民族時報 第862号(98.9.11)から第881号(99. 4.21)まで連載された記事（全１４回）を今再び掲載するのは韓統連に対する誹謗中傷がマスメディアを通じ行われ、我々の運動を歪曲宣伝する行為が行われているためです。過去に掲載した内容をご覧の上で韓統連の運動はどのような団体かを知っていただきたい。
民族時報で連載された内容をまとめて見易くしました。
http://
民族時報で連載された内容をまとめて見易くしました。
http://
|
|
|
|
コメント(2)
民族時報 第1095号(06.08.01)
【記事５】『ダイヤモンド』『正論』
マスコミ各社に抗議
在日韓国民主統一連合（韓統連・金政夫議長）は七月二十六日、民団・総連の五・一七共同声明に関連して韓統連への中傷記事を掲載したマスコミ各社に抗議文を伝達した。
韓統連の朴南仁組織局長はこの日、東京・大手町の産経新聞社の月刊「正論」編集部を訪ね、同八月号の「民団・総連『電撃的和解』の真相」（ウラジミール・ジャーナリスト）で、韓統連について「朝鮮総連が『韓国内革命組織建設の日本基地』として結成したもの」などと事実無根の中傷記事を掲載したことについて厳重に抗議するとともに、謝罪など相応の措置を求めた。
応対した同誌の大島信三編集長と喜多由浩編集次長は、筆者に趣旨を伝えて精査したうえで、返答することを約束した。また今後、再発防止に努めることを明らかにした。
さらに朴局長は、週刊ダイヤモンド（七月八日号）に掲載された「『民団』団長就任後に続く異常事態発生の不可解 河丙��氏はいったい何者か」（櫻井よしこ・ジャーナリスト）で、韓統連を「金総書記べったりの組織だ」と中傷していることに抗議し、櫻井氏の謝罪と訂正記事の掲載を求めた。
これに対して、同誌の湯谷昇羊編集長は「用件は書面で送ってほしい。こちらに来ていただいても困る。櫻井氏の記事は事実だと確信している」と述べ、不誠実な対応に終始したため、抗議文を郵送した。
【資料】
ダイヤモンド社に対する韓統連の抗議文
ダイヤモンド社貴中
週刊ダイヤモンド（〇六年七月八日号、一七一ページ）に掲載されたジャーナリスト・櫻井よしこ氏の記事「オピニオン縦横無尽―『民団』団長就任後に続く異常事態発生の不可解 河丙��氏はいったい何者か？」に関して。
このなかで、櫻井氏は「その二週間後、民団は突然、朝鮮総連と在日韓国民主統一連合（韓統連）に接触した。朝鮮総連は北朝鮮の出先機関であり、韓統連もまた金総書記べったりの組織だ。金総書記の手足として機能する両組織に取り入るかたちで民団の側から持ちかけたこの三者会談から、先の共同声明が生まれていったのだ」と指摘している。
上記の記事は、櫻井氏が私たち韓統連の組織的な名誉と尊厳にかかわる重大な事柄について一片の確認もなく、「金総書記べったりの組織だ」と断定的に記述しており、それを断定するに足る具体的で客観的な根拠すら一言半句も示しておらず、予断と偏見、憶測だけに基づいて記述したものだと厳しく指摘するものである。
櫻井氏がジャーナリストであるならば、少なくとも人の受け売りではなく、事実に裏打ちされた記事を書くべきである。何ら具体的な根拠を示さず、ある目的のために人（団体）の名誉を傷つけてもよしとする櫻井氏の姿勢は、良識あるジャーナリストの姿勢から逸脱しており、最低限の資質すら持ち合わせていないと断定せざるをえない。また、このような事実無根の無責任きわまる記事を掲載した貴社の責任も重大であると言わざるをえない。
したがって、事実に反した中傷記事を執筆した櫻井氏に厳重に抗議するとともに、明確な謝罪を要求する。
また事実を検証することなく無責任に掲載した貴社に厳重に抗議するとともに、相応の措置をとることを要求する。
二〇〇六年七月二十七日
在日韓国民主統一連合
【記事５】『ダイヤモンド』『正論』
マスコミ各社に抗議
在日韓国民主統一連合（韓統連・金政夫議長）は七月二十六日、民団・総連の五・一七共同声明に関連して韓統連への中傷記事を掲載したマスコミ各社に抗議文を伝達した。
韓統連の朴南仁組織局長はこの日、東京・大手町の産経新聞社の月刊「正論」編集部を訪ね、同八月号の「民団・総連『電撃的和解』の真相」（ウラジミール・ジャーナリスト）で、韓統連について「朝鮮総連が『韓国内革命組織建設の日本基地』として結成したもの」などと事実無根の中傷記事を掲載したことについて厳重に抗議するとともに、謝罪など相応の措置を求めた。
応対した同誌の大島信三編集長と喜多由浩編集次長は、筆者に趣旨を伝えて精査したうえで、返答することを約束した。また今後、再発防止に努めることを明らかにした。
さらに朴局長は、週刊ダイヤモンド（七月八日号）に掲載された「『民団』団長就任後に続く異常事態発生の不可解 河丙��氏はいったい何者か」（櫻井よしこ・ジャーナリスト）で、韓統連を「金総書記べったりの組織だ」と中傷していることに抗議し、櫻井氏の謝罪と訂正記事の掲載を求めた。
これに対して、同誌の湯谷昇羊編集長は「用件は書面で送ってほしい。こちらに来ていただいても困る。櫻井氏の記事は事実だと確信している」と述べ、不誠実な対応に終始したため、抗議文を郵送した。
【資料】
ダイヤモンド社に対する韓統連の抗議文
ダイヤモンド社貴中
週刊ダイヤモンド（〇六年七月八日号、一七一ページ）に掲載されたジャーナリスト・櫻井よしこ氏の記事「オピニオン縦横無尽―『民団』団長就任後に続く異常事態発生の不可解 河丙��氏はいったい何者か？」に関して。
このなかで、櫻井氏は「その二週間後、民団は突然、朝鮮総連と在日韓国民主統一連合（韓統連）に接触した。朝鮮総連は北朝鮮の出先機関であり、韓統連もまた金総書記べったりの組織だ。金総書記の手足として機能する両組織に取り入るかたちで民団の側から持ちかけたこの三者会談から、先の共同声明が生まれていったのだ」と指摘している。
上記の記事は、櫻井氏が私たち韓統連の組織的な名誉と尊厳にかかわる重大な事柄について一片の確認もなく、「金総書記べったりの組織だ」と断定的に記述しており、それを断定するに足る具体的で客観的な根拠すら一言半句も示しておらず、予断と偏見、憶測だけに基づいて記述したものだと厳しく指摘するものである。
櫻井氏がジャーナリストであるならば、少なくとも人の受け売りではなく、事実に裏打ちされた記事を書くべきである。何ら具体的な根拠を示さず、ある目的のために人（団体）の名誉を傷つけてもよしとする櫻井氏の姿勢は、良識あるジャーナリストの姿勢から逸脱しており、最低限の資質すら持ち合わせていないと断定せざるをえない。また、このような事実無根の無責任きわまる記事を掲載した貴社の責任も重大であると言わざるをえない。
したがって、事実に反した中傷記事を執筆した櫻井氏に厳重に抗議するとともに、明確な謝罪を要求する。
また事実を検証することなく無責任に掲載した貴社に厳重に抗議するとともに、相応の措置をとることを要求する。
二〇〇六年七月二十七日
在日韓国民主統一連合
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
韓統連（在日韓国民主統一連合） 更新情報
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
