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航空経済学コミュの日中航空交渉が合意

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今まで飽和状態だった日本と中国間の輸送力等が、やっと増えることになりましたが、これは日本の航空会社にとってメリットがあるのでしょうか。
今回の合意で、中国の格安航空会社も日本に乗り入れてを開始してくると思います。今まで飽和状態だったことが輸送単価の維持等につながっていたと思いますが・・・。
しかしながら、利用者にとっては、価格競争はメリットがありますね。

コメント(3)

中国路線の特徴は価格がみんな同じ。
社会主義体制なので国毎に料金は違うけど、日本とは高め。
果たしこれからどうなることか☆
Benさん、価格はみんな同じなんですか。
ということは、現在の集客の差は、アライアンス、ブランド力、
サービスということなんですかね。
自分で確認したわけではないので事実かどうかわかりませんが、
以前、中国航空会社の知り合いが、中国では、最近、新規の
航空会社が数多くでき価格競争等が始まっていると聞きました。
あと、利益が上がるのは旅客より貨物だと。
航空会社には二国間協定というのがあります。
価格など二国間で決めるのです。
日本⇔中国、米国⇔中国(成田発)で違うのはそのためです。
アライアンスは事務用品まで統一に仕入れているのに
資本提携を結ばないのはなぜでしょう??
それも、二国間協定です。独立国のエアラインではなくなるので。。。
中国のエアラインの機長は26歳でもなれます。
目覚しい経済発展に人員の教育が行きと届かず、
招いています。怖いですね(笑)

確かに利益は旅客より貨物です。
ITの発達は成されていますが、所詮情報です。
モノの流れはITでは成されません。
物質が瞬時に移動出来ませんよね。
NRT→CDGで競馬の競走馬を運ぶのに3億円です。
しかし、貨物機も循環です。旅客同様に。
運んだら運んで戻ります。
貨物会社のルートを見れば分かりますが、
タイなどに途中降機してシンガポールなど
東南アジアを経由して日本に来ます。
日本の製品を東南で降ろしても輸入するものがありません。
循環を損なうのは利益も損ないます。
中国とは輸入と輸出のバランスは世界の主要国とバランスが
取れているのは自明です。
よって、貨物の利益はでかいです。
ANAと公社が組んだのもそうです。株式が非公開のようにね。
一般に航空貨物は地上貨物の3〜5年遅れといいます。
世界規模でのスケジュールなどもありますが、
肝は集客力です!!!
もともと、詳しい人は日本の港湾事業の歴史を調べれば
分かりますが。ダークです。
日本の貨物の足かせを取り除き、市場原理に委ねるには
排除すべき問題が山のようにあります。

この、キーワードでいろいろと調べると面白い内容がでますよ。
日本のマフィアの歴史とかね。。。

これ以上は、個人単位でお願いします。
いろいろ、関係するのです。
そこで、システム思考で考えましょう☆

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