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ジャンキー死刑法案コミュのポケットの覚せい剤、落ちたのか押し出したのか再検証

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この記事ってどういうことなんでしょう
覚せい剤を所持していたっていうのは事実なのに・・

YAHOOニュース

〜ポケットの覚せい剤、落ちたのか押し出したのか再検証〜
 大阪府警の職務質問で、半ズボンのポケットのたばこの箱から覚せい剤が見つかり、覚せい剤取締法違反罪(所持、自己使用)に問われた男の公判で、大阪地裁が「警察官はポケットの外から箱をつかみ意図的に押し出した。任意の所持品検査の限界を超えており違法」と、覚せい剤の証拠請求を却下していたことがわかった。

 検察側は「たまたま、たばこの箱が落ちた」と異議を申し立て、故意か偶然か、5月2日の公判で、様子を再現する2度目の検証が行われる。

 起訴されているのは住所不定、無職岡功被告(54)。検察側の冒頭陳述によると、昨年8月、豊中市内の駐車場でミニバイクの鍵穴を壊していたところ、豊中南署員3人に職務質問を受け、半ズボンの右ポケット(深さ28センチ)に入れていたたばこ2箱のうち、1箱から覚せい剤が見つかり、現行犯逮捕された。

 公判で、弁護側は「ポケットの中を見せるのを拒否したのに、令状なしで身体を捜索された」と主張。署員は「ポケットを下から触った際、被告が身をよじり一歩後退したため、はずみで落ちた」と証言した。このため地裁は、職員を被告に見立て、ズボンの上に半ズボンをはかせて検証したが、箱は落ちなかった。

 朝山芳史裁判長(4月1日付で異動)は3月中の決定で「ポケットは深く、身をよじった程度で2箱も落ちたとは考えにくい。署員が押し出した」と認定。「ポケットに手を入れる捜索と実質的に同じで、令状主義の精神を没却するもの」と批判した。

 検察側は今月20日、「半ズボンを直接はいて再現すべきだ」などと再検証を請求、新たに着任した横田信之裁判長が認めた。

 検察側は異議の申立書で「ポケット全体の様子を確認しようとしただけ。意図的に落下させた事実はない」と主張。弁護側は「わざと落としたのは明白」と反論している。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/drug/?1146119257

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