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歴史小説コミュの高橋克彦の小説と大陸

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初めてのトピ立て失礼しますw
NHK大河ドラマの原作になった高橋克彦の『炎立つ』では、奥州の安倍氏、その後を継いだ奥州藤原氏は産出する砂金を元手に大陸とも交易をしていたとありました。
しかし他の作品でも学説でも、この大陸との交易の話はあまり聞きませんね?
『平家物語』では、むしろ平家の日宋貿易に砂金を提供することで間接的ながら関わっていたとされているだけです。
どうも安倍氏や奥州藤原氏による大陸との交易というのは、高橋先生のオリジナルのようです。

あと『時宗』では、執権・北条時頼と時宗は博多の商人・謝国明を通じて大陸の情報を入手しており、対策を講じていたとありましたが、これも史実とはだいぶ違うようです。

高橋克彦先生の作品は、他にも『火怨』や『天を衝く』などがありますが、ストーリーには大陸との関わりもあるのでしょうか?

まとまりの無い文章でスミマセン(汗

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