ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

児童雑誌グラビア研究コミュのタイガーマスク:謎のグループ・アニメ罐

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
講談社テレビマガジン80年11月号・掲載

「タイガーマスク」です。2世ではありません。 
 実はこの少し前にタイガーマスクの再放送が関東圏であって、それが非常に高い視聴率を得て当時の子供に大人気となったので、版権元のTVマガジン・講談社が誌上で再ブームの波にのってイロイロ企画したのでした。 これは当時が新日本プロレスの絶頂期に有った事はも加味しています。 

 どのくらい人気再墳だったかと言うと「亀マーク」のソフビ人形を再生産した上に、新CMまで流れた程。 これより少し前に「コンバトラーV」でも再放送で人気が出て、小さくて完全合体できる玩具を新開発があったりしました。

 タイガーマスクですが、当時のセル画のポジとが無かったのと、大判記事を構成するに書き下ろしの原画を描いたのが「グループ・アニメ罐」とクレジットされている集団です。 …この名前のスタジオがあった訳ではなく、便宜的な名称だった様で、作画は金田伊功や板野一郎等の一流所が作が担当したと言う噂があり、実際にそれっぽいタッチの絵を見ることが出来ます。 ここで最初に揚げたこの絵も、放送当時のアニメの荒れたタッチを再現したすばらしい仕上がりで、一種のマニアックさを感じる。


 その後、「タイガーマスク2世」や「ガンダム」でもその名を見ることがあったので、後々それらも出していきます。

コメント(2)

講談社テレビマガジン81年1月号に掲載

こちらは「タイガーマスク2世」の記事。番組は今ちょうどファミリー劇場で放送中です。関東ではリピート無かった番組だったかな…非常に丁寧な画と演出で、ゴールデンタイムのアニメは違うな…とおもわせる。

 アニメのアクションシーンをそのまま抜いたかの様な躍動感あるポーズと絵柄は相変わらず。 この掲載号は細かい画が多く、全6ページで書き下ろし枚数が非常に多い回でした。
83年2月号テレマガ
「ガンダム大決戦」の構成で、過去の掲載イラスト数点を再掲載した特集記事。 ひみつ戦史と付けた、TV未登場MSのセル画「ゾゴック対ガンダム」 ガンダムが試作機ながもミソ。

セル原画:上段 誠 セル画製作:グループアニメ缶
…板野一朗かビーヴォーの絵柄ですな。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

児童雑誌グラビア研究 更新情報

児童雑誌グラビア研究のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。