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徐京植コミュの私の徐京植との出会い

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小生がもう一つコミュニティを運営している「野田正彰」のようにここでは毎週トピックを立てることができず、とりあえずコミュニティを立ち上げたままなのですが、せっかく参加していただいた方がいるので、「私の徐京植との出会い」について書き込んでいただくトピックをつくってみます。

小生の場合は、写真に使っている本が初めての出会いだったと思うのですが(あと、高橋哲哉と彼との対談を、高橋哲哉へのロングインタビューの時に大いに参考しました)、他には『私の西洋美術巡礼』ですね。何年も前ですが、NHKのプリーモ・レーヴィを特集した番組(タイトル失念)も、少し観ました。

あと、『教養の再生のために』(影書房)のもとになったシンポジウムで、加藤周一のサルトル論よりもノーマ・フィールドの話よりも、彼のあまりにも見事な司会っぷりに感嘆したことを、今も強烈に覚えています。

とりあえずパパッと思い浮かんだものをあげてみました。

お時間あったら一言どうぞ。

もちろん自己紹介も大歓迎です。

小生の自己紹介は、下記URLにて失礼します。

メルマガのバックナンバー
http://www.emaga.com/info/7777.html
ブログのURL
http://takeyama.jugem.cc/

コメント(14)

私は6年くらいまえに徐さんと高橋哲哉さんの対談、『断絶の世紀 証言の時代』を読んだのが最初で、なかでも一番感銘を受けたのは『半難民の位置から』です。

 大学院でドイツ哲学を専攻しています。また、ミクシィでは【戦争責任・戦後責任】コミュの管理人をやっています。
>みやさん

あーよかった、書き込みがあって(^_^;)。ありがとうございます。

「戦争責任・戦後責任」、さっそく登録しました。
ドイツ哲学を専攻されているということですね。
ドイツではないのですが、フランス哲学専攻の高橋哲哉さんへのインタビューを収録したバックナンバーを紹介しておきます。
http://www.emaga.com/bn/bn.cgi?7777

↑ここから「次の30件」というのを延々と押し続けると、

728号(2003/09/22)から746号(2003/10/10)まで、13回にわたるえらく長いインタビューが出てきます。なにかのご参考になれば……。
野生のワニさん

書き込みありがとうございます!

東経大の講義にもぐり! うらやましい!!

どうでしょう、書いたように「司会はうめえなあ」と感心したのですが、授業も上手なんでしょうか。

決して「喋り上手」ではないと思うのですが、なんというか、シンポジウムの時には、「一瞬でパネリストの意見を編集する能力」が抜群だと感じました。
はじめまして。
このコミュを待っていました。ありがとうございます。
法大時代の「教え子」(=自認。笑)です。
東経大の講義にももぐりこんでいました。授業もいいですよ。
自分の思考が鍛えられるのがわかります。正直、また講義受けたいです。
ちまきんぐさんは、教え子ですか! 
しかも、もぐりこみも! 贅沢ですねえ。
そういえば、
徐さんは、どんな名前の授業をもっているのですか?
私は最初、徐京植さんのお兄さんの徐勝さん、徐俊植さんの存在を知りました。そして京植さんと出会いました。

いわゆる「徐兄弟」は、朝鮮半島の分断体制下で、南北の対立が現在よりずっと深刻だった時代に、かつての韓国の政権によって在日朝鮮人の政治犯に仕立て上げられて長い間獄中にいました。
岩波新書の「徐兄弟からの手紙」やオモニのことを書いた「朝を見ることなく」を読んで、自分が在日朝鮮人であることの意味を考えました。(ちなみに私の名前も「徐」です)

徐京植さんの著書では
「分断を生きる―『在日』を超えて」(影書房)
「半難民の位置から―戦後責任論争と在日朝鮮人」(影書房)
がお勧めです。
在日朝鮮人として生まれ存在することの意味や、生き方についていろいろと考えさせられ、また整理することができました。

徐勝さんも徐俊植さんも徐京植さんも、多くの在日朝鮮人に影響を与えた方々だと思います。
▼流れるヘタレさん

「この講義はマジョリティたちによって忘却され続けてきた者たちについての講義です」という一言はすごいですねえ! そういう授業を受けたいものです。


▼ヘンヘンさん

「朝を見ることなく」は未読でした。今度読みます。「在日朝鮮人に与えた影響」、には、なかなか光が当たらないですが、非常に重要なテーマだと思います。

みなさんも一言、お時間あるときにでも。
 初めまして。あるかな、と思って検索したらやはりありました、徐京植さんのコミュニティ。僕は大学の時以来、「あなたはどちらから?」という問に興味があり、アイデンティティ・ポリティックスについて勉強していて徐さんの著書に大変興味をもつようになりました。
 特に「分断を生きる―『在日』を超えて」と「ディアスポラ紀行」を読んで、徐さんの「対比」や「対立」に捕らわれない考え方に共感しました。
 まだまだ読んでいない本もたくさんあるので読んでみたいと思っております。あと、一度講義なども聴けたらと思ってます。
はじめまして。
初めて読んだのは「長くきびしい道のり」で、そうですね、一番今でも折に触れて読み返しているのは「半難民の位置から」です。「『頽落』という言葉がある。頽廃しつつ転落するさまである。ここ4、5年の日本社会を言いあらわすには、この言葉がぴったりだと私は思う。ひとつの社会がこうもやすやすと頽落していくとは、不覚ながら予想できなかった」というあとがきが書かれた時点から、さらにえらいことになってしまったのには、本当にどうしたらいいのだろうと思ってしまってます。
はじめまして。
学生時代のとき、朝鮮語を2年間学びました。そのとき知り合った在日の女性の方から「朝を見ることなく」を紹介され読みました。
そのあと、「長くきびしい道のり」も、紹介してもらい、それで京植さんのことをはっきりと知りました。
それから、20年余。「ディアスポラ紀行」と巡り会い、激しく感動しました。
最近、これもまた20余年ぶりに韓国語を再び学び初め、その縁で出会った方からmixiに招待して頂き、そしてこのコミュを見つけたという次第です。
このコミュ見つけてたいへんうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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