メンバー全員で披露していただきました。演者と参加者が同じ空間で楽しい雰囲気に包まれての時間、自然に笑いが生まれコミュニケーションをとる時間を楽しみました。
平成２２年第一回目のサロンは、恒例になりました「やすらぎ寄席」を芸能ボランテイアグループ「朋友会」の皆さんにしていただきました。今年のテーマは「笑いとコミュニケーションでえぇコミュニティを創る」。最初は、澪標八千代さんの語りで芥川龍之介の「くもの糸」でしたが、ある参加者の方は昔聞いたことがあると懐かしんで聞き入っておられました。正直亭黄門さんによる「老婆の休日」は皆さんの笑いが絶えず楽しいお話でした。淀乃君さんには落語「平林」をしていただきました。そのあとガラッと雰囲気が変わりマジックショーとなりました。浪華家(なにわや)大河(たいが)さんの、お話をしながらのリクエストマジックはロープ・ハンカチ・お金・トランプといった内容を指名すると、黙々と行われるマジックでした。とくにロープマジックは興味深く拝見しました。浪華家大河さんとコミュニケーションをとりながらのマジックは、リラックスして楽しめ、そして“あら、不思議？”となりました。お金を使ったマジックに参加者たちは、より一層惹きつけられるようでした。二部は巻紙芝居「ほしい」と「かえるを飲んだ、ととさん」を朋友会メンバー全員で披露していただきました。演者と参加者が同じ空間で楽しい雰囲気に包まれての時間、自然に笑いが生まれコミュニケーションをとる時間を楽しみました。
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