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歴史小説コミュのお勧めの一冊

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コメント(313)

司馬遼太郎さんの「世に棲む日々」 の主人公は前半吉田松蔭で後半は高杉晋作になっております目


高杉晋作はかっこよすぎですわーい(嬉しい顔)

晋作の生き方 考え方は見習うものばかりですexclamation ×2

ぜひ読んでみて下さい目
20代前半の方にお薦め!
司馬遼太郎「竜馬がゆく」
人生...変わるわよ!ハニーフラッシュ!!!
アラフォーですが中学生から歴史小説好きでした・・吉川英治をてはじめにいろいろと乱読しています.

最近,講談社から復刻された大城立裕(沖縄ではじめての芥川賞作家の方)の「琉球処分」読みました.

実際,13年くらい沖縄に住んでいて,いろいろと感じたこと多数あった理由がわかった気がしました.
すご〜く重かったです.ちなみに最初に書かれたのは1958年(だったかな)連載されていたようです.

本土に住んでいる方でも,あんまりなじみのない沖縄の歴史的経緯を知るにはよい本かもしれません.
現在の沖縄の状況ともオーバーラップするので,沖縄を知りたい方におすすめです.
> 下諏訪(鮫旧隊服)和弥さん

私もシリーズ全部読みましたexclamationexclamation
ほんとに泣きましたexclamationexclamation

同じように感じてる人がいることに感動ですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
初めまして。道楽で小説を書いてます池田平太郎と申します。

私、昨年末に、黒田如水(官兵衛)父子三代の繰り返される相克を描いた

「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」
            ↓
http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%92%E7%94%B0%E5%AE%B6%E4%B8%89%E4%BB%A3%E2%80%95%E6%88%A6%E5%9B%BD%E3%82%92%E9%A7%86%E3%81%91%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%81%9F%E7%94%B7%E9%81%94%E3%81%AE%E9%87%8E%E6%9C%9B-%E6%B1%A0%E7%94%B0-%E5%B9%B3%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4779006325/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1292836448&sr=1-3

と、同じく、昨日、関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させ、傾国の烙印を押された男、毛利輝元の光と影を描いた

「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」
      ↓
http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%9B%E5%88%A9%E8%BC%9D%E5%85%83-%E5%82%BE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%83%99%E5%8D%B0%E3%82%92%E6%8A%BC%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%94%B7-%E6%B1%A0%E7%94%B0-%E5%B9%B3%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4779006333/ref=sr_1_6?s=books&ie=UTF8&qid=1295157045&sr=1-6

を出版致しました。

(「毛利輝元」については、以前、「傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯」として出版していたものなのですが、絶版になったため、復刻再出版したのですが、出版社が変わったため、むりやり、タイトルを変えさせられました。)

なかなか、お眼鏡に適う物ではないとは存じますが、歴史に造詣が深い皆さんには、是非、お手にとって頂きたく、自己紹介がてら書き込みさせて頂きました。ご興味がお有りの方は、是非、宜しくお願い致します。

175の方以外見受けられませんでしたが、岳宏一郎の『群雲、関ケ原』と『群雲、賤ヶ岳』がオススメです。皆さんの評価低いのかな?ファンとしては残念。

酒見賢一の『後宮小説』はフィクションとはいえ新鮮でした。

今なら、『利休にたずねよ』かな?
吉川英治の「宮本武蔵」が一番好きです。
初めて読んだのはずいぶん昔ですが、定期的に読みたくなりますね。

ところで、北条早雲を扱ったお薦めの小説ってないでしょうか?
小説ではないのですが、本の整理をしていたら高校時代に買った
「三国志新聞」を発見したので 読み返してます本

黄巾の乱〜三国統一までを 新聞形式で編集しており、新聞ならではの
取材記事、広告やコラム、花くまゆうさく先生の四コマ漫画など
マニアックな作りになってておもしろいです。

三国志小説を一通り読んだ方にも、一味違った感覚で読めるのでお勧めです。
山岡荘八先生の太平記が面白いと思います。

おかげでいろいろな太平記ものを読んでいます。
最近読んだ本だと

「浅井三姉妹物語 花々の系譜」

「江と春日局」

面白くて一気に読めましたわーい(嬉しい顔)指でOK
永井路子さんの「流星」が私の中で一番印象に残っている歴史小説です。骨太なストーリー、綺麗な終わり方、第三者目線での展開、どれをとっても強く惹かれたものですぴかぴか(新しい)
隆慶一郎著「影武者徳川家康」先ほど読み終わりました。

壮大な絵巻物を見終わったような興奮がおさまりません。

3巻にわたる長編なのですが、まず上巻では石田三成と島左近の別れに号泣し、そのあとはまさに寝食忘れて一気読みしました。

図書館で借りたのですが、これは手元に残して何度も読み返したい本になると思うので、購入決定です。
吉川英治の「新平家物語」と「宮本武蔵」
吉川さんの文章がたまらなく好きです。

司馬遼太郎の「世に棲む日々」と「坂の上の雲」
幕末から明治にかけての人たちが愛しくなります。

陳舜臣の「中国任侠伝」と「小説十八史略」
小説十八史略は中国の歴史がサクッと楽しめます。
自分が書いた小説です。

宣伝じみていて、申し訳ない。

「鎌倉炎上」
ISBN978-4-286-05675-3
C0093

鎌倉幕府滅亡を鎌倉の住人目線で描きました。

パニック化した鎌倉、
主人公の二人は生き残れるのでしょうか?

…と、映画「タイタニック」のような
危機感を体感していただけたらさいわいです。

キャッチコピーは
「陥落寸前の鎌倉で出会った一組の男女。
敵の大軍が迫るにつれて親密になってゆく。
ついに新田軍が鎌倉に突入。二人の運命はいかに?」
です。

よかったら読んでみて下さい。

作品紹介URL
http://bergkampweb.net/kamakura/index.html
始めから最期まで、チェックしましたが

推薦作がなかったので、書かせてもらいますm(_ _)m


佐藤雅美著:大君の通貨

幕末好きの人ならば、必読だと思います。

幕末を経済、為替の視点で描写した作品ですが
明治維新の起きた原因は、為替問題からだとも言えますm(_ _)m
来年の大河ドラマは平清盛ですが、一足早く歴史作家の高橋直樹氏が潮出版社から「小説 平清盛」を出しました。


高橋氏はたぶんマイナーな?歴史小説家ですが、その描写は土着的でいて悲哀に満ちていてオススメです。
鎌倉時代の人物ですと、どこかマイナスイメージのある源頼家や平頼綱、北条高時の情念渦巻く描きかたが個人的に好き。

高橋氏のコミュを作ったのでよかったらどうぞ。
高橋直樹 (歴史作家)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5870128
マイナーすぎる作家なので参加者なしで滅亡するかもしれませんが(汗)

高橋直樹
1960年東京都生まれ。
92年に「尼子悲話」で第72回オール讀物新人賞を 受賞。
94年『闇の松明』で第8回山本周五郎賞候補、95年に「異形の寵児」で第114回直木賞候補に選定。
97年『鎌倉繚乱』で中山義秀文学賞受賞。
歴史小説ではなく、ファンタジー小説なのですが
沢村凛『黄金の王 白銀の王』
をおすすめします。

舞台は古代日本を彷彿とさせる翠の国。
国を割って憎しみあってきた2つの氏族。
迫り来る外敵の脅威。
国のことを考えた氏族の頭領2人は、この内乱を治めるため、手を結びます。
誰にもその真意を明かすことなく。
これは2人が始めた「静かな戦」の物語です。

2人の行動は誰にも理解されません。
とくに、命乞いした形になる一方の頭領「薫衣」は、敵にも味方にも蔑まれ、ただ耐えることを強いられます。
薫衣の決断が、多くの命を救っているにも関わらず。
綱渡りのような日々、自分自身と、自分自身の“影”と戦い続けた2人の結末は……ぜひご自身の目でお確かめ下さい。

なんというか、この作品は、山本周五郎に通じるものがあるような印象を受けました。
そして、さわやかな読後感。
歴史小説好きにこそ読んでほしい一冊です。

沢村凛はもっと読まれていい作家だと思います。
『瞳の中の大河』もおすすめです。
以下BLogの2月1〜2日記事を見付けました
   http://d.hatena.ne.jp/uncletell/

歴史小説というか、歴史エッセイになりますが…

永井路子さんの

悪霊列伝

続悪霊列伝

(共に新潮文庫から)

面白いですよ。
「箱根の坂」

http://bit.ly/1jINRej

戦国時代初期の状況の中で理想を追求する北条早雲の生き方が感動的です。
電子書籍で書き下ろし作品が出る時代に。
歴史官能で有名な天宮響一郎さんの作品。

★面白すぎる徳川将軍の性癖
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00JU3TLGC

江戸時代の歴史の裏と表がわかる。
表紙とは違いしっかりした読み物。
さすがの著者ですね。
これは「小説」ではないのですが、読んでいて「え?小説だっけ?」と錯覚が起きました。

古文書や漢文を現代語訳しながら書かれているようです。

著者は『武士の家計簿』の磯田道史さん。(「BS歴史館」や「英雄達の選択」に出演されています。)

江戸人の気質なんかも分かるように解説している部分があり、とても読みやすく、足かけ5日の通勤で読みました。

よかったらご一読ください。
市井の偉人達の伝記

 ●○ 『無私の日本人』   磯田道史 著  文藝春秋 ○●

http://www.amazon.co.jp/%E7%84%A1%E7%A7%81%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA-%E7%A3%AF%E7%94%B0-%E9%81%93%E5%8F%B2/dp/4163757201%3FSubscriptionId%3D09Y1CZPB1KCQ2SPBDNG2%26tag%3Dsociallibrary-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4163757201
質問トピックが無かったのでここに書かせてもらいます

最近話題の「村上海賊の娘」を買おうか悩んでます
主人公は架空の人物なんですよね?

ちなみに好きな作家は司馬遼太郎さんとか隆慶一郎さんです
読み応えのある小説が好きで、歴史解説などあるのも好きです
軽い感じとか読みやすいのは物足りないです

同じ作者の「のぼうの城」は読んでないのですが映画は観ました
なかなか面白かったです(俳優や演技は好きではなかったですが)

オススメもよければ教えて頂きたいです
よろしくお願いします
はじめまして。
みなさんのオススメ、とても参考になります!!

私は中学・高校の頃に永井路子さんから歴史小説にはまり、司馬遼太郎さん、安部龍太郎さんなどの本を愛読しておりまして、井沢元彦さんを敬愛しております。

恥ずかしながら近年になって隆慶一郎さんの『影武者 徳川家康』を読んで衝撃を受け、大ファンになってしまいました。

ですが、今まで読んで来た作品の中で一つあげるとしたら、
高橋克彦さんの『炎立つ』
になってしまいます。
このトピでもあげている方がいらっしゃって嬉しかったです!!こちらでは『火怨』を押されてる方が多いようですが、私は『炎立つ』から入ってしまったのでどうしてもこちらの方が思い入れが強くて。皆さんおっしゃっていますが、本を読んでこれほど泣いた事は後にも先にもありません!!歴史小説というくくりを遥かに越えていると思います。全5巻ですが、一気に読めます!!オススメです!!
オススメは、やはり山岡荘八著『徳川家康』ですかね。

ウチはあまり宗教を深く信じている方ではないのですが、作品中に度々出てくる「神仏にかなう行い」という言葉に感銘を受けました。
かの家康公も現代の我々も、これからの行動に迷うことは多々ありますし、壁にぶつかったりもします。
しかし、この作品を読んでいると、その時に「神様や仏様も納得するような打開法は?日頃どうすれば楽しい気分で生活を送れるのか?余計な壁にぶつからずに済む方法はどうしたらいいのか?」ということを多少考えられるようになります。
かなり個人的なことですが、ウチはこの『徳川家康』を読んで以来、多少こまめに自分の家の掃除をするようになりました。また、「マジメ者がバカを見る」と言われる世の中ですが、自信を持って「それは違います。」とハッキリ言えるようになりました。少しはお金も時間も大事に使うようになりました。
人生の教科書にしてもいいくらいの作品だと思います。
初めまして(^^)
海音寺潮五郎 「実説武侠伝」…
宮本武蔵は本当に強かったのか、剣豪で一番強い者は、国定忠治の真実… 実録物が好きです。
司馬遼太郎「国取り物語」
美濃国齋藤道三下克上…
司馬さんの、梟の城本
一人一人の、登場人物が、魅力的で星

何度も読み返してしまいます。
あと、覇王の家本

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