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ギランバレー症候群についてコミュの診断について

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ギランバレー症候群の確定診断について聞きたいのですが当初髄液検査を後遺症などを考えて拒否し末梢神経伝導検査をし足の末梢神経に傷痕〔脱髄〕があるとの事で脱髄型ギランバレー症候群と言われ来月で一年近くたちますが今となっては診断が正しかったのか不安に思います。この診断に信憑性はあるのでしょうか?全身痺れ、嚥下障害〔むせこみ〕、両足に間欠跛行の症状。治るのだろうか。

コメント(6)

アメリカ在住者です。
私の担当医もERのスペシャリストも
髄液検査をしようとはしません。
おそらくリスクを理由にだと思います。
それがアメリカ式なのかも。
神経電導検査で判断するかたちです。
私は、発症から数えて今、1ヶ月が経ちましたが
その検査も予約待ちで、3週間後に予定されてます。
ちょうど、自分の感覚的にも自己抗体のピークを過ぎたようなのですが。。。
ただ、私は呼吸筋にも影響が出ているようで
呼吸困難があり、睡眠中に低呼吸/無呼吸が起こるので、オートタイプのCPAPを使い始めました。
コレが驚くほどに効果があり自分でも驚いています(笑)。
まだ神経電導検査待ちなので、確定判断はされていないのですが、担当医も様々な症状や血液検査のデータで、他の類似の病気を除外していくと、残る結果はGBSを指し示しているようだと言ってましたので、髄液検査でなくとも、判断は出来ると思います。
治療やリハビリに必要なのは、神経電導検査の結果で、それが予後の重要な鍵を握っているとも。
昨日、神経電動検査を受けるClinicのDr.と会って、カウンセリング等の最初の診察を受けました。
当初、私のホームDr.からはGBS/Fisher'sと言われていたのですが、このNeurologistであるDr.は、ライム病の疑いもあると言い出しました。
どちらも同じ様な神経障害を起こす脱髄がみられるそうで、もし、実際に私がGBSではなく、ライム病であれば、ステージ2(播種期)にあり、治療が間に合わずステージ3(晩期)に入れば慢性的な脊髄炎を後遺症として残す可能性がある為、治療薬を選別するために脱髄の程度や場所の確定をするという理由でも、神経電動検査が、どのみち必要不可欠であるとの説明を受けました。
つまり、現段階で
?GBS, ?Fisher's, ?ライム病
の3つの内のどれか…といった診断状況に変わってしまいました。
しかしながら、アメリカでは、GBS/Fisher'sに関する治療は、軽度と判断されれば具体的には、あまりされない自然治癒。
ライム病に関しては、早期~ステージ2までは、血清等での治療が出来る…というのもあり、ここでも日本の医療のあり方と大きく違う動きを目の当たりにする結果になりました。

…と、まぁ、髄液検査をせずに確定する難しさも、やはり有るようです(汗)。
今日、掛かりつけの軍のClinicに行って、
Neurologistに疑われた「ライム病」についてを尋ねたところ、症状が出始めてから受けた血液検査を全て確認して、ライム病ではない事が確定しました。
…というワケで、結局、GBS/Fisher'sだそうですwww。
>>[4]


こんばんわ。

その後の経過はいかがですか?
フィッシャーかGBSてことですか?

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