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谷甲州コミュの覇者の戦塵シリーズの史実との矛盾点

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フィクションですから、何でもOKとは看過できない記述も多いと感じているのは自分だけでしょうか?

超甲巡洋艦の荒島、大峰は?計画で確かに案としてはありました。ただ、大和クラスの代わりに建造されたのであれば、条約明けには案として出てないと建造は間に合わないわけですし。

紫電改の登場ではっきりと15試の強風から派生して18年に完成してると記述がありますが、それなら、17試の晴嵐が、フロートを取り外した南山に改されて19年のインド洋航空戦に登場するのは、いかにも早すぎるのでは?
それなら、東太平洋海戦で、97式艦攻の代わりに、天山が登場しててもよさそうなものだと思うのですが。彗星は登場してるわけですし。
天山が14試、彗星が13試ですから。

そういう疑問点とか、違和感に思う事柄は皆さんはありませんか?

コメント(4)

「紺碧の艦隊」でも読んできたら?


糸冬了
新トピックあったんだ(笑)

事実上の絶版でシリーズ初期のものは手に入り難いですがトトロ55さんは最初から読まれているのであろうか?

戦陣世界の技術力というか生産技術/量産技術は史実とは異なります。
それは1932年激突上海市街戦から細々と曲げてきた結果です。
現・大慶油田を日本が見つけていたらという仮定に始まってはいるもののいきなり曲げた訳ではないのです、順序だててストーリーとしてちょっとずつです
他の所謂IF戦記物といわれたなんちゃって戦記物とはそこが大きく異なります
ぶっちゃけ紫電改/強風/晴嵐/南山/彗星が史実と全く同じ機体(開発経緯はかなり似ているが)とは限らないのも意識すべきかと。

とわ言うものの作者の頭の中では技術的に十分可能なものと捉えて書かれているかとはは思いますが最近の対艦巡航ミサイル的兵器に関してはいきなり飛躍したな的な面が個人的には感じられるところはあります。
まあその辺は読む方の知識レベルや考え方によって受ける印象は変わると思いますが。
東太平洋で彗星が登場してると言っても、空母加賀にわずか3機のみ。
先に二式艦偵が実用化されてる流れからいえば、この辺りはまあ試験的?な
配備があってもそれほど不思議はないと思います。
史実と比較するのもアレですが、
一方の天山は譲発動機の不調で、審査は伸びに伸びて配備は43年後半ですし、
明確な記述が無いところから見て、戦塵世界でも大差はないのではないかと。
43年4月頃の東太平洋海戦は間に合わないと推測。

晴嵐に関しては、伊400号が建造中止になっており、その流れで開発途上の晴嵐を
再利用として手っ取り早く陸上仕様に変えたのが南山とすれば、
それほど早すぎもしないかなと思う。
矛盾と言ってしまうよりも、こういう流れなら可能になる。という方向で色々な設定を考えて行く方が、楽しくて有意義ではないでしょうか?

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