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お金のない社会コミュのお金のない社会は・・・2

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      お金のない社会は心の引越し

「お金のない社会の生き方や考え方はわかったけど
お金の要る社会の中ではどうすればいいの?」
「お金の要る社会はお金を稼がなきゃいけないけど
お金のない社会の生き方考え方はとっても役に立つよ」

「どんなふうに役に立つの?」
「周りの人を幸せにするとか、役に立つことをするとか
自分が必要とされる人になりなさいとか言ったでしょ?」
「うん、聞いたよ。
でもね、それだけじゃいけないような気がする」

「お金の要る社会では損得勘定が大切なんだけど
損得勘定より尊徳感情を重視することが必要なんだよ」
「損得勘定と尊徳感情の違いは?」
「頭で考えるのが損得勘定、心で考えるのが尊徳感情」

「頭で考えるか心で考えるかの違い?」
「そうだよ。本当は魂の想いが良いんだけどね」
「思考より感情が優先するってことなの?」
「そうだよ。心が喜べが罪悪感がなくなるんだよ」

「喜べば笑顔になれるよね?」
「笑顔は多くの人を喜ばせてくれるんだよ
多くの人が喜ぶことで収入が増えていく。
だから『お金は後からついてくる』って言うだろ?」

「損得勘定より尊徳感情のほうが大切だと言ったのが
今になってようやくわかったよ(笑)」
「お金の要る社会でもお金のない社会でも
尊徳感情は基本的な生き方なんだよ」
「お金を求めるから尊徳感情が蔑ろにされたんだね?」

「お金のない社会では尊徳感情は当たり前だよ。
だからね
心がいつでも引越しできるようにしておくことよ」
「思考は置いておいたほうがいいの?(笑)」

「思考は置いておくことは出来ないよ(笑)
思考はね、心に相談するクセをつけておくといいよ」
「思考より心優先ってことね?」
「そうだよ、よくわかったね♪」

一つ紹介したい映画があります。
「美しき緑の星」
http://www.youtube.com/watch?v=RslSNu9exEY#t=82

未来の原始的生活という感じです。
本当の自然との共生を教えてくれています。
これが理想郷と言えるかもしれませんよ。


      お金のない社会は自己啓発

「美しき緑の星の映画を見た?」
「うん、見たよ」
「あの中で静寂の集会ってあったでしょ?」
「大勢の人が野原の上で思い思いに座ってる
みんな黙っているけど時折みんなが大笑いする」

「何してるんだろう?」
「自己啓発をしたり、脳を使っていろんな
情報をもらっているんだよ
情報は波長を合わせれば情報が同じってことよ」

・じこけいはつ【自己啓発】(ヤフー辞書より)
本人の意思で、自分自身の能力向上や精神的な
成長を目指すこと。また、そのための訓練。

「脳が情報をもらう?」
「そうだよ、脳は発信も受信もできるんだよ」
「脳が無線機みたいなことができるの?」
「そうだよ♪」
「テレビやラジオみたいなもんだね(笑)
直感とかひらめきもその一種なの?」
「そうだよ」

「そういうことが自然とできるの?」
「お金の要る社会では損得勘定で生きるでしょ?
損得勘定のために使っているからできなかったの」
「損得勘定がなくなるとできるようになるの?」

「損得勘定で考えている時って雑音が多い状態ね
例えば大勢の雑談の中から一人の声を聞くようなもの」
「雑談の人数が少ないほど声が聞こえやすいんだね」

「瞑想もその一つだけど本当の自分とつながるとか
宇宙とつながって一体感になるとかいろいろあるよ」
「瞑想って難しいの?」
「普通の生活をしながらでもできるよ」
「静かな状態はなかなかできないよ」
「周りの状況に惑わされないように心を静寂にすればいいよ」

「頭の中で『あ〜だこ〜だ』って考えるからダメなんだ(笑)」
「考えることは止められないけどね、
考えることをシンプルにすればいいんだよ」
「シンプルに考えるって?」

「だから損得勘定で考えないことって言ったじゃないか(笑)」
「そうだね(笑)」
「プラス思考はとっても役に立つんだよ」
「マイナス思考はあ〜だこ〜だって考えるからね(笑)」
「誰もがすぐにできることはないけど脳次第だね」

「コツがわかれば簡単な気がする」
「脳が持っている能力がすべて引き出されればいいね」
「お金の要る社会は考えることが多いからね〜(笑)」
「それはそれで成長のために必要だけどね」

「次のレベルの成長が必要なんだね」


      お金のない社会は体験で学ぶ

「お金のない社会なら勉強の内容も変わるよね?」
「経済の仕組みを学ぶことはないよね(笑)」
「理科も算数も国語も社会ももっと簡単がいいな」
「教室の中だけではなく体験学習が増えるだろうね」

「百聞は一見に如かずと言われたことがあるけど」
「確かに、いくら聞いても一度見れば理解は早いね
でもね
百見は一体験に如かずという言葉もあるからね」

「体験しなきゃわからないことは多いよね?」
「喜怒哀楽の感情は体験しない限り無理だからね」
「どんな体験をしたらいいんだろう?」
「人がやりたがらないこともやっておきたいね」

「学級委員とかトイレ掃除の当番とか?」
「そうだね、人としてどう生きるかも学べるね」

「大人になってもいろんな仕事をしたほうがいいよね」
「お金の要る社会なら営業とか接客がいい勉強だよ」
「相手の立場で考えるクセがつくんだね」

「いろんな人の気持ちを考えて生きているとね
不思議なことが起きてくるんだよ」
「どんなこと?」
「相手の気持ちがよくわかるの」
「空気を読むってよく言うけど心を読むって感じ?」
「そうね、表現はいろいろだけどまだ次があるんだよ」

「次って?」
「いろんな人の立場を経験しているから
自分の中にいろんな人の立場の自分がいるの」
「・・・・?」
「自分一人でも多くの人と会話できるってことよ(笑)」

「そりゃあ便利だ(笑)」
「そして・・・」
「そして? まだ次があるの?」
「うん、自分以外の存在とお話する練習が出来る♪」

「自分以外とお話できるといいよね」
「単なる便利だという訳じゃないからね」
「ほかに何かあるの?」
「宇宙は一つだと感じるんだよ」

「宇宙は一つだと感じるって?」
「宇宙は自分だということ」
「誰でも宇宙の一部だって知ってるじゃないか」
「知っているのに戦争や殺人をするのはなぜ?」

「一人一人自分を主張しているから?」
「そうだよ、知ることより感じることが大切なんだよ」
「すべてを自分の事のように感じることなんだね」
「そういうこと」
「いいな〜、こんなの学校じゃ教えないよね(笑)」

「人が進化するためには体験で学ぶことが必要なんだ」
「気付くことは大切だって聞いたことがあるよ」
「そうだね、気付きは成長のきっかけを作るからね♪」


      お金のない社会の成功者

「お金のない社会がどんな社会か話したけど
退屈だと思う人はいっぱいいるんじゃないかな?」
「お金の要る社会は競争社会だからね(笑)」

「競争が好きなんだろうね」
「競争の楽しみ方がたくさんあるからね」
「競争は成長のためにもなるって言うからね」

「競争の悪い面って何だろう?」
「競争は勝ち負けの仕組みを作ってしまうよね」
「勝ち負けが良くないんだろうか?」
「相手の気持ちを考えたらどうだろう?」
「勝負に勝って優越感を感じる喜びもあるよ」

「他人との競争より自分との競争のほうがいいって
以前言ってたよね?」
「他人との勝負に負けても嬉しいことってあるでしょ?」
「以前より自分のレベルが上がったって感じよね」
「自分の夢や目標に近づいていると実感できるんだね」

「そういえば夢が実現すると成功者と言われるよね」

・せいこうしゃ【成功者】-日本国語大辞典
目的を達成した人。多くは、事業などに成功して
地位や富を得た人をいう。

「成功者の多くはお金持ちだと思わない?」
「お金持ちになることが成功者だと思ってる人もいるよ」
「お金は自由を得るための道具だと言う人もいるから
夢や目標を達成させるためにお金を求めるんだろうね」

「お金のない社会の成功者はお金を必要としない?(笑)」
「お金のない社会の成功者はどんな人だろう?」
「人から感謝される人?」
「人から必要とされる人?」
「人に喜びや希望や夢を与えられる人?」
「あまり努力しなくても成功者になれる気がする(笑)」

「自然の中で働くとすべての存在が成功者に見えるよ」
「すべての存在って?」
「木や草や虫や鳥、空気や水や土などすべての存在よ」
「すべてが完全ですべてが必要とされているってことね」

「人間は自然に必要とされているんだろうか?」
「人間社会では簡単に成功者になれるのにね」
「自然にも必要とされる人にならなきゃいけないね」
「もっと地球に触れることをしたほうがいいよ」
「野菜作りや草引きもできるだけやったほうがいいんだね」
「そうだよ」


      お金のない社会の気持ち 

「毎日どんな気持ちで生活するんだろうね?」
「ワクワクするよ♪」
「子どもの頃の遠足に行く前の晩みたいな感じ?」
「そうだよ」

「お金の要る社会では日曜日の晩は最悪だよね(笑)」
「お金のない社会では仕事に行くのが楽しみなんだよ」
「何で?」
「やってみたいこと、やりたいことだからね」
「それでもイヤになることはあるでしょう?」

「自分にふさわしくない職場だったら転職すればいい
努力することは大切だけどね
辛い仕事は健康にも良くないから転職は自由なんだよ」
「お金を稼ぐ必要がないから安心だね♪」

「遊園地に来た気持ちでいろんな仕事を体験すればね
『次はどんな仕事をしようか?』って楽しめるんだよ」
「人生何度も生まれ変わった気持ちにもなれるよね」
「良いこと言うね〜♪」
「だから人間成長が早くなるんだね♪」

「気持ちって大切なんだね」
「気を持つってことだから気も大切なんだよ」
「気って?」
「大きく言えば環境のことだと言えるんだよ
人間は環境によって気持ちが大きく影響される
とくに社会システムという環境にね」

「だからお金のないシステムという環境がいい?」
「そうだよ、楽しく成長できる環境なんだよ」
「なんだかワクワクするね♪」


      お金のない社会は大人の社会

「お金の要る社会は義務教育のような社会だって
言ってたような気がする(笑)」
「お金がないと生きていけないという制限の中で
いかにして生存していくかを学ぶことと言えるね」

「お金を稼ぐために働かなければいけない
日本に限らず納税という義務が課せられるんだよね」
「お金を手に入れるためにいかに犠牲が多いことか」

「子どもが『宿題があるから』と言えばお手伝いが
免除されるという変な決まりごとがあるように
お父さんが『お仕事だから』と言えば子どもとの
約束が免除されるような決まりごとがある(笑)」

「お金を稼ぐことが義務になっているんだよ」
「義務を果たすためには許されることが多いんだね」

「その反面おかしなこともあるんだよ」
「どんなこと?」
「お金さえ稼げば働かなくても許されるってこと」
「働かなくてもお金は稼げるの?」
「そうだよ、マネーゲームっていうやつね」
「お金で遊ぶの?」
「そうだよ、お金さえあれば働かなくても良いってこと」
「変な社会なんだね」

「そしてボランティア活動というのがあってね
活動をしている人たちは尊敬されているんだ」
「ボランティア活動って?」
「お金という報酬を貰わないで働くことだよ」
「見返りを求めないで働くって素晴らしいね」

「だからお金のない社会は大人の社会と言えるんだよ」
「ボランティア活動と同じなんだね」
「そうだよ、見返りを求めない人たちばかりなんだよ」
「奪い合いから与え合いの社会へと言うことなんだね」

「『子どもは得るために知恵を使い
大人は与えるために知恵を使う』そう言うことだ」

早く義務教育を卒業したいですね。


      お金のない社会は必然

「お金のない社会に興味のある人は多いみたいよ」
「そうだね♪」
「でも、もっと話題にする人が増えてもいいのにね」
「未知の世界を話題にすることは難しいかもね」

「アメリカにしても中国にしてもEUにしても
もちろん日本にしても経済は行き詰っているよね
それでも経済は正しいと思ってるのかな〜?」
「経済活動が自然を破壊したことも知っているのにね」

「お金の問題ではなくお金の使い方が問題だと言う
そういう議論もあったけどお金で解決することなの?」
「いくらお金はあっても解決しないよ」
「正しいお金の使い方で解決できないの?」
「それは出来ないね、お金が悪いのではなく
お金がないと何もできないシステムが悪いんだよ」

「じゃあ、解決方法は?」
「お金の存在を無くすこと(笑)」
「やっぱりね〜♪」

「人間の将来を考えるとお金の存在は障害になるんだよ」
「そう言えば自然にはお金は存在しないって言ってたね」
「人間の生活必需品はすべて自然からの恵みなんだよ」
「自然にお金を払う必要がないのならお金は要らない?」
「そう言うこと(笑)」

「自然と共存して自然を守りたいのならお金は要らない」
「お金のために自然や人の心まで荒廃してしまった(涙)」
「やはりお金のない社会の実現は必然と言えるんだね」

・ひつぜん【必然】(ヤフー辞書より)
必ずそうなること。
それよりほかになりようのないこと。
また、そのさま。「―の帰結」

「みなさんも真剣に考えてみませんか♪」
「子どもたちが安心して生きていける将来のために」


      お金のない社会の罪と罰

「いろいろ話してきたけど
お金のない社会になったからって
すべての問題が解決できることって無いんでしょう?」
「そうだよ」

「お金のない社会になると犯罪が増えるって
あたかも無法地帯みたいになると思う人もいるよ(笑)」

「面白いね(笑) じゃあ、一つ例え話をしてみようか
見通しの悪い交差点で赤点滅と黄点滅の信号機がある
それでも事故は無くならなかった
そこで
信号機をなくしてみたら事故が起きなくなった」

「なぜ?」
「信号機を信用していると信号を無視する人がいる時
事故が起きるんだよ」
「信号を守らない人が悪いんじゃないか」
「規則さえ守れば安全だという安全神話だね(笑)」
「どっかで聞いた話(笑)」

「信号機をなくしたら何が起きるか?
安全確認をたくさんするようになるんだよ。
そして
相手を先に行かせたほうが安全に早く行けることを学ぶ」

「そっか、我先にという気持ちが薄れるんだね。
それでも犯罪は無くならないでしょう?」
「たしかにお金を原因とした犯罪はなくなるけど
犯罪がまったくなくなることはないね」

「過失の事故とか他人への迷惑犯罪なんかは罰金という
お金で償うことができるけど
お金のない社会ならどうやって償うんだろう?」
「罪を犯す人は心の病だから病院へ入院する方法も
あるけどね、償いは貢献労働が良いと思うよ」

「貢献労働って?」
「人がやりたくない危険な仕事や汚い仕事など
労働力不足を解消するために貢献してもらうんだよ」
「いいかも?(笑)」

「どんな社会でも今のレベルでは犯罪は無くならない
でもね
お金を廃止することでレベルは徐々に上がるんだよ」

「お金の要る社会って
罪を減らすために罰則を厳しくするけど
お金のない社会って
罪を減らすために意識を変えていくんだと思った」
「そうだね、互いに感謝し合えれば犯罪はなくなるよ」


      お金のない社会は地球さんが喜ぶ

「何でやねん、地球さんが喜ぶって?」
「不法投棄と合法的不法投棄、合法投棄って知ってる?」

「不法投棄なら時々テレビのニュースで見たよ
でも合法的不法投棄って何?」
「山間部にある産業廃棄物処分場のことだよ」

「知事の認可を受けた埋立処分場のことでしょ?」
「人間が許可しても地球さんは許可しないよ」
「そっか〜」
「不法投棄で自然が汚されるのと同じことなんだよ」

「不法投棄を取り締まったり廃棄物の回収で
けっこうお金は使われているらしいね」
「そんなお金があるのなら投棄場所を作ればいいのに」
「投棄場所って?」
「ここなら自由に捨ててもいいですよって所だよ」

「あ!わかった、大規模リサイクルセンターでしょ?」
「そうだよ(笑)」
「お金の要る社会でもできたはずでしょ?」
「それは無理なんだよ」

「なぜ無理なの?」
「回収にお金はかかる、分解にお金がかかる
再利用するためにお金はかかるし新製品が売れなくなる」
「経済的には使い捨てがコストもかからず良いんだよ」
「大量生産・大量消費・大量廃棄は経済の鉄則だね(涙)」

「お金のない社会の便利なところは必要なことや
やるべきことは何でも自由にできるってことなんだよ」

「大規模リサイクルセンターの役割は何なの?」
「すべての生産物の使わなくなったものを回収する所で
そこでは修理できるもの、部品として再利用するもの
溶解して原料として再利用するものに分類するんだよ」

「それでも再利用できないゴミは出るんでしょ?」
「最終的なゴミは無害化して焼却したり土に戻すんだよ」
「それなら地球さんは許可するでしょう♪」

「地球さんと言えば資源の無駄は多いよね」
「電気製品も車も機種や車種が多すぎると思わないか?」
「たしかに」
「部品も規格を統一して互換性が出来たほうがいいね」

「お金儲けのために作っているから無駄が多いよね」
「良いものを作りたいと願って作れば良いんだけどね」
「それと資源を無駄にしないってことね(笑)」

コメント(3)

>>[1]

長いですか?(笑)

会話は数分間でした。

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