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コメント(80)
>>[36]
写真の黒い影がマシンなんですよね？
質問スレ［110］のマシンのギミックですよね。
天板にぶつかった後のマシンのバランスからするとフロント側にギミックを付けた方が効果が高そうですが如何でした？
質問スレからの続きです。
公式大会でのLCの蓋についてですが採用しないですね。
２０１４年ジャパンカップで発表されたフジヤマチェンジャーに蓋を付けるか付けないかでタミヤ運営が判断したのは蓋無しでしたから。
耐久性の問題もあったと思います。コースはアクリル製でジャパンカップは延べ２万６千人の選手が参加。３コース有るので少なくとも８千人分の衝撃を受けなければならない事になります。
この判断正しかったと思います。といいますのは2015年のジャパンカップで使用したメビウスチェンジャー。
ジャパンカップ終了後にTPF新橋へ貸出され僅か2ヶ月足らずで破損しましたから（添付写真）。
天板だったら大会中に破損ってことも考えられます。
写真の黒い影がマシンなんですよね？
質問スレ［110］のマシンのギミックですよね。
天板にぶつかった後のマシンのバランスからするとフロント側にギミックを付けた方が効果が高そうですが如何でした？
質問スレからの続きです。
公式大会でのLCの蓋についてですが採用しないですね。
２０１４年ジャパンカップで発表されたフジヤマチェンジャーに蓋を付けるか付けないかでタミヤ運営が判断したのは蓋無しでしたから。
耐久性の問題もあったと思います。コースはアクリル製でジャパンカップは延べ２万６千人の選手が参加。３コース有るので少なくとも８千人分の衝撃を受けなければならない事になります。
この判断正しかったと思います。といいますのは2015年のジャパンカップで使用したメビウスチェンジャー。
ジャパンカップ終了後にTPF新橋へ貸出され僅か2ヶ月足らずで破損しましたから（添付写真）。
天板だったら大会中に破損ってことも考えられます。
>>[41]
良い質問ですね。
実は私も「このままでは大会レースでは採用されない」と考えています。
理由としては「サスペンションとショックアブソーバーは真逆の性質を持っているので、一つのコースで両方の特性を生かしたような改造を施すようなコースを作った場合、画像にもあるようにコースが破損するし「ヒクオ」「提灯」が絶滅しかねない危機に立たされる」という考えに至ってますね。
もし大会コースで採用する場合、「大会種目が３つ」になるか「ショップ主催大会で新しいコースが出てくる」という可能性ですね。
サスペンション改造とショックアブソーバー改造のそれぞれの良さを守ろうとすればそれぞれの特性を引き延ばした別々のコースができるか、全体的にインパクトは少ないがコースの耐久力を考慮した状態で両方の良さを生かしたコースが新たに出てくるかだと思います（一応、OHSのレーンチェンジではちゃんとコースパーツは耐久力を維持しているので、あとはタミヤさん達の開発力にかかっていると思います）。
ここでまとめるなら
○ サスペンション改造マスダンパー用コース
従来の天面フリーでヒクオや提灯といった「ギミック改造」が最大限に生かせるコース。サスペンション改造を前提にしたコースなのでスロープやアップダウンが多く、マシンが高所から落下するアクションが多い。
○ ショックアブソーバー改造マスダンパーコース
ショックアブソーバーの特性を最大限に生かすコース。「天面ガード」がアップダウンの箇所に設置されているので、「マシンを下方向に降ろす改造」であるショックアブソーバーの特性を最大限に発揮できるコース。
フジヤマチェンジャーの問題点も想定して「あの高さのコースレイアウト」は無いものの、OHSでの天面ガードの成功例があるため、あのレーンチェンジレイアウトを基にあのパーツの特性を引き継いだ難所を散りばめたSPコース。
また、原付の「小石を跳ねただけでバウンドする」という原理を応用した「段差バウンドエリア」やコーナー中にブロックの様に角が立っているコーナーにぶつかってマシンが不安定になりやすい「ブロックコーナーエリア(※デジタルコーナーではない）」を採用しており、マシンが不安定になりやすいコースをショックアブソーバーで安定性を高める改造が要求される。
○オールラウンダーコース
両方の特性を「コースが壊れない」用に調整された両方の難所で構成されたコース。
サスペンションコースに関して言えばオールラウンダーコースでの反映度は抑えられて採用されるものの「サスペンション改造が必要になるがショックアブソーバー改造も要求される」という両方の特性をもったSPコースになります。
もし、OHSでのショックアブソーバーの実用性を大会コースでも発揮できるかという流れにタミヤさんがなればこのコースが出てくる可能性がありますね。
理由としては「天面にポールをぶつけてマスダンを下方向に打ち付ける」という発想はあまり出てこなかった為、まずはこの改造のコツに順応する必要があります。
サスペンション改造の範囲が強すぎるなら微調整が必要で、ショックアブソーバーとのバランスを考えなければいけない為、ある意味一番セッティングがシビアになります。
ショックアブソーバーの搭載方法ですが、実を言うとこれもサスペンション改造志向のマスダン配置が一番適切だったりします。
たしかに、前方向だとスーパーＦＭの様な安定性を狙える改造にはなるのですが「マスダンパーの短サイクル化」を想定すれば前に配置するとかなり早めの短サイクルを要求されるのでセッティングが相当難しくないります。
やる場合は前後にショックアブソーバーを配置する構成ですね。
でも、その場合だと「前にサスペンション、後ろにショックアブソーバー」の構成が面白そうです。
両方の好条件の状態で発揮できるので、一番威力の高いマスダンパーを開発できると思います。
これは私が上記で述べた「オールラウンダーコース」の標準的なレイアウトになる可能性があり売ますね。
私の考えとしてはショックアブソーバーは「サイドからリア」ですね。
理由はあります。
それは「短サイクル」と「主動力側の抑制」ですね。
短サイクルは上記で語った問題点です。
「主動力側の抑制」はリアモーターマシンの特徴である動力比率が前後で「3:7」であるため、真中で効果を持たせるかパワーが強い後輪に効果を持たせた方が安定しが変わるとも思います。
フロントは重量配分で調整した方が姿勢が良くなります。
良い質問ですね。
実は私も「このままでは大会レースでは採用されない」と考えています。
理由としては「サスペンションとショックアブソーバーは真逆の性質を持っているので、一つのコースで両方の特性を生かしたような改造を施すようなコースを作った場合、画像にもあるようにコースが破損するし「ヒクオ」「提灯」が絶滅しかねない危機に立たされる」という考えに至ってますね。
もし大会コースで採用する場合、「大会種目が３つ」になるか「ショップ主催大会で新しいコースが出てくる」という可能性ですね。
サスペンション改造とショックアブソーバー改造のそれぞれの良さを守ろうとすればそれぞれの特性を引き延ばした別々のコースができるか、全体的にインパクトは少ないがコースの耐久力を考慮した状態で両方の良さを生かしたコースが新たに出てくるかだと思います（一応、OHSのレーンチェンジではちゃんとコースパーツは耐久力を維持しているので、あとはタミヤさん達の開発力にかかっていると思います）。
ここでまとめるなら
○ サスペンション改造マスダンパー用コース
従来の天面フリーでヒクオや提灯といった「ギミック改造」が最大限に生かせるコース。サスペンション改造を前提にしたコースなのでスロープやアップダウンが多く、マシンが高所から落下するアクションが多い。
○ ショックアブソーバー改造マスダンパーコース
ショックアブソーバーの特性を最大限に生かすコース。「天面ガード」がアップダウンの箇所に設置されているので、「マシンを下方向に降ろす改造」であるショックアブソーバーの特性を最大限に発揮できるコース。
フジヤマチェンジャーの問題点も想定して「あの高さのコースレイアウト」は無いものの、OHSでの天面ガードの成功例があるため、あのレーンチェンジレイアウトを基にあのパーツの特性を引き継いだ難所を散りばめたSPコース。
また、原付の「小石を跳ねただけでバウンドする」という原理を応用した「段差バウンドエリア」やコーナー中にブロックの様に角が立っているコーナーにぶつかってマシンが不安定になりやすい「ブロックコーナーエリア(※デジタルコーナーではない）」を採用しており、マシンが不安定になりやすいコースをショックアブソーバーで安定性を高める改造が要求される。
○オールラウンダーコース
両方の特性を「コースが壊れない」用に調整された両方の難所で構成されたコース。
サスペンションコースに関して言えばオールラウンダーコースでの反映度は抑えられて採用されるものの「サスペンション改造が必要になるがショックアブソーバー改造も要求される」という両方の特性をもったSPコースになります。
もし、OHSでのショックアブソーバーの実用性を大会コースでも発揮できるかという流れにタミヤさんがなればこのコースが出てくる可能性がありますね。
理由としては「天面にポールをぶつけてマスダンを下方向に打ち付ける」という発想はあまり出てこなかった為、まずはこの改造のコツに順応する必要があります。
サスペンション改造の範囲が強すぎるなら微調整が必要で、ショックアブソーバーとのバランスを考えなければいけない為、ある意味一番セッティングがシビアになります。
ショックアブソーバーの搭載方法ですが、実を言うとこれもサスペンション改造志向のマスダン配置が一番適切だったりします。
たしかに、前方向だとスーパーＦＭの様な安定性を狙える改造にはなるのですが「マスダンパーの短サイクル化」を想定すれば前に配置するとかなり早めの短サイクルを要求されるのでセッティングが相当難しくないります。
やる場合は前後にショックアブソーバーを配置する構成ですね。
でも、その場合だと「前にサスペンション、後ろにショックアブソーバー」の構成が面白そうです。
両方の好条件の状態で発揮できるので、一番威力の高いマスダンパーを開発できると思います。
これは私が上記で述べた「オールラウンダーコース」の標準的なレイアウトになる可能性があり売ますね。
私の考えとしてはショックアブソーバーは「サイドからリア」ですね。
理由はあります。
それは「短サイクル」と「主動力側の抑制」ですね。
短サイクルは上記で語った問題点です。
「主動力側の抑制」はリアモーターマシンの特徴である動力比率が前後で「3:7」であるため、真中で効果を持たせるかパワーが強い後輪に効果を持たせた方が安定しが変わるとも思います。
フロントは重量配分で調整した方が姿勢が良くなります。
>>[39]
一般的なの自動車用語とTAKAさんが独自使用している用語の意味が異なるため、咀嚼するのに時間が掛かっています(^^;
ギミック等の考え方は素晴らしいと思います。
ただ表現方法が誤解を招きやすい表記になってしまっているので損をしていると思います。
説明の中に「サスペンション」とありますが一般的に「懸架装置」のことなので表記が適切ではないです。
といいますのは「サスペンション」を構成する主パーツが「アーム」、「バネ」、「ショックアブソーバー（ダンパー）」だからなのです。
「ショックアブソーバー」はもともとバネの"振動を吸収（減衰）する"ためのものでダンパーとも言われています。車やバイクだとオイル式やガス式のシリンダー状の部品です。
TAKAさんの用途だと「ショックアブソーバー」は衝撃の方向を変えているため「ショックリフレクター」とでもしたほうが説明がスッキリすると思います。
「サスペンション」のところは「ＳＴＤマスダン」で統一した方が判り易いと思いますよ。
一般的なの自動車用語とTAKAさんが独自使用している用語の意味が異なるため、咀嚼するのに時間が掛かっています(^^;
ギミック等の考え方は素晴らしいと思います。
ただ表現方法が誤解を招きやすい表記になってしまっているので損をしていると思います。
説明の中に「サスペンション」とありますが一般的に「懸架装置」のことなので表記が適切ではないです。
といいますのは「サスペンション」を構成する主パーツが「アーム」、「バネ」、「ショックアブソーバー（ダンパー）」だからなのです。
「ショックアブソーバー」はもともとバネの"振動を吸収（減衰）する"ためのものでダンパーとも言われています。車やバイクだとオイル式やガス式のシリンダー状の部品です。
TAKAさんの用途だと「ショックアブソーバー」は衝撃の方向を変えているため「ショックリフレクター」とでもしたほうが説明がスッキリすると思います。
「サスペンション」のところは「ＳＴＤマスダン」で統一した方が判り易いと思いますよ。
>>[44]
実はそうなんです。
サイドガードでのマスダンでも色々試したのですが、「フロント側のローラーがプラリングや金属ベアリング」にした場合はこの改造を施しても安定性を確保するにはかなり苦労しました。
こん事例を基にすると、マシンがクリアガード天面を越えてしまった時点でショックマスダン効果で降りはじめると、大きく放物線を描いてマシンが綺麗に落ちないことになる為、レッツ＆ゴー風に言えば「マグナムバレルロール」という明後日の方向へ飛んでいく現象になります。
ここで間違っていけないことがあるのですが「ショックマスダン改造をすれば絶対にLCをスレスレで高速でクリアできる」とは限らないという点です。
あくまでショックマスダンは「マシンが下方向に降りるのを助ける改造方法」であり、今では旧式となったスライドダンパー+ゴムリングアルミベアリングローラー等のセッティング部分でもマシンが安定するポイントを探ってやる必要があります。
正確に表記をすれば「従来セッティングでは車体が降りない・降りにくい状態をショックマスダンで下方に降りるように助ける」効果であの高さへ持ってきました。
この現象を考慮すれば、「GUPセッティングの効果」と「ショックマスダン」の協力関係がカギとなります。
実はそうなんです。
サイドガードでのマスダンでも色々試したのですが、「フロント側のローラーがプラリングや金属ベアリング」にした場合はこの改造を施しても安定性を確保するにはかなり苦労しました。
こん事例を基にすると、マシンがクリアガード天面を越えてしまった時点でショックマスダン効果で降りはじめると、大きく放物線を描いてマシンが綺麗に落ちないことになる為、レッツ＆ゴー風に言えば「マグナムバレルロール」という明後日の方向へ飛んでいく現象になります。
ここで間違っていけないことがあるのですが「ショックマスダン改造をすれば絶対にLCをスレスレで高速でクリアできる」とは限らないという点です。
あくまでショックマスダンは「マシンが下方向に降りるのを助ける改造方法」であり、今では旧式となったスライドダンパー+ゴムリングアルミベアリングローラー等のセッティング部分でもマシンが安定するポイントを探ってやる必要があります。
正確に表記をすれば「従来セッティングでは車体が降りない・降りにくい状態をショックマスダンで下方に降りるように助ける」効果であの高さへ持ってきました。
この現象を考慮すれば、「GUPセッティングの効果」と「ショックマスダン」の協力関係がカギとなります。
○フロントモーターマシンの次の可能性
最近、私は自分の日記で書いた「ディオスパーダに対して批判したければ、これよりも高速で安定性のあるマシンを提示してこい」という発言を勢い任せで書いてしまったことがあります。
そして、私も他のユーザーの方の視点に立って「ディオスパーダをOHSで撃破」するべくガンブラスターで詰めセッティングを行いました。
仕様は画像のマシンから
フロントローラーを「13mm金属ベアリングローラー」に変更
サイドガードに「ロングスタビロッド」を追加
ボディー側のウイングをプレートギリギリの幅で「19mm金属アルミベアリングローラー」に交換
マスダンを2.5g⇒4.3gにチェンジ
モーターとギヤ比はパワーダッシュ+4.2:1というハイパワーと低速加速を重点的に考慮した化物マシンにしてトライしてました。
結果として「速度・コーナーの安定性、ジャンプでの姿勢」のほぼ全ての面でディオスパーダを凌駕することに成功したのですが、OHSのSTDレイアウト７周目にて天面ガードの爪が外れてガンブラスターが急減速したので、慌ててマシンを回収したところサイドガードとボディーのウイング取付け部分にひびが入るか割れてました。
つまり、明らかなハイパワーと衝撃力にボディーとシャーシが耐えられなかったことになります。
もし、カーボン強化シャーシを使用しても、ボディ−側に付いたマスダンの衝撃力にプラスチックが耐えられない為、結果的に敗北してしまいます。
※私の基準では「いくら高速で安定性があっても、マシンが壊れる様な改造方法は基本NG」としてるので、今回の詰めセッティングは失敗と見なし、ガンブラスターは敗北しました。
しかし、悪いことだけではなく、フロントモーターマシンにリア側にマスダンを装備すると前下がり姿勢が改善されてバンパーから落ちる問題点を改善できたという結論に至っている為、OHSでも「フロントモーターにリア側マスダン」は有効であるという結論に至りました。
恩恵としては「前下がりでバンパーから落ちないから、速度が一気に落ちて再加速し直しというタイムラグがなくなるため高速で走り回り続けられる」という効果を発揮します。
もし、スーパーＦＭシャーシの次があるなら、マスダンはシャーシ側に付けられるようにしてシャーシ側が衝撃の強度にちゃんと耐えられるマシンが欲しいです。
結果としては残念ですが、ミニ四駆の進化を考えれば十分光明を見いだせる結果を出せました。
最近、私は自分の日記で書いた「ディオスパーダに対して批判したければ、これよりも高速で安定性のあるマシンを提示してこい」という発言を勢い任せで書いてしまったことがあります。
そして、私も他のユーザーの方の視点に立って「ディオスパーダをOHSで撃破」するべくガンブラスターで詰めセッティングを行いました。
仕様は画像のマシンから
フロントローラーを「13mm金属ベアリングローラー」に変更
サイドガードに「ロングスタビロッド」を追加
ボディー側のウイングをプレートギリギリの幅で「19mm金属アルミベアリングローラー」に交換
マスダンを2.5g⇒4.3gにチェンジ
モーターとギヤ比はパワーダッシュ+4.2:1というハイパワーと低速加速を重点的に考慮した化物マシンにしてトライしてました。
結果として「速度・コーナーの安定性、ジャンプでの姿勢」のほぼ全ての面でディオスパーダを凌駕することに成功したのですが、OHSのSTDレイアウト７周目にて天面ガードの爪が外れてガンブラスターが急減速したので、慌ててマシンを回収したところサイドガードとボディーのウイング取付け部分にひびが入るか割れてました。
つまり、明らかなハイパワーと衝撃力にボディーとシャーシが耐えられなかったことになります。
もし、カーボン強化シャーシを使用しても、ボディ−側に付いたマスダンの衝撃力にプラスチックが耐えられない為、結果的に敗北してしまいます。
※私の基準では「いくら高速で安定性があっても、マシンが壊れる様な改造方法は基本NG」としてるので、今回の詰めセッティングは失敗と見なし、ガンブラスターは敗北しました。
しかし、悪いことだけではなく、フロントモーターマシンにリア側にマスダンを装備すると前下がり姿勢が改善されてバンパーから落ちる問題点を改善できたという結論に至っている為、OHSでも「フロントモーターにリア側マスダン」は有効であるという結論に至りました。
恩恵としては「前下がりでバンパーから落ちないから、速度が一気に落ちて再加速し直しというタイムラグがなくなるため高速で走り回り続けられる」という効果を発揮します。
もし、スーパーＦＭシャーシの次があるなら、マスダンはシャーシ側に付けられるようにしてシャーシ側が衝撃の強度にちゃんと耐えられるマシンが欲しいです。
結果としては残念ですが、ミニ四駆の進化を考えれば十分光明を見いだせる結果を出せました。
実は散々「夢パーツ」と例えられたアルミ可変スラストローラーをダッシュモーターの速度に対応させる「裏技」が存在する。
それは「スラストローラーの可動部に使うグリスをセミエクストラハードグリスにする」です。
セミエクストラハードグリスとは「エクストラ系グリスのソフト・ハードを配合することで硬さ調整できる」という特性を逆手に取った調整方法で、一般的な知識では「スライドダンパーでしか使えない」と思われがちだが、最近では「金属プレートのスライドダンパー」が出現したことにより「金属パーツ間でもこのグリスが使えるのではないか」という理論に繋がります。
セミエクスとハードグリスは「ハードグリスをベースにソフトグリスを少量配合した固めのグリス」です。
タミヤの説明書では「使う説明」が無いだけで「使ってはいけない」という事にならない為、これは有効手段です。
スラストローラーの事を「使えないパーツ」と揶揄するコメを確認したら大半の場合が「パワーを受け止められなくてブレーキになりがち」とあるため、「パワーを受け止める」事が出来れば使えるパーツになります。
実際、[47] のガンブラスターでは採用しており、パワーダッシュ+4.2:1という化物じみたパワーでマシンを壊したものの、壊れる前までは普通にスラストローラーはパワーに耐えてモーター+ギヤ比のパワーを損なうことなく走り回った結論に至るため「OHSの様な高負荷のかかるエリアでハイパワー重視の衝撃にも耐えた」ことになり、ちゃんとパワーを受け止められるようになります。
また、ローラーのストッピングパワーを嫌う場合は「オール金属アルミベアリグローラ―」と組み合わせれば高摺動性を維持しながら発生した膨大なパワーを全てコーナリングフォースに変換するため、恐ろしく速いコーナリングを可能にします。
ただし、そのためには「マシンのボディーとシャーシが耐える事」が求められるため、その問題点はシャーシ選びで解決できます。
それは「スラストローラーの可動部に使うグリスをセミエクストラハードグリスにする」です。
セミエクストラハードグリスとは「エクストラ系グリスのソフト・ハードを配合することで硬さ調整できる」という特性を逆手に取った調整方法で、一般的な知識では「スライドダンパーでしか使えない」と思われがちだが、最近では「金属プレートのスライドダンパー」が出現したことにより「金属パーツ間でもこのグリスが使えるのではないか」という理論に繋がります。
セミエクスとハードグリスは「ハードグリスをベースにソフトグリスを少量配合した固めのグリス」です。
タミヤの説明書では「使う説明」が無いだけで「使ってはいけない」という事にならない為、これは有効手段です。
スラストローラーの事を「使えないパーツ」と揶揄するコメを確認したら大半の場合が「パワーを受け止められなくてブレーキになりがち」とあるため、「パワーを受け止める」事が出来れば使えるパーツになります。
実際、[47] のガンブラスターでは採用しており、パワーダッシュ+4.2:1という化物じみたパワーでマシンを壊したものの、壊れる前までは普通にスラストローラーはパワーに耐えてモーター+ギヤ比のパワーを損なうことなく走り回った結論に至るため「OHSの様な高負荷のかかるエリアでハイパワー重視の衝撃にも耐えた」ことになり、ちゃんとパワーを受け止められるようになります。
また、ローラーのストッピングパワーを嫌う場合は「オール金属アルミベアリグローラ―」と組み合わせれば高摺動性を維持しながら発生した膨大なパワーを全てコーナリングフォースに変換するため、恐ろしく速いコーナリングを可能にします。
ただし、そのためには「マシンのボディーとシャーシが耐える事」が求められるため、その問題点はシャーシ選びで解決できます。
OHCで詰めているマシンに「スライドダンパーを付けてるなんて恥ずかしい」と罵声コメを書いた奴がいました。
私の意見からするとOHCはJCJCや大会コースと比べてコースパーツに別の素材（軟質系プラスチック）が使用されており、連続使用し続けると画像のような継目がいたるところにできてきます。
これが地味にOHCのレーンチェンジ出口の難易度を引き上げてしまうため、OHCでは「コースの継ぎ目に引っかからない改造」というのが求められます。
これはミニ四ファイターＶと呼ばれるコロコロコミックの単行本第１巻に出てきた内容であり、「スライドダンパー」とよばるGUPが誕生した経緯にもつながります。
立体セクションでは不要のパーツかもしれませんが、自宅コースではマシンを走らせ続けるためには大切なパーツです。
ちなみにFRPプレートのみだとこの継目に引っかかるケースが続出して走りにくくなります。
また、ゴムリングアルミベアリングローラーも夢パーツと言われがちですが、このコース壁の問題も想定すると「硬い外周のローラーはスピードを損ねる」という事例が出ている為、ガイドローラーであるフロントローラーをとして採用することで、マシンを継目から守り、マシンを高速で安定させてくれるGUPとして機能します。
抵抗値が大きいようならローラー径を小さくすることで設置面積を減らせるのでスピードを上げる手段はあります。
現在ではOHC等の自宅コースで効果が発揮しやすいGUPとなっています。
私の意見からするとOHCはJCJCや大会コースと比べてコースパーツに別の素材（軟質系プラスチック）が使用されており、連続使用し続けると画像のような継目がいたるところにできてきます。
これが地味にOHCのレーンチェンジ出口の難易度を引き上げてしまうため、OHCでは「コースの継ぎ目に引っかからない改造」というのが求められます。
これはミニ四ファイターＶと呼ばれるコロコロコミックの単行本第１巻に出てきた内容であり、「スライドダンパー」とよばるGUPが誕生した経緯にもつながります。
立体セクションでは不要のパーツかもしれませんが、自宅コースではマシンを走らせ続けるためには大切なパーツです。
ちなみにFRPプレートのみだとこの継目に引っかかるケースが続出して走りにくくなります。
また、ゴムリングアルミベアリングローラーも夢パーツと言われがちですが、このコース壁の問題も想定すると「硬い外周のローラーはスピードを損ねる」という事例が出ている為、ガイドローラーであるフロントローラーをとして採用することで、マシンを継目から守り、マシンを高速で安定させてくれるGUPとして機能します。
抵抗値が大きいようならローラー径を小さくすることで設置面積を減らせるのでスピードを上げる手段はあります。
現在ではOHC等の自宅コースで効果が発揮しやすいGUPとなっています。
>>[49]
素朴な疑問なのですが、もし良かったら教えて下さい。
1.OHCって、私も走らせた事があるのですが、正直ノーマルに毛が生えたくらいのマシンがターゲットなのでは？と思ってます。大きさやレーンチェンジの問題、材質の問題などを考えると、とてもガリガリにチューンしたマシンを走らせる為のコースとは思えないのです。
2.1と関係ある話ですが、OHC専用にチューンしたマシンって、ショップなどにあるコース(JCJCを拡張したコース)では、JCJCの為にチューンしたマシンと比べると、チューンの方向性が違うから負けますよね？(あくまで机上の比較) そうなった時に、不思議なのですが、何故家でしか速くないマシンを作るのかな？と思ってしまいました。
私は、どちらのコースを買うか迷って、JCJCを買いました。部屋は決して広いわけでもなく、箱に入れた状態でもかなり嵩張り、取り回しにかなり苦労してます。
それでもOHCの酷さ(主観)よりはマシだと思ってます。
※ 既に上記に対する答えを書いていたらすみません。
素朴な疑問なのですが、もし良かったら教えて下さい。
1.OHCって、私も走らせた事があるのですが、正直ノーマルに毛が生えたくらいのマシンがターゲットなのでは？と思ってます。大きさやレーンチェンジの問題、材質の問題などを考えると、とてもガリガリにチューンしたマシンを走らせる為のコースとは思えないのです。
2.1と関係ある話ですが、OHC専用にチューンしたマシンって、ショップなどにあるコース(JCJCを拡張したコース)では、JCJCの為にチューンしたマシンと比べると、チューンの方向性が違うから負けますよね？(あくまで机上の比較) そうなった時に、不思議なのですが、何故家でしか速くないマシンを作るのかな？と思ってしまいました。
私は、どちらのコースを買うか迷って、JCJCを買いました。部屋は決して広いわけでもなく、箱に入れた状態でもかなり嵩張り、取り回しにかなり苦労してます。
それでもOHCの酷さ(主観)よりはマシだと思ってます。
※ 既に上記に対する答えを書いていたらすみません。
>>[53]
ちなみに罵声コメを私のスペースで書き倒したというのは「あんた」だと断言しとくわ。
あれは正直本当に迷惑だった。二度とするな。
養生テープを貼って走らせるわけないだろ。
むしろ養生テープなんて貼ったらOHCの難易度が下がるわ。
OHCにはコースの両サイドにクリップが付いてるからそれでコースを固定している。
JCJCと違ってOHCでは養生テープに頼るのは邪道だよ。
それだけにテクニカルセクション主体のコースとして難所になってんですよ。
OHCを詰める時に「コース間の継ぎ目に対処する」という想定は当然であり、あなたの場合はネットで集めた俄知識を言いふらしただけでしょう。
アナタの言葉を真に受けたらネット動画のマシンがそのままできてきますよ。
はじめに私は「ネット動画のタイムアタックマシンを作らない」と言いましたよね。
そこまで批判コメ書くなら「あなたがOHCでやってください」。
試したことないのに、からかい半分でコメント書いてこないでください。
ちなみに罵声コメを私のスペースで書き倒したというのは「あんた」だと断言しとくわ。
あれは正直本当に迷惑だった。二度とするな。
養生テープを貼って走らせるわけないだろ。
むしろ養生テープなんて貼ったらOHCの難易度が下がるわ。
OHCにはコースの両サイドにクリップが付いてるからそれでコースを固定している。
JCJCと違ってOHCでは養生テープに頼るのは邪道だよ。
それだけにテクニカルセクション主体のコースとして難所になってんですよ。
OHCを詰める時に「コース間の継ぎ目に対処する」という想定は当然であり、あなたの場合はネットで集めた俄知識を言いふらしただけでしょう。
アナタの言葉を真に受けたらネット動画のマシンがそのままできてきますよ。
はじめに私は「ネット動画のタイムアタックマシンを作らない」と言いましたよね。
そこまで批判コメ書くなら「あなたがOHCでやってください」。
試したことないのに、からかい半分でコメント書いてこないでください。
>>[51]
2, の疑問ですが私の場合は「OHC専用セッティング」としているので、立体セクション主体では遅いですよ。
立体セクションや所々ジャンプ台がある為、「まずジャンプを成功させること」「ジャンプ後に途切れた加速を再加速させて速度を稼ぐこと」「コーナーでスピードを稼ぐためにローラー抵抗を最小限に擦る事」という３つの要素がある為、OHCのセッティングとはいたるところが真逆のセッティングになります。
OHCでは要所はレーンチェンジ（ジャンプ台扱い）となるのでその場所さえ抑えてしまえば加速低下を最小限に抑えることができます。
それ以外は、JCJCと同じ平地コースなので、レーンチェンジ前まで速度調整してブレーキに頼らずにクリアできるセッティングを見つけてこれば結果的に「テクニカルセクションを想定した」速いマシンができます（間違っても立体セクションを想定したマシンはできないです）。
ブレーキパーツなのですが、よくも悪くも「消耗品」となってしまいます。
ARシャーシのリアブレーキも消しゴムブレーキも粘着力が無くなると外れるし、消しゴムの耐久力が損なわれるとボッキリ折れるので、性能としては制限付きになります。
更に言えば、ブレーキパーツはモーターに「ホイールロック」に近い負担を与える為、実の所頼らない方がマシンに優しいセッティングになります。
「マシンコンディションを損なう事無くモーターとギヤ比の性能を発揮できる」方が私は好みですね。
2, の疑問ですが私の場合は「OHC専用セッティング」としているので、立体セクション主体では遅いですよ。
立体セクションや所々ジャンプ台がある為、「まずジャンプを成功させること」「ジャンプ後に途切れた加速を再加速させて速度を稼ぐこと」「コーナーでスピードを稼ぐためにローラー抵抗を最小限に擦る事」という３つの要素がある為、OHCのセッティングとはいたるところが真逆のセッティングになります。
OHCでは要所はレーンチェンジ（ジャンプ台扱い）となるのでその場所さえ抑えてしまえば加速低下を最小限に抑えることができます。
それ以外は、JCJCと同じ平地コースなので、レーンチェンジ前まで速度調整してブレーキに頼らずにクリアできるセッティングを見つけてこれば結果的に「テクニカルセクションを想定した」速いマシンができます（間違っても立体セクションを想定したマシンはできないです）。
ブレーキパーツなのですが、よくも悪くも「消耗品」となってしまいます。
ARシャーシのリアブレーキも消しゴムブレーキも粘着力が無くなると外れるし、消しゴムの耐久力が損なわれるとボッキリ折れるので、性能としては制限付きになります。
更に言えば、ブレーキパーツはモーターに「ホイールロック」に近い負担を与える為、実の所頼らない方がマシンに優しいセッティングになります。
「マシンコンディションを損なう事無くモーターとギヤ比の性能を発揮できる」方が私は好みですね。
>>[58]
あんたに言うけど、「それを大本のタミヤに面と向かって言える」か。
「OHCなんて存在する価値なんてありません。去ったと生産中止してください」
「その他の夢パーツも存在する価値がありません。さっさと生産中止してください」ってさ。
あんたらの内容をタミヤを想定すればそう言っているようにしか取れないんだよ。
そんなに、個人的に批判文連ねるなら直接タミヤにその考えをぶつけてこい。
OHCもスライドダンパーもゴムリングローラーも全て「タミヤの正規品の商品」だよ。
あんたはタミヤの商品で遊んでいるくせにタミヤの商品を批判してるんだぜ。
私も耐えるだけ耐えたけどもう我慢の限界ですよ。
さっさと出ていけ。
あんたに言うけど、「それを大本のタミヤに面と向かって言える」か。
「OHCなんて存在する価値なんてありません。去ったと生産中止してください」
「その他の夢パーツも存在する価値がありません。さっさと生産中止してください」ってさ。
あんたらの内容をタミヤを想定すればそう言っているようにしか取れないんだよ。
そんなに、個人的に批判文連ねるなら直接タミヤにその考えをぶつけてこい。
OHCもスライドダンパーもゴムリングローラーも全て「タミヤの正規品の商品」だよ。
あんたはタミヤの商品で遊んでいるくせにタミヤの商品を批判してるんだぜ。
私も耐えるだけ耐えたけどもう我慢の限界ですよ。
さっさと出ていけ。
>>[61]
本当は荒らしているのを批判してるのは無くて、「OHCをダッシュ系モーターで攻略されることにまずいことがあるから」執拗に批判しているのではないのですか。
そうでなければおかしいでしょう。
大人のミニ四駆コミュは「ミニ四駆」について雑談や意見交換を交わす場であり、OHCの内容を持ってきたとしても何ら問題は無いはずです。
アナタは多分恐れているのだと思います。
立体セクションマシンが抱えている難点をOHCを攻略されたことで露呈するのを。
べつにそのことを面と向かって書くつもりはありません。
それこそコミュが大荒れするかもしれません。
もし「気づかずに書いてしまった」のならその件は無視してくれていいです。
とにかく、個人を批判するのは避けてほしいです。
アナタの為になりません。
本当は荒らしているのを批判してるのは無くて、「OHCをダッシュ系モーターで攻略されることにまずいことがあるから」執拗に批判しているのではないのですか。
そうでなければおかしいでしょう。
大人のミニ四駆コミュは「ミニ四駆」について雑談や意見交換を交わす場であり、OHCの内容を持ってきたとしても何ら問題は無いはずです。
アナタは多分恐れているのだと思います。
立体セクションマシンが抱えている難点をOHCを攻略されたことで露呈するのを。
べつにそのことを面と向かって書くつもりはありません。
それこそコミュが大荒れするかもしれません。
もし「気づかずに書いてしまった」のならその件は無視してくれていいです。
とにかく、個人を批判するのは避けてほしいです。
アナタの為になりません。
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