先月いっぱいで募集してまいりました、クレヨン社ファンの集い計画でしたが、加藤さんよりお返事を頂けましたので、転載いたします。
ただ、このお返事には、お二人にこのmixiの事を教えない事、そしてこのコミュの皆さんに対してのコメントですので、他に転載や口外はしないようにお願いいたします。
文中の私の名前のみ、「真夏日」と書き換えさせて頂きます。
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クレヨン社コミュニティーの皆様
このたびは、ファンの方々の熱き思いのこもったご提案を有り難うございます。
柳沼にも電話し、我々の知らないところでこのようにクレヨン社の話題で盛り上がっている掲示板があった事を伝え、
また送って下さった掲示板の書き込みのプリントアウトを読んで聞かせ たところ、大変喜んでおりま した。
これはレコミュニのようなソーシャルネットワークなのでしょうか？のぞいてみたい気もしますが、
これからもみなさんがこのように自由な スタンスで書き込んでいただけるよう、
真夏日さんのおっしゃるように、この掲示板は知らないままにしておきます。
さて、ファンの集いの件ですが、みなさんのあたたかい意見に我々もかなり心を動かされたのですが、
時期的にはまだ早いかも・・・という結論でまとまりました。
実は、ご心配をおかけしてはいけない…と思い、柳沼の体調については情報をあまり出しておりませんでしたが、
術後ホルモン療法の副作用が思いのほかキツく、制作の方も遅れているというのが実際のところです。
ホルモン療法の副作用は個人差があるようですが、年齢が若いほど強く 出るそうで、交互にくる熱感と冷感、
ひどいのぼせ、だるさ、吐き気、その他の症状により、体調がすぐれない状態のようです。
ラジオも収録時だけ無理やりテンションを上げてやりきったようで、収録後はやはり具合が悪くなっていましたので、
やりたい意欲はあっても身体がついて来ない、というのが本当のところです。
ホルモン治療は注射があと５ケ月、投薬が３年半続くとのことですので、
柳沼を引っ張りだすのにはまだしばらくは時間がかかりそうです。
いずれ柳沼の体調が良くなりましたら、あまり無理をさせない程度の事はやらせたいと思っております。
また、アルバムについても大変お待たせをしております。
上記のような事情により柳沼の体調をみながらのレコーディングであることと、
また、私加藤も、インディーズとしての宿命ですが、クレヨン社を存続させ制作を維持するためにも、
ある程度の数の仕事をこなし、クレヨン社を支えていかなくてはなりません。
遅れ気味ではありますがなんとか年内には発売したいと、柳沼とも話しております。
というような事情で我々からよい情報を発信できませんでしたので、
ご心配下さった皆様が「ファンの集い」をご提案下さったものと思います。
この度の真夏日さんの呼びかけに書き込んで下さった方々と、
掲示板をご覧いただいているその他の皆様にも感謝申し上げます。
このような愉快でない実情をお話するのも気が引けるのですが、
その掲示板にはクレヨン社に理解ある方々がお集まりになっていることと思いますので、
加藤からのこの返答を掲示板にのせていただき、皆様のご理解をいただければ幸いです。
真夏日さん、掲示板の皆様、どうも有り難うございました。
２００６年４月６日 クレヨン社 加藤秀樹
ただ、このお返事には、お二人にこのmixiの事を教えない事、そしてこのコミュの皆さんに対してのコメントですので、他に転載や口外はしないようにお願いいたします。
文中の私の名前のみ、「真夏日」と書き換えさせて頂きます。
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クレヨン社コミュニティーの皆様
このたびは、ファンの方々の熱き思いのこもったご提案を有り難うございます。
柳沼にも電話し、我々の知らないところでこのようにクレヨン社の話題で盛り上がっている掲示板があった事を伝え、
また送って下さった掲示板の書き込みのプリントアウトを読んで聞かせ たところ、大変喜んでおりま した。
これはレコミュニのようなソーシャルネットワークなのでしょうか？のぞいてみたい気もしますが、
これからもみなさんがこのように自由な スタンスで書き込んでいただけるよう、
真夏日さんのおっしゃるように、この掲示板は知らないままにしておきます。
さて、ファンの集いの件ですが、みなさんのあたたかい意見に我々もかなり心を動かされたのですが、
時期的にはまだ早いかも・・・という結論でまとまりました。
実は、ご心配をおかけしてはいけない…と思い、柳沼の体調については情報をあまり出しておりませんでしたが、
術後ホルモン療法の副作用が思いのほかキツく、制作の方も遅れているというのが実際のところです。
ホルモン療法の副作用は個人差があるようですが、年齢が若いほど強く 出るそうで、交互にくる熱感と冷感、
ひどいのぼせ、だるさ、吐き気、その他の症状により、体調がすぐれない状態のようです。
ラジオも収録時だけ無理やりテンションを上げてやりきったようで、収録後はやはり具合が悪くなっていましたので、
やりたい意欲はあっても身体がついて来ない、というのが本当のところです。
ホルモン治療は注射があと５ケ月、投薬が３年半続くとのことですので、
柳沼を引っ張りだすのにはまだしばらくは時間がかかりそうです。
いずれ柳沼の体調が良くなりましたら、あまり無理をさせない程度の事はやらせたいと思っております。
また、アルバムについても大変お待たせをしております。
上記のような事情により柳沼の体調をみながらのレコーディングであることと、
また、私加藤も、インディーズとしての宿命ですが、クレヨン社を存続させ制作を維持するためにも、
ある程度の数の仕事をこなし、クレヨン社を支えていかなくてはなりません。
遅れ気味ではありますがなんとか年内には発売したいと、柳沼とも話しております。
というような事情で我々からよい情報を発信できませんでしたので、
ご心配下さった皆様が「ファンの集い」をご提案下さったものと思います。
この度の真夏日さんの呼びかけに書き込んで下さった方々と、
掲示板をご覧いただいているその他の皆様にも感謝申し上げます。
このような愉快でない実情をお話するのも気が引けるのですが、
その掲示板にはクレヨン社に理解ある方々がお集まりになっていることと思いますので、
加藤からのこの返答を掲示板にのせていただき、皆様のご理解をいただければ幸いです。
真夏日さん、掲示板の皆様、どうも有り難うございました。
２００６年４月６日 クレヨン社 加藤秀樹
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