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ビタミン&ミネラル 情報館コミュのカルシウム(Ca)

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カルシウムは、からだの中にもっともたくさんあるミネラルで、リンとともに働いて骨・歯の形成に必須の成分です。
また、マグネシウムとともに働き心臓・血管の健康を維持しています。その他神経伝達を助けたりもしています。

情報、待ってま〜す。

コメント(7)

99%はリン酸カルシウム・炭酸カルシウムの形で骨や歯の成分として存在します。残りは血液をはじめとする体液・筋肉・神経などの組織に存在しています。血液中には一定のカルシウム量が必要で心臓や脳の働き筋肉の収縮、ホルモンの分泌血液凝固など、生命維持にかかせない働きをしています。
カルシウムはリンの摂取量との関係が深くCa:Pの比が1:2〜2:1の間で吸収が良く、その範囲を超えてPの摂取が多いと吸収が悪くなります。また、骨に体重がかかることでカルシウムの吸収は促進されるので適度な運動はカルシウムの吸収に役立ちます。
血液中のカルシウムが減ると骨からのカルシウムがそれを補うために溶けだし骨内のカルシウム量が減少します。女性ホルモンとも関係しており閉経後は骨からカルシウムを溶けることを妨げていたホルモンが減少し骨からの流出が進みます。カルシウムは毎日十分に摂ることを心掛けたい大切なミネラルのひとつです。
ゆきRさんに補足ですわーい(嬉しい顔)
骨から溶け出したカルシウムは、血流にもともとあるカルシウム量より過剰になるのでコレステロールと結び付いて血流を悪くし(ドロドロ血)血管壁にこびりつき血管が狭くなるのが高血圧の状態、石灰化してしまうのが動脈硬化で、弾力性を欠き脆いので何かの拍子に圧力が加わると割れてしまうのが溢血や出血、血管壁にこびりついたコレステロールとカルシウムの玉が剥がれて流れていき毛細血管に詰まるのが血栓です。
ですので骨粗鬆症の方や予備軍の方は、同時に血流関連の生活習慣病(脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞など)のおそれもあるので注意が必要です。

ゆきRさんの記載にもあるようにカルシウムはリンと結び付きやすいので、リンを摂取するだけでカルシウムは流れ、不足気味になります。
なので摂取は小魚などリン酸系のカルシウムより、貝殻淡さんカルシウムがベスト。
牛乳、乳製品などの乳酸カルシウムは日本人には乳糖分解酵素がないので吸収されません。(なので乳製品では蛋白質を摂取してるのみ)

勿論V.Dも同時摂取が理想です。日光浴、または天火干しの食品(干し椎茸、干し柿など)を同時に摂取しましょう。
小松菜(温め)やチンゲン菜(熱冷まし)にもカルシウムがあります。
またV.Cもカルシウム吸収を助ける働きがあります。

今日テレビで筋肉が骨化するというFOBという2007年3月12日に難病指定になったばかりの病気を知りました。難病指定され既に特効薬の開発されている、骨が作られ難い骨形成不全という病気は知っていましたが、、FOBはどうやって防ぎ、どうやって治療すればいいのでしょう?メカニズムが解れば、食品でも予防と治療ができるような気がする。
単純にクエン酸では肝心な骨の方が溶け出しそうだし。何か方法は?

i:naさん

FOB(進行性骨化性線維異形成症)は、遺伝子性疾患であり、食品での予防は、難しいかもしれません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E8%A1%8C%E6%80%A7%E9%AA%A8%E5%8C%96%E6%80%A7%E7%B7%9A%E7%B6%AD%E7%95%B0%E5%BD%A2%E6%88%90%E7%97%87

一方、カルシウムは、大腸がんや骨粗しょう症は予防できます。

カルシウムが骨粗しょう症を予防するのは、言うまでもないですね。
最近では、ビタミンDとの組み合わせによる骨粗しょう症発症リスク低減で、医療費が削減されたという実績まで示され始めました。

また、我々のアメリカの取引先が、昨年、「カルシウムは大腸がんのリスクを低減する」というFDAのヘルスクレームを通しました。なので、アメリカでは、一定量カルシウムを配合して、登録されているサプリは、大腸がんリスクを低減できると標榜できるはずです。
九州大学の古野純典教授らも、最近、同様な報告を行ったらしいです。

(裏話:この顧客は、サンゴカルシウムのサプリががん良いと標榜し、薬事法違反で逮捕されました。でも、大きなお金を払って臨床データを示し、自分の罪を提言したのです。今でも、アメリカのみのもんたばりで、テレビショッピングに出演しています。)

その他に、カウシウムの効果として、高カルシウムダイエットというものも存在します。
カルシウムの摂取が摂取した(胆汁の働きを抑え)脂肪の排出を促すそうです。実際に、大便中の脂肪排出量を調べた研究者もいるようです。
また、サプリで1日500mg以上のカルシウムを摂取し続けていた中年女性の平均体重が低いという報告もあります。
何れにしろ、カルシウムで、健康的にダイエットができるのならありがたいですね。

うまい!
さんごカルシウムもお得意の分野でしたね。
カルシウム摂取でイライラが減り食欲が抑えられるのは納得です。
単にアミノ酸バランスの満腹中枢を刺激するのでなくその原因のなぜ食べようとするのか?を検証してますよね。
人間はとても理に敵った本能を持っていて
食べるという行動は生理的に必要な栄養素を取り入れようとしているのだと聞きます。

日記にも書いてますが、父の様子で検索してみると
「感情の起伏が激しい」というのも
単なる性格ではなく
セロトニン過剰のセロトニン症候群だと解りました。

セロトニン過剰もカルシウムと同じく
セロトニンを作る物質の摂取不足で起こります。
で、その原因がカルシウムの摂取不足。

セロトニン症候群だと医者でみてもらわないと処方されないだろうか?と思いましたが、また医療不信のもとなんでよく考えてみるとホルモンでなくそれを突き動かしているカルシウムでした。

父のイライラはやはりカルシウムから来ている。

上記の例も本当はイライラして何か口にしようとする人達の本当に必要な栄養素はカルシウムなんだと言うことだと思います。

また、ダイエットではカルシウムだけでなく、V.B群も失われがちですし、逆にV.B群を摂取するとエネルギー消費がよくなり、神経細胞にもいいですよね。
この二種の栄養素で昨日テレビで放映されていた26kgで体脂肪3%まで落ちた人のような拒食症にも陥りにくくなるのではと思います。

私は周りの人達でダイエットをしたがってる人達には必ずV.B群を摂取するよう言います。
勿論ドクターでないので処方ではないですが、、

セロトニン症候群も
薬剤を投与するより
イライラするということはカルシウム不足であり、骨粗鬆症や高血圧、動脈硬化、血栓、など血液病を疑って予防するほうがいいと思います。

つまりダイエットしたいと想うこと時代が現代病であり、上記の疾病予防と、栄養素の摂取を心がけることが必要だと。



さて、FOBですが
遺伝では脳の形や、ダウン症、血友病などの疾病が挙げられますが、これらも栄養改善によって改善された症例があります。

アデルデービス著書のビタミンによる臨床治療例の書かれた「Let's Get Well」というのに確か書かれていると思いますょ。わーい(嬉しい顔)
それにしてもどういう原理で大腸癌を予防し、どういう原理で胆嚢の脂質分解を抑えて体外に排出するのでしょう??

腸壁にこびりつくのも血管と同じくカルシウムなのでしょうか?
それが毒素と結合して癌を誘発??
うーむありえないことではないけど考えたくない、、
調べてみます。
くりさんもお教えくださいね顔(願)

逆に肥りたい人はカルシウム摂取に制限があるということでしょうか?

まず、脂肪の吸収を抑えるのは、単に、脂肪を乳化し吸収を促す胆汁酸の働きをカルシウムの(アルカリの)働きで阻害するだけです。
なので、腸で乳化されない脂肪は、吸収されにくいので、そのまま排出されてしまいます。

がんに関しては、良くわかりません。
今日の朝日新聞の別刷り「be」にも紹介されていたのですが、いつの間にかVDの話題に切り替わり、メカニズムまで紹介していません。
一方、直接的か、間接的かはわかりませんが、VDもがん予防の効果が発表され始めています。

私、もう少し、勉強が必要なようです・・・。

かたつむり

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