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表象文化論コミュの表象文化論学会第1回大会

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田中純先生のHPに告示がでました。


表象文化論学会第1回大会

7月1日(土)2日(日)に東京大学駒場キャンパスにて、表象文化論学会第1回大会が開催されます。
表象文化論学会第1回大会
7月1日(土)−2日(日)
東京大学駒場キャンパス(京王井の頭線 駒場東大前駅 下車)

スケジュール
7月1日(土) 18号館ホール
13:30-13:45 開会の言葉(会長挨拶)
13:45-15:30 基調講演:ミハイル・ヤンポリスキー Mikhail Iampolski(ニューヨーク大学)"Metaphor, Myth and Facticity"(英語、通訳なし)
15:45-17:15 対談:浅田彰(京都大学)+松浦寿輝(東京大学)「人文知の現在」
18:00-19:30 「身体の冒険——同時代の身体〈知〉をめぐって」 
イントロダクション:桜井圭介(作曲家/ダンス・キュレイター)+内野儀(東京大学)
パフォーマンス:チェルフィッチュ、室伏鴻、KATHY
19:30- 懇親会(18号館4階オープンスペース、会費制)

7月2日(日)18号館4階コラボレーションルーム1〜3
9:30-11:30
パネル1:日本芸能史における〈女性的なもの〉
遊女をめぐって——古代・中世を中心に
 沖本幸子(日本学術振興会特別研究員)
男性芸能集団「猿楽」における女性性——稚児および天皇をめぐって
 松岡心平(東京大学)
出雲の阿国をめぐって
 小笠原恭子(武蔵大学名誉教授)
 司会:横山太郎(跡見学園女子大学)

パネル2:Medium and Anamorphoses(英語によるセッション)
What Makes the Faciality in Japanese Cinema Stand Out(日本映画における顔の位置)
 北野圭介(立命館大学)
A Self-Portrait of Patti Smith(パティ・スミスの自画像) 
 當間麗(埼玉大学)
Illustration, Daguerreotype, Film: Discourses on the Visuality of N. Gogol's Language(挿絵、銀板写真、映画——N・ゴーゴリの言語の視覚性をめぐる諸言説) 
 乗松亨平(日本学術振興会特別研究員)
 コメンテイター:ミハイル・ヤンポリスキー(ニューヨーク大学) 司会:佐藤良明(東京大学)

パネル3:鏡の背面——表象のヒューマニズム再考
自己展開するイメージ
 柳澤田実(南山大学)
世界の体系——『百科全書』と普遍知の唯物論
 大橋完太郎(東京大学)
コギトと表象不可能なもの
 佐藤吉幸(筑波大学)
 司会:中島隆博(東京大学)

13:00-15:00
パネル4-1:スクリーンの近代——遮蔽と投射のあいだで(1)
スクリーンとしての主観性――表象の可能性の条件としての身体
 加國尚志(立命館大学)
イメージか、スクリーンか――ジャック・ラカンにおける鏡・表面・枠
 原和之(東京大学)
映画的スクリーンと観客の身体
 長谷正人(早稲田大学)
 コメンテイター:高山宏(首都大学東京) 司会:小林康夫(東京大学)

パネル5:ロシアの(逆)遠近法
イコンと視覚像――パーヴェル・フロレンスキイのイメージ論
 貝澤哉(早稲田大学)
時の抜け道――ツェラーンからマンデリシタームへ
 斉藤毅(電気通信大学)
機械的なものと有機的なものをめぐって――1920年代ソ連における美術教育の試み
 江村公(大阪大谷大学)
 司会:番場俊(新潟大学)

15:30-17:30
パネル4-2:スクリーンの近代——遮蔽と投射のあいだで(2)
メディアアートとスクリーン
 草原真知子(早稲田大学)
「見ること」の不安と白い壁――モダニズム再考へ向けて
 鈴木貴宇(東京大学)
総合討議
 コメンテイター:高山宏(首都大学東京) 司会:小林康夫(東京大学)

パネル6:エイティーズ・アート
シミュレーショニズム再考――ジェニー・ホルツァーを中心に
 平野千枝子(山梨大学)
「沈黙」というフィクション――太田省吾の「80年代」
 森山直人(京都造形芸術大学)
子供たちの時間――相米慎二と1980年代日本映画
  御園生涼子(東京大学)
 司会:大久保譲(埼玉大学)


※参加費:学会員 無料/非学会員 1日ごとに1000円、事前登録不要
※懇親会(会費制)は会員および会員同伴者のみが対象です。

問い合わせ先:表象文化論学会設立準備事務局
東京大学大学院総合文化研究科 表象文化論研究室内
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 FAX 03-5454-4336
E-Mail repre@repre.org URL http://www.repre.org

基調講演共催:共生のための国際哲学交流センター(UTCP)

プレイベント
対話と上映「スクリーンと女たち」
ーー吉田喜重監督『鏡の女たち」上映
ーー対話:吉田喜重×小林康夫
日時・6月30日(金)16:30-(上映)18:50−(対話)
場所・東京大学駒場キャンパス 学際交流ホール(アドミニストレーション棟4階)
主催・東京大学表象文化論研究室+共生のための国際哲学交流センター(UTCP)
入場無料・事前登録不要

コメント(4)

HPにアップされました。

http://www.repre.org/index.html#anchor01

詳細はこちら
http://www.repre.org/meeting/day1/
http://www.repre.org/meeting/day2/

やはり、目玉は対談:浅田彰+松浦寿輝「人文知の現在」でしょう。香山リカさんが泣いて喜びそうです。

対話と上映「スクリーンと女たち」
――吉田喜重監督『鏡の女たち』上映
――対話 吉田喜重×小林康夫
も興味深い企画です。
HPににそれぞれの催しの詳細や画像が追加されました。

http://www.repre.org/meeting/day1/
http://www.repre.org/meeting/day2/
林青霞さん、詳細なアップありがとうございます。
大変参考になります。
浅田彰×松浦寿輝の中心による対談も気になりますが、英語によるセッションでの自画像や顔についての考察は、松浦寿輝が映画について述べるとき絶えず役者の顔を主題にしている昨今の傾向と合わせて気になる発表ですね。どのような内容だったのか、ご存知の方、是非、どのようなことでもよいので教えて下さい。あ、それと最後になりましたが、今日からこのコミュに参加させて頂きます。よろしくです。

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