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開催終了9/11 緊急シンポジウム!「今だからこそみんなで考えよう日本の危機管理」のお知らせ

詳細

2011年09月10日 11:36 更新

goo.gl/ucSXD も参照下さい。

東日本大震災のようなマルチハザードで浮き彫りになった、被災を前提とした防災体制や災害情報の一元化の脆弱性につき、アメリカで行われている危機管理の先端に触れ、比較する事で今後の危機管理の方向性の議論を行いたく、以下のようなシンポジュウムを開催することになりました。

アメリカで災害時に実際使用されているICS(緊急指令システム)のなかでNGOとして参加している方、ICSでGISを用いて情報共有している事例などを紹介していただき、新しい公共を作る市民キャビネット災害支援部会等にも加わっていただき、日本の危機管理、日本版のICSのあり方につき考えましょう。

前内閣官房副長官の福山哲郎参議院議員に冒頭お越しいただけることになりました。大震災の官邸にあって、危機管理の最前線にいた方です。事前連絡なしでの参加OKです。

尚、ここでの議論の内容は、9/12に議員会館にて議員に説明する事になっております。

是非ご参加いただきたくご協力お願い申し上げます。


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緊急シンポジウム! 「今だからこそみんなで考えよう日本の危機管理」
http://www.rescuenow.net/2011/08/911-6.html

日時:2011年9月11日 9:00−18:00
場所:立正大学大崎キャンパス9B21教室 http://www.ris.ac.jp/guidance/cam_guide    
主催:科学技術振興機構社会技術研究開発センター研究開発成果実装支援プログラム「サハリン沖石油・天然ガス生産に備える
    市民協働による油汚染防除体制の構築」研究チーム(代表:立正大学後藤真太郎)
共催:NRDAアジア、昭島動物病院
後援:アメリカ大使館、立正大学地球環境科学部、新しい公共をつくる市民キャビネット災害支援部会、WWFジャパン、日本写真測量学会、地理情報システム学会(申請中を含む)

ご参加の方は連絡先まで参加者ご氏名、ご所属、連絡先(メールアドレス、Tel#)をお知らせください。尚、申し込みなしで直接いらしていただいても構いません。

申込先・連絡先:
〒360-0194 埼玉県熊谷市万吉1700
立正大学・地球環境科学部・環境システム学科 後藤研究室
 tel: 048-539-1653 ,E-mail: gotoken@ris.ac.jp

アメリカの緊急電話番号はなぜ911だけなのか?
−日本社会が必要としている「緊急司令システム」(ICS)の実際−

通訳付きです。
9:00 開会 午前の部 司会 植松一良 NRDAアジア
来賓挨拶
福山哲郎 参議院議員前内閣官房副長官

萩原貴浩 海上災害防止センター(MPD)
 災害現場最前線、日本の危機管理とICSの必要性 −事件は会議室でも起こっている−
ゴードン・クリーブランド 国立動物衛生危機管理センター(USDA/APHIS)
 ICSの成り立ちと現在 −連邦政府および放射線災害対応の立場から−
12:00 休憩
13:00 午後の部
バーバラ・キャランハン 国際鳥類救護研究センター(IBRRC)
 メキシコ湾油田事故での活動経験とNGOコーディネーターの役割 −ICS下でのNGOマネージメントとボランティアコーディネート−
今木洋大 米国海洋大気庁
 ICSを支えるジオプラットホームについて 
山崎誠  衆議院議員
 日本政府と危機管理 −日本型危機管理政策とICS−
15:30 休憩
15:45 パネルディスカッション 座長  後藤真太郎 立正大学
日本版ICSへのロードマップ
 パネラー:
   講演者
   植松一良(NRDAアジア)
   松尾道夫(新しい公共をつくる市民キャビネット災害支援部会長 )

17:00 閉会
17:30- 懇親会(会費制)

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  • 2011年09月11日 (日)
  • 東京都 品川区大崎
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