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歴史小説コミュの女性が主人公のオススメの一冊ってありますか??

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歴史って言うと、どうしても男性メインの物語が多いように感じますが、女性も男性に劣らず強く生き抜いた人もいますよね?

歴史の裏には女性有り!!とも言いますし、「これは読むべし!」と思う一冊があれば教えてください★

コメント(27)

海外もの
「ブーリン家の姉妹」(フィリッパ グレゴリー 集英社文庫)
「マリー アントワネット」(ツワイク 角川文庫)
「皇妃エリザベートの生涯」(シャート 集英社文庫)
「夏姫春秋」 (宮城谷正光 講談社文庫)

国内もの
「流星」←お市の方  (永井路子)
「乱紋」←お江(今年の大河の主人公 同じく永井路子)
「白百合の崖(きし)―山川登美子・歌と恋」 (津村節子 新潮文庫)
「明治の女子留学生―最初に海を渡った五人の少女 」(平凡社新書) [新書]
「妻達の二・二六事件」(澤地久枝 中公文庫)

まだまだ思い出せないだけであると思いますが、永井路子さんの「歴史を騒がせた女たち」シリーズや、最近中野京子さんとかが書いている女性史エッセイも面白いです。


> 秋桜さん
知らなかったです!
さっそく本屋さんで探してみます走る人ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)
> Penguin-blueさん
たくさん教えてくれて、ありがとうございますハート

海外物もすっごく惹かれるけど、今「江」にハマってるので、「流星」→「乱紋」から読んでみたいと思いますわーい(嬉しい顔)ムード
嵯峨天皇の皇后・壇林皇后を描いた、杉本苑子さんの『壇林皇后私譜』が面白かったです。

最近読んだのが、築山殿のお話、諸田玲子さんの『月を吐く』。

宮尾登美子さんの『東福門院和子の涙』もよかったです。

永井路子さんは女性が主人公の作品をたくさん書かれていますよね。
> なざぼんさん
ありがとうございますわーい(嬉しい顔)ハート
参考にさせてもらいますexclamation
三浦綾子さんの「細川ガラシャ夫人」は読みやすかったですよ☆彡
田中芳樹さんの「風よ、万里に駆けよ」
ディズニーの「ムーラン」の主人公である花木蘭を扱った作品です。
男装ヒロイン物ですね。

藤本ひとみさんの「ブルボンの封印」
ルイ14世と鉄仮面伝説を扱った作品ですね。
主人公は架空のヒロインで自らの出自の謎を追っていくことになります。

もう一つ中国物で陳舜臣さんの「中国美人伝」
これは短編集で、メジャー・マイナーな中国の美人を扱った作品集です。
というか、一般的にはマイナーな女性ばかりですが。
一番有名なのが西施という時点で日本での一般的な知名度は…(ノヘ
運命に流されるのではなく、立ち向かおうとしたり、流されたりと色々な女性の人生が描かれています。
> konoriさん

わたしも同感ですね。だんなのガラシャにたいする 束縛が意外でした
結構沢山あるんですね本

女性じゃないけどラルフ・イーザウさんの

「パーラー」は少女の冒険物語手(グー)

杉本苑子さんの「女性シリーズ」も面白かったるんるん
皆さん ありがとうございますハートハートハート
たくさんあるんですね〜!!
聞いてみて良かったわーい(嬉しい顔)
#8の彰さんの「風よ、万里を駆けよ」は私もおススメです!

もし中国ものに興味がおありなら、井上祐美子さんの小説を探してみてください。

「女将軍伝」:中国史上多分唯一、誰それの妻という理由でなく自分の功績によって将軍位を得た明の秦良玉のお話。

「柳絮」:三国志のすぐあとの晋代、書聖として知られる王羲之の息子に嫁いだ、とある将軍のお姉さんのお話です。

他にもいろいろ女性が主人公のお話がありますよ〜。たいていは中公文庫か講談社文庫で見つかると思います(女将軍伝は徳間文庫)。
永井路子さんなら「流星・お市の方」も良かったです本


女性物ってやっぱり少ないかな〜バッド(下向き矢印)
女(おなご)にこそあれ次郎法師
(梓澤要著、新人物往来社、平成18年(2006年)1月発行)

井伊直政のはとこで、女性領主だった井伊直虎の話です。
葉室麟さんの「冬姫」もお勧めです。
現代物なら姫野カオルコさん全般
時代物なら和違屋糸里/浅田次郎、蝶々さん/市川森一なんてどうでしょうか?

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