べてるの家コミュの４０年続けた「生きざまさらし」➡：化け物、気持ち悪いと言われても私は、社会と己を自己認知し己を語る。これが私の当事者研究です

■未成年女性と無理やり性交も無罪…　被害者が語る刑法の問題点
(dot. - 04月19日 16:02)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4535182

上記の記事のミクシィ日記○○さんの書き込みに関する私のコメントです。

こんにちは、始めまして記事から来ましたが長文のコメント失礼します。
■未成年女性と無理やり性交も無罪…　被害者が語る刑法の問題点
上記を読んで、この事をテーマにして書いてある人の日記に目が留まり訪ねて、さらに続くカミングアウトの日記を読み私も自己認知の為「私の心の引き出しにしまった過去を確り語る決意をし」つたない書き込みをココですることにしました。

Am●●さんカミングアウトと考え方に敬意を払います。

問題の強姦が「親告罪」である事に、犯罪を未然に防ぐと言う根本問題解決出来ない問題が有り、犯人がその罪を何度も繰り返すことで、犯罪抑制と更生を進める事も出来なくなります。

１、解決策は、親告罪をなくす。
２、性犯罪の常習者に性的衝動抑える薬物投与
３、強姦致死傷もしくは強姦障害の犯罪者は、薬物による科学去勢
４、重大な性犯罪の出所者にはIPチップを埋め込み氏名と番号で居場所検索できるようにする。

そして何より。
性的虐待を受けた人は、優しい認知「自分に落ち度がないという事などのケアが無ければ」心と肉体に傷を負った事を含めて一生その傷を背負う様になってしまうことが多いと私の経験も通して認知してきました。
(都道府県による、公的な保障による性被害者の心のケアーが必要です。)

このようにコメントする私は男ですが、幼い時語る事を止めていました性的虐待を二度経験を受けてます。
６歳頃、口での強要と性的虐待（母は一人っ子で離婚した前の父の6歳上の「種違いの」母の長男兄＝「祖父母に養子になっていた…母の兄弟」による）
７歳時。（後に書く事とこの二回の経験は、心の奥の引き出しに深くしまい込み、私が結婚して離婚するまで「表現」できませんでした）
に30代と思われる大人からプールでおぼれるようなイジメをうけながら表現できないほどの性的虐待を受けました。（声を上げようとすると沈められました…気絶する寸前程声を出さぬように首を絞められましたそれを繰り返されながら性的虐待による心と肉体の傷も含め受けたのです）
・・・5歳の事件、10歳の時も誰にも相談や打ち明ける事が出来ませんでした。
むしろ5歳の事件が起きる数ヶ月前、夜中寝ている私を起こして抱きかかえ、車に乗せられ旅館の広間に連れていかれ、父が裸の芸者と戯れてる浮気現場の姿を見させたのです、そればかりではありません、16歳の時には母がお得意の証券会社の若い社員と浮気の約束をしている電話の声を私が悪戯で仕掛けた有線の盗聴器で聞き、そのことが母に知れ、家の中母が包丁で追いかけまわされた事が在るのです。
その時から、人の顔を思い出そうとすると全ての人が化け物になってしまうのです。
自分も含め人を信じられず、トイレで泣いてた毎日をすごしましたです。
・・・自分を確り信じられるように考え、相談できる人に語る事が心の傷を広げることなく寛解させ、素直な感情豊かな自分を取り戻すことに成ると思い、心がけています。

追伸、私は15歳の時シンナー遊びと放火犯罪を起こし16歳で警察に捕まり25歳で懲役6年未決通算10ヶ月の刑を受けました、獄中の5年１ヶ月この刑期の中、刑務所で強姦した話を自慢しながら話をしてた馬鹿奴らの懲役の人も4人程いました。
私は、上記の放火の罪の裁判で、精神鑑定をされ精神病質(サイコパス)と鑑定結果が出て裁判では心神耗弱と認められ求刑１０年が懲役６年に減刑されました。
現在私は、生れた家故郷熊谷を離れ長野～北海道で精神障がい者と共同生活をしながら少量の無農薬有機栽培の野菜と里山で原木キノコ栽培をしながら不動産管理の仕事をしてます。
これができるのも、私を支援してた人と多くの仲間・同胞が居たからだと思いました。
結い(相互援助)する中、自助(互いの痛みを「批判はせず」話し合う)する事が心の支えになっています。
ここで語れたことを深く感謝いたします。
＊(尚、私のコメントがココの場で合わないようでしたら削除してください)　　　　　
拝　　　　ピリカ・メム・ワッカこと　　　　　　　水谷和弘