JERCOコミュの総会におもう

会員の意見をお聴き次期方針案を述べるために８支部総会出席、あっという間に１１月１７日の総会を迎えた。

そしてもう師走。

２５年目を向かえた今年の総会。もう一期続投をさせていただく事になった。

総会でいつも思うこと。

型どおりのセレモニーほど退屈な事は無いのだが型どおりにしないと済まないのも総会なのである。

しかしその前段階での理事会は大いに意見が出てくるようになったのはうれしい。

就任二年目は黒字になった。

補償制度の生みの親、谷口前会長と就任時から総会で赤字体質を指摘してくれた愛知県のHさんのおかげで

（もちろん各支部長、役員各位ががんばってくれたおかげである）。

根本的に赤字体質を抜け出すのには少々耳の痛い事にもなったと思うが赤裸々に情報開示をすることをしてきた。

住宅も２５年経つとリフォーム適齢期、同じように我がジェルコもリフォーム時期に来ていることをこの二年間、強く感じた。

構造、機能、そして美を考えて住まいをリフォームするように、三年目の今年、翌年９月までに古くなってスケール（垢）の付いた部分や機能不全になっているところを直そう。

基礎はしっかりとしているのだからリフォームでもっと素敵なジェルコを創り上げるために全国各支部の仲間と力を合わせて取り組みたい。

次年度の総会は結果を楽しく語り合い

より多くの仲間と再会、出会い・・

　　　　　　　　　　“有楽町で会いましょう”

　　　　　　　　（東京フォーラムが予定されています。）