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「サロン淀川」コミュの「サロン淀川」10月の出会い

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市民フォーラムおおさか(今秋から来年にかけて豊かなコミュニティづくりや地域内の人と人とのつながりを見つめるためにコミュニティを考えるフォーラムを展開していくものです。)の07番である今回のサロン淀川のテーマは昔ばなしを紙芝居で見聞きしたり、語りで聴きいったり、そして演じる側を体験してみよう、というものでした。パネラーは“なにわ語り部の会”国(こく)眼(がん)正子(まさこ)氏と久保田啓子氏でした。“なにわ語り部の会”の活動の一つとして淀川図書館にて子どもたちを対象に〈おはなし会〉を開催されていて既に15年になります。目的はおはなしや紙芝居を通じて地域の人たちが、演じる側・見聞きする側を体験してコミュニケーションを図ることです。
  おはなしを始める前の準備として発生練習を全員でしました。教材は北原白秋の五十音でした。詩のリズムがよく、皆気持ちよく声が出せていたようです。発声練習の後、国眼氏と久保田氏が交互におはなしをしてくださりました。各自が状況を想像しながら聞きいり、笑ったり、考えさせられたりしました。紙芝居では絵とともに語りを楽しみました。紙芝居の枠は国眼氏のお手製のものをお持ちいただきました。また浦島太郎の紙芝居を折たたみ式でつくられたのをご紹介いただき、絵のお上手なのに驚いたのと同時に、珍しい様式に感動し、作り方を教えていただきたいとの要望も出ました。
  体験コーナーでは2名の方に読み込みなしの実践とは思えないほど上手に紙芝居をしていただきました。また、飛び入り参加をしてくださった語り部の会の1名の方がおきましをしてくださり、場が盛り上がりました。

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