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ヨハン・ゼバスティアン・バッハコミュの映画に出てくるバッハの曲は?

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 バッハの曲は、ゴールドベルク、ブランデンブルク、カンタータ、受難曲等

なんでも好きです。

 映画でいうと、「リプリー」(太陽がいっぱいリメイク)では

ヴィヴァルディのスターバトマーテルやバッハのインベンションなど

とチェット・ベイカーやチャーリーパーカーなどのジャズとの対比が印象

的でした。

 そこでみなさんが印象に残っている映画に出てくるバッハ

の曲がありましたら、ご紹介ください。

コメント(47)

おぉっ。旨い...いや上手い事おっしゃる。
>45助さん

バッハのようなクラシックの古いものは著作権が
ありませんから映画等に自由に使えるんですよ。
先日実家に行ったら、死んだ親父が買ってみていたらしい映画があったんです。「アルジェの戦い」という白黒の映画でした。その中で、マタイの音楽が使われていました。すごくいい映画でしたよ。
『バグダッド・カフェ』でお店の息子さんが
いつもピアノで練習していたのが、
バッハだったような・・・。
「イングリッシュペイシェント」でゴルトベルクのアリアを弾くシーンがあります。

「ナチスが爆弾を仕掛けたかも知れない」
「バッハは大丈夫よ、ドイツ人だから」
で、開けて見ると爆弾が鎮座しているという(笑)
『シンドラーのリスト』のイギリス組曲。
ドイツ軍がユダヤ人街を襲撃に来てみんな身を隠すんですが、
敢えて隠れずにイギリス組曲のプレリュードを弾いている
場面があって、ドイツ軍が「バッハか」「いやモーツァルトだ」と
言っていたシーンがとても印象に残っています。
映画ではないんですけど、「世にも奇妙な物語」の中で、マタイ受難曲のアリア、"Erbarme Dich Mein Got"が使われていたのに、かなり感動したことありました。

>グラッパさん、

平均律のあまりにも有名なあのハ長調のプレリュードと、ハ短調のプレリュードでしたねー。私もあれはかなり印象に残ってます。

>ER@パパさん、

「羊たちの沈黙」の一場面でのアンソニー・ホプキンスの不気味さを、ゴールドベルクのテーマはいっそう引き立ててると思いますよね。

「ハンニバル」では頻繁に同じ曲が出てきましたっけ。彼自身が弾いている場面もあったし、レイ・リオッタの脳みそを食べる晩餐のシーンにも流れてたような。あと、その後、パトカーが現場に駆けつける場面でも。あの曲が、ハンニバル・レクター博士のテーマ曲なんですかねー?
タルコフスキー『惑星ソラリス』の「イエスよ、わたしは主の名を呼ぶ」と、庵野秀明『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 まごころを、君に』の「主よ、人の望みの喜びよ」が、未だに耳にこびりついて離れません。

何か別の世界に連れて行かれてしまうような気分になりました。
木靴の樹 に確かチェンバロ協奏曲があったとおもったのですが、シナファイさんの紹介されたリストを見たら、それ以外のたくさんの曲が使われているのですね。
肝心のチェンバロ協奏曲が載っていないのは?
その昔、ウィリアム・ハートの『愛は静けさの中に』という映画で二つのヴァイオリンの為の協奏曲が印象的に使われていました。
ウィリアム・ハートがヒロインの聾唖者の女性と心を通わすきっかけとなる美しいシーンです。

上で『羊たちの沈黙』で使われたゴルトベルク変奏曲について触れておられましたが、レクター博士はグールドの55年度盤にこだわっていましたね(^-^)

伊丹十三監督の『お葬式』の中に流れていた『G線上のアリア』が大変印象的でした。 『バグダッドカフェ』の中、少年がピアノで練習していたのは、平均律のプレリュードのひとつだったかな?チャーリー・パーカーの生涯を描いた『バード』では、確か妻が狩のカンタータ中の有名なアリア「羊は安んじて草をはむことができる」をピアノかオルガンで弾く場面があったかと思います。違っていたらすみません。
タルコフスキーだと、『鏡』でオルゲルビューヒラインの「旧き年は過ぎ去りぬ」やヨハネ受難曲もありましたね。

印象に残って忘れられないのだと、ブレッソンの『ラルジャン』で「半音階的幻想曲とフーガニ短調」が忘れられません
事実は映画より奇なり・・・。

リヒターの「ブランデンブルグ」、グリュミオーの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」、グルードの「平均律クラヴィーア」曲集のレコードは、ボイジャー宇宙探査機に乗って宇宙の彼方まで放たれたんですよね〜。限られたレコードの中でこれだけバッハが選ばれたということは・・・・それだけバッハの音楽がすばらしいということですよね。はるか時空の彼方で宇宙人が聴くかもしれませんね。レス違いすみません^^;

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89
美輪明宏さんが丸山明宏さんだった時代、江戸川乱歩の「黒蜥蜴」(脚本:三島由紀夫)の映画に、バッハのインヴェンション、シンフォニアが色々な変奏で使われています。
音楽担当は富田勳です。
映画のラストシーン、黒蜥蜴が服毒自殺を遂げる場面で使われた、
シンフォニアハ短調はとても切なく胸に響きます。
ジョージ・ルーカスの「THX1138」のラストがマタイ受難曲の冒頭合唱でした。
古い映画ですが、「ある愛の詩/Love Story」で、主演のアリ・マッグローが演奏する「チェンバロ協奏曲3番/第三楽章」(記憶)。 ナディア・ブーランジェに学びに行けるはずが・・・ と言うストーリーに密接な音楽使用です。 
映画「アンナ・マクダレーナ・バッハの年代記」はそのものですね。 グスタフ・レオンハルトの演奏は、それだけでも聴く価値が有る気がします。
コクトー原作の「恐るべき子供たち」はバッハ(ヴィヴァルディ)の4台のクラヴィーアのための協奏曲が使われていましたね。
ルパン三世カリオストロの城でクラリスの結婚式で聖堂に入場するときに流れるのが、パストラーレBWV590の第二曲でしたね。
「そして父になる」でゴルトベルクのアリアが流れた気がします。
テレビの映画紹介で観ただけなので自信ないですが、グールドでしょうか?
ミュージックオブハートのクライマックスでバッハBWV1043の第一が使われています。
私はこの映画の影響でバイオリンを始めました
(もっとも映画を見た13年後ですけどね(^^;)。
印象に残ってる映画でまず思いつくのは、オープニングとエンディングで『マタイ受難曲』の「憐れみたまえ、わが神よ」が使われているタルコフスキーの『サクリファイス』です。

[44]のAngelicoさんも挙げているタルコフスキー監督の「惑星ソラリス」の浮遊シーンでかかる BWV639 も映像と共に心に染み入る曲ですね。

『潜水服は蝶の夢を見る』

ピアノ協奏曲 第5番 へ短調 (BWV 1056 )第2楽章

原曲はチェンバロですが、映画で流れるのはピアノ版です。

随所にある氷壁が崩れるシーンで使われています♪

>>[32] さん

確かエンディングに使われていて私の1番好きな箇所が時間の調整のためが省かれていてアット驚いたことがあります。
32と言う数字はグールドの生家住所の番号でもあります。
それでたびたび成果訪れた私には大変懐かしくコメントを書かせていただきました。

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