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ヴィクトリア時代コミュのヴィクトリア朝の資料

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はじめまして。先日コミュニティに参加させていただきました。よろしくお願いします!

今、ヴィクトリア時代の子ども(主に中産階級)について調べているのですが、なかなか資料が見つかりません。ご存知の方がいらっしゃれば、本やwebサイト等の文献を教えていただきたいなぁと思います。よろしくお願いします。

コメント(14)

http://www.victorianweb.org/

は、当然ご存知のことと思いますが、
Society's Child: Identity, Clothing, and Style. By Ruth P. Rubinsteinのなかのビクトリア朝子供服の話は割りと面白かったような気がします。読んだのずいぶん前だけど。
>雑把さま
ありがとうございます!!辞書を片手に頑張って読みます〜!
今日、学校の図書館でももう一度探してみたら何冊か見つけられました。私の探し方が下手なだけかも・・・(´Д`;)
結構テーマとしては調査がされているはずですよ。
子供からは直接は外れますけれど、Toshの本が家庭史という面では結構おもしろかったかな。

A Man's Place: Masculinity and the Middle-Class Home in Victorian England. By John Tosh (New Haven and London: Yale University Press, 1999).
こんにちは。

日本語の本で、最近僕自身読んだのでいいますと、

岩田託子・川端有子『英国レディになる方法』河出書房新社、2004年

があります。図版がたくさんあって見やすいですし、本格的に調べるときは巻末のbibliographyが有用ではないかと思います。
とりあえずお知らせまで。
>雑把さま
またまた、ありがとうございます!探してみますね!

>タカヤさま
ありがとうございます。学校の図書館にあるかなぁ〜?国会図書館にも行きたいんですけど、今ちょっと忙しくて行けないんですよね(:_;)辛い・・・
日本語でいいますと、小池滋『英国立身出世と教育』(岩波新書)とか、池田潔『自由と規律』とかが教育面はとってもいいですよね。

そう、これも新書ですが、階級のことでいうと先日最高に良い本が出版されましたよ。新井潤美『不機嫌なメアリー・ポピンズ』っていう本です。
趣味でウィリアム・モリスの翻訳をしている者です。
「醜いロンドン」(1888)という文章の中で、モリスは「首都建築法(Metropolitan Building Act)」に怒りをぶつけてます。

「この法律のせいで、現状は、あらゆる種類のみすぼらしい出来そこないの建築が許可され、反対に創発的で美しい部分を省かねばならなかったり、検査官を「買収する」ことを試みなければならないのである。」

この法律がどういう内容のものか、詳細ご存知の方おられるでしょうか? 「この本なら載ってるかも」ぐらいでもかまいません。

ネットで調べて、どうやらロンドン大火以来改定が繰り返された法律で、1774年のものは悪法として名高い、というあたりまで分かったのですが・・・
>ゆかじんさん

情報ありがとうございます。確かに、当時建築資材にかかっていた税金が次々廃止されていったんですね。そのあたりも、建築法と関係してるかもしれませんね。
はじめまして。
日本語文献で言えば、松柏社という所から出ている『十九世紀イギリスの日常生活』(ISBN4-88198-918-9)という本が参考になるかもしれません。
中産階級の子供のことはともかく、中産階級の暮らしぶりには色々と触れられているので、子供の周辺環境のことは把握できるのではないでしょうか。
今手に入るかは不明ですが、『大英帝国のこどもたち』でしょうか…。
大学時代の恩師のお薦め。読み易くて面白かったです。

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