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防災士コミュの9/1防災訓練

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8/28、東京災害ボランティアネットワーク主催の「帰宅困難者対応訓練」に参加してきました。
東京に大震災が来て、交通機関がすべてストップしたという設定で、池袋から浦和の埼玉県庁まで約18Kmを歩きました。
スタート地点で水とクラッカーを渡され、途中のエイドステーションで炊き出しやアンパンなどをもらいながら、また、情報収集しながら、約5時間半掛けて歩きとおしました。
しんどかったです。

これが実際の災害時であれば、経路をストレートに行くことはできないでしょう。
倒壊したビルが歩道や車道までもふさいだり、火災が起きていれば大きく迂回を余儀なくされます。
橋が落ちていれば渡河もできません。

阪神大震災のとき、現地で2週間ほどボランティアをしましたが、倒壊した建物から出たほこりがものすごく(そのほこりを援助物資を運ぶトラックが常に巻き上げている)、街中はマスクなしには歩けませんでした。

実際の災害時には家にたどり着くのもかなりの苦労だと思いました。
勤め先のロッカーには履きなれたスニーカーとともに、マスクとキャンディーを常備されることをお勧めします。

9/1は大田区議をされている防災士のご好意で、大田区立第十中学校で行われる大田区の防災訓練にビデオカメラ担いで取材に行ってきます。木原さんはじめ防災士会広報部のメンバー数名、緑のジャンバー(暑い!)着て。

コメント(3)

今日大田区の防災訓練でお逢いしたひろです。
暑いなかお疲れさまでした。

仕事柄会社内での防災活動に忙殺されておりますが、今回のような形で地域への貢献や自分のスキルアップに繋がるような機会があるといいですね。

今会社でもマップを持って帰宅困難者のシュミレートをしようと考えています。
ひろさん、どうもです。
コミュのメンバーでいらしたとは。
今日は暑かったですね。

うちの会社でも、食糧やコンロを買い込んで、いざ震災となったら帰宅できない社員に事務所を開放することになってます。

またいろいろと教えてくださいー。

写真はAEDの操作法を聞く木原さん
救助訓練
ライトセーバーではなく、放水訓練

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