ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

経済物理コミュの明治大学で経済物理学の講義

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
高安秀樹さん(明治大学客員教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー)による「経済物理学」の講義が開催されます。
どなたでも参加可能だそうです。

最近、経済物理学の講義を聞ける機会が増えてきましたね。

詳しくは、

http://gcoe.mims.meiji.ac.jp/jpn/events/nns/index.html#L01

と以下を参照して下さい。

「経済物理学」〜基礎から最先端の話題まで〜" (隔週月曜日・全4回開催)
 明治大学グローバルCOEプログラム「現象数理学の形成と発展」
 【非線形非平衡系の現象数理学の発展】レクチャーシリーズ

■講 師
 高安 秀樹
 (明治大学客員教授,ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー)

■日時・内容
 ◎第1回 6月14日(月) 16:20〜17:50
  「経済物理学の戦略と数理的な基盤」 −ベキ分布とその周辺の数理−

 ◎第2回 6月28日(月) 16:20〜17:50
  「金融市場の確率動力学」 −ランダムウォークとその周辺の数理−
  
 ◎第3回 7月12日(月) 16:20〜17:50
  「企業の統計性とネットワーク構造」 −ネットワークとその周辺の数理−
 
 ◎第4回 7月26日(月) 16:20〜17:50
  「金融・経済危機のメカニズムと数理科学からの対策」 −金利を想定しな
い融資システムなど−

■場 所
 明治大学 生田キャンパス 中央校舎6階 0610 メディアスタジオ教室
 アクセス詳細:
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/access.html

■定 員
 60名 ※先着順,事前申込不要

■問い合わせ
 明治大学教学企画部グローバルCOE推進事務室
 E-mail:gcoe@mics.meiji.ac.jp

以上

コメント(3)

今日、最後の講義に参加してきました。

でも、内容は新書にあるのとほとんど同じでしたね。

それから、このまま日本の赤字財政をあと10年間ほっておいたらギリシャのようになるとおっしゃっていましたが、帰りの電車の中で思ったのは、今まで20年間ほっておいたわけですから、あと10年くらいはわけないかな、とも思いました。(どうでしょう?)猫
三輪貴明さんの著書によりますと、国債の借金は自国通貨建てである限り、デフォルトしないということです。
理由ですが、お札を刷れるからです。
ギリシャはユーロを刷るわけにはいきません。
日銀が発表しているデータを基に三橋さんが作成したバランスシートを見ますと、約250兆円の対外金融資産があって、黒字です。この数字は世界一、二番目の米国の2倍です。その他の国はほとんどありません。
1980年を基準に、国債増加率を見ると、イタリア、フランスは14倍、日本、米国は7〜8倍です。日本だけが突出しているわけではありません。
日銀の国債保有率は8%です。

お金を効率的にフローできないでいる日本の課題が浮上しています。
もちろん、他の国もですが、・・・・。
お金を儲けることが悪いような雰囲気が日本にはありますが、それは間違っています。

お金を儲けるには乗数効果の大きいものに投資する必要があります。
一番乗数効果が大きいのはコンピューターと半導体ではないかと思います。

教育も最も重要なので、乗数効果を取り入れるべきでしょう。
森さんが亡くなられました。
彼の著書を読むのも大変良い機会だと考えています。
国民背番号制を取り入れると、フローの統計データーが豊富かつリアルタイムになりますね。
税収も高橋洋一氏によると、5兆円ほど増えるそうです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

経済物理 更新情報

経済物理のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング