ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

開かれた翻訳村コミュの急募!「英語→日本語」字幕制作ボランティア

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
フリーでドキュメンタリーの制作をしている者です。

現在制作中の作品で、登場人物が英語で話しているシーンがあるため[英語→日本語]に翻訳できる方を探しています。映像素材からまず英語の文字起こしをして頂き、それに日本語を併記するという作業です。
素材は30分ほどで、学校の授業の中で主人公がスピーチしながら、他の生徒と質疑応答している場面になります。

ただ、自主制作で制作している作品ですので、申し訳ありませんが金銭的な謝礼はお支払いできません。ご協力して頂いた方はエンドロールにお名前を掲載させて頂きます。

作品の詳細は以下の通りです。自主制作ですが最終的には劇場公開を目指して現在制作しております。ボランティアという形のご協力の依頼ですが、それでも構わないという方がいらっしゃいましたらメッセージにてご連絡いただけるとありがたいです。

よろしくお願い致します。



・タイトル
「バックドロップクルディスタン」

・ストーリー
カザンキラン一家はトルコでのクルド人に対する迫害を逃れるため「難民」として日本にやってきた。しかし難民申請は認められず、強制送還の危険性が高まった2004年7月、同じクルド人一家ドーガン家と共に、難民認定と第3国出国を求め、国連前で座り込みのデモを開始する。酷暑の中、必死にアピールする家族たち。度重なる国連との摩擦を経て、ついに「マンデート難民」の認定を勝ち取った。しかしその4ヵ月後、仮放免申請に向った父アーメット、長男ラマザンは突然強制送還されてしまう・・。
僕は彼らと身近に接しながらその一部始終を撮影していた。彼らを日本から追い出したのは、紛れもなく僕が生まれ育った日本という国だった。日本人の僕は「何者」として彼らと向き合えばよいのか? クルド人とは? 難民とは何か?その答えを探しに僕は彼らの祖国トルコへ旅立った・・・。


2007年5月完成予定(予定尺90分) 製作:BDK製作委員会
監督:野本大、撮影:野本大、山内大堂、大澤一生、編集:大澤一生 

※完成後、自主上映会等で上映しつつ、国内外の映画祭に応募し、最終的には劇場公開を視野に入れています。

コメント(1)

たくさんの方からご応募頂きましたが、こちらで検討した結果お一方にお願いすることになりました。ご応募頂いた皆様ありがとうございました。

映画は5月末に完成予定で制作しております。マスメディアでは決して観れない、インディペンデントならではの内容になると思います。以降、何らかの形で上映していくと思いますので、機会がありましたら是非観て頂けたらと思います。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

開かれた翻訳村 更新情報

開かれた翻訳村のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング