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歴史小説コミュの今どんな小説読んでますか?

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皆さんは今どんな本を読んでいるんだろう?
気になったのでトピ立ててみました!

新刊本や再読本
歴史小説がメインですが関連本や先生方のエッセイ、紀行文などオススメの本が有りましたら情報お願いします。

感想などは深くは要りません!読む楽しみ無くなりますから(笑)
皆さんが読みたくなる様楽しく簡潔にお願いしますね!!

コメント(487)

『銭の弾もて秀吉を撃て』タイトルが面白そうなので、衝動買いしちゃいました(笑)。
先日買った指方恭一郎さんの『銭の弾もて秀吉を撃て』読了したので、城山三郎さんの『黄金の日日』を読みはじめました。
黒田長政→山本勘助→原田甲斐→真田騒動。
現在石田三成(江宮隆之さん)を読んでおります。
「滝川一益 信長四天王の雄、波乱の生涯」

活躍のわりにはあまり取り上げられる事のない武将なので、買ってみました。
伊賀攻めの内容が凄く詳しくて、前知識のなかった自分にはついて行くのが大変(笑)
久しぶりに宮城谷昌光さんの「草原の風」を読んでます。

新聞の連載で読み、買って読み・・・

なのに読み始めたら全く覚えてなかったあせあせ(飛び散る汗)

年のせいかな〜バッド(下向き矢印)
来年の大河の予習?
田郷虎雄さんの「久坂玄瑞の妻」を読み始めました。
司馬遼太郎さん「国盗り物語」、「関ヶ原」、「城塞」、「功名が辻」を。
童門冬ニ『上杉鷹山』読み始めました顔(笑)。歴史作家であり、上杉鷹山研究家でもある童門先生の作品。楽しみです。かのケネディ大統領が、尊敬する人物としてその名を挙げた上杉鷹山。あらゆる面からの改革が必要な現代日本に、もし上杉鷹山が生きていたならどんな行動を取るだろうか?そんなことを思いながら読み進めます。
ちょっと古いですが司馬遼太郎さんの『国盗り物語』を読んでます。
もう直ぐ、“本能寺の変”です。
この後、『新史 太閤記』『関ヶ原』『城塞』と続く・・・に決まってます・・・あせあせ
昨日の夜半に『国盗り物語』を読了。
『国盗り物語』に時々出てくる藤吉郎(秀吉)を
司馬さんがどのように描くのか興味があったので
ストーリー的にダブる部分があるとは思いますが、
間断なく今度は、「新史 太閤記」を早速、読んでます。
>>[463] 歴史の流れ通りに読み進めて行くの、楽しいですよね*\(^o^)/*
>>[464]
返信ありがとうございます。仰るとおり、粗方の歴史の筋書きはわかっているのに読んでしまいます。
今、本能寺の変が起こって秀吉が中国大返しのところです。
それにしても黒田官兵衛(のちの如水)と言う男、信長の訃報を聞き「殿が天下をとられる千載一遇
の好機が到来したと申せましょう。」とは・・・あせあせ何と言う権謀術数!
去年の大河の影響か、どうも岡田准一を彷彿としてしまいます・・・わーい(嬉しい顔)
先週の土曜日に「新史 太閤記」を読了。
翌日にネット通販で買った「関ヶ原」が届いたので間を置かずに読んでます。
大坂方の幸村派。
しかし敢えての家康。
最後まで読めるでしょうか(笑)?
昨年、朝の連ドラで一躍有名になった歌人、柳原白蓮のことを書いた 林真理子の「白蓮れんれん」
ちなみに「れんれん」って何のことだろう?
>>[469]
こんにちは。はじめまして。
タイトルの『れんれん』ってなんでしょうね?

タイトル『びゃくれん』のあとに作者風に語呂合わせを持ってきた。またはテーマとなる『恋』を「れん」と読み、掛け合わせた…。等と想像いたしました。
作品を読むともっと深い意味が分かるかも知れませんね。
>>[470]  コメントありがとうございます。林真理子さん独特の言葉遊びかなとも思っていますが(ルンルンなど)。
白蓮さんは、心の中に秘めている恋を短歌にしているので、「恋」の2乗なのかしらとも思っています。

読み進めていくと、新しい発見がありそうな本です。
>>[468]
言わずと知れた大作ですよね。私も何れ挑戦したいと考えております。
“織田がつき羽柴がこねし天下餅すわりしままに食うは徳川”とも言われてますが、
天下をとるにはそれなりの理由があったと思ってます。天下は“すわりりしままに”
簡単にとれるはずはありません。やはりそこには、人にはわからない忍耐と力量が
あってこそと思います。
>>[472]
はじめまして。コメントありがとうございます。
人として、武将としてあらゆる辛酸を嘗め尽くしたからこそ、家康の言動には重みがあります。
これから本書に親しみながら、作者の家康に対する想いを知りたいと思います。
>>[473]
返信ありがとうございました。
一般に「たぬきおやじ」などと言われていますが仰るように武将としてあらゆる辛酸を嘗め尽くしたか
らこその重みがあります。実際、今、私が読んでいる「関ヶ原」でもかなりの権謀術数の人物像で
で描かれてます、所謂世間一般の人が想定している家康像でして、一般に悪人として扱われる石田
三成が気の毒に思われようなところも少々あります。しかし、そこを差し引いても200年以上も続いた
江戸時代の礎を築いたと言う点では、人間として大きいのでしょうね。
私も、「読み比べて」と言う観点からも是非とも読んでおきたい作品と思っています。
時代はぐっと遡り「源平の争乱」に。吉川英治の「新・平家物語」を読んでます。
「祇園精舎の鐘の声」・・・今度は16巻と少々長いです。
山岡荘八氏の『徳川家康』の3巻を終え4巻にかかります。
意外と思ったのは乱世に翻弄される女性がいたく現代人からの視点に近いことです(もちろんですが)。
また、時代を統べようと尽力する人々や、忍従を重ねる岡崎衆の台詞が身に染み入ります。
物語は桶狭間の合戦直後。
元康はどう乗り越える!?
同上『徳川家康』の7巻にかかります。

主人公・家康に不利益をなす人々(敵方・裏切り者)の心境や悩みを本文に描いたり、物語の中で家康に話させたりとていねいに進行しています。
『武士である前に人間』そんな強さや滑稽をたくさんの人物からうかがえるのではないでしょうか。

物語は武田軍団を背負う運命の人・勝頼と心揺れる長男信康を描いてゆきます。
「新・平家物語」の七巻。以仁王の令旨が下されたものの露見してしまったところです。
雲行きがあやしくなりいよいよ源平争乱の世に・・・!
くぼさん、デルタ ゼータさん、ヤマさん、「イイネ!」ありがとうございました。
「新・平家物語」の八巻。そろそろ読了です。清盛が倒れました。今でいう「マラリア」だったようです。
市井の医者である麻鳥が冷静且つ正確な診断を下しました。麻鳥…架空の人物ながらよい味わい
を出してまして、何時も冷静に時代を見ています。著者である吉川英治の心中を投影しているのでは?
と思われるようなところもあります。

最近は、源平時代の京都の地図やら有職故実の本なども併せて読んでは、悦に浸ってます。
より理解が深まり面白さが倍加します。歴史小説はやめれません…!
司馬遼太郎「翔ぶが如く」第8巻読んでます。三回目くらいの再読ですが、ワクワクします(笑)
『徳川家康』8巻目です。
長篠の合戦などを経てようやく家康も有力大名の仲間入り。
しかし、前途多難の最中に一番の苦しみは長男信康の切腹です。
「これでよいのか……これで……世間では老臣(おとな)どものうち、誰がいったい若殿に生命がけで諫言したかと噂している。その非を知って諫言せなんだら『へつらい者』であろう。その『へつらい者』が若殿の首を討ってそれでよいのか……」(第7巻 大久保忠隣の言葉)
この言葉を考えました。
自分は傷付きたくない、誰かに嫌われたくないからと、大切なことを黙ってはいなかったか。
人に諫言する強い愛情を持っているだろうかと我が身にあてはめるのでした。
ウチも今、山岡荘八・著『徳川家康』読んでます(現在11巻目、主に石川和正と本田重次が苦悩)。
さすが山岡荘八版「戦争と平和」。現代にも通じる人生の哲学が満載。生きる上で誰もが悩み苦しむ場面を見事に描いていて、通勤電車の中で読みながら「・・うーん」とウナっています。

司馬遼太郎 「義経」、「燃えよ剣」、「新史太閤記」、「覇王の家」を読んでます。
宮城谷昌光 『王家の風日』

う〜ん、難しいけど面白い。
吉川英治 『三国志』

kindleのスマホアプリで全巻買いました。全巻で200円ぐらいでした。安い!

中国の本って難しいですね。「○○は現在の○○省だ」と書いてあっても日本の都道府県と違って中国の省はピンと来ないから困ります。
相変わらず、吉川英治にハマってまして、「新書 太閤記」を読んでます。現在、第七巻の途中で、本能寺の変が終わったところです。よくドラマなどに出てくる例の紅蓮の炎に囲まれながら信長が最期に『敦盛』を舞うシーンは、登場しません。ただ、大声で「悔いはない」と云うだけで、その後、信長は、切腹自刃。

「私本 太平記」でも新田義貞が、稲村ケ崎で刀を投じる伝説が登場しなかったので、「敦盛を舞うシーンは、
登場しないだろうな」と予想はしてました。
当たり前の話ですが、あの敦盛を舞うシーンは、後世のドラマの演出です。TV的にインパクトありますからね、あのシーンを入れると。

本能寺の変は、備中高松城で清水宗治と対峙している秀吉の耳に入り、第八巻で、「中国大返し」が…!
藤沢周平や司馬遼太郎を若年の頃から読んできた、還暦過ぎの者ですが、
最近、歴史・時代小説のジャンルにも、若い才能がどんどん出てきています。
今年・2022年1月に「塞王の盾」で直木賞を受賞した、今村翔吾さんの
「八本目の槍」が文庫本の新刊で出ましたので、読んでみました。
“直木賞作家が描く、新・石田三成!“という惹句に看板に偽りなしの面白佐でした。
読書日記をかきましたので、紹介しますね。↓

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982509851&owner_id=5540901

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