ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

谷甲州コミュのはじめての谷甲州

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 今年初トピックってことで「はじめての谷甲州」
谷甲州作品を人に勧める場合、どれがいい? ってネタです。

 シリーズ物ですと『軌道傭兵』は一巻から(もっともどうやって入手するかが問題ですがw)、『覇者の戦塵』は「北満州油田占領」で、すんなり決まりですが、『航空宇宙軍史』は中々悩ましいところです。「仮装巡洋艦バシリスク」か「巡洋艦サラマンダー」あたりが無難なところですかね。あ、「終わりなき索敵」これだけはダメ。これは『航空宇宙軍史』の最後に読むべき作品ですね。

 実は、単発系作品に未読が多いので、実はそちらに初甲州に適した作品があっても言及できないわけですが…。

コメント(94)

はじめまして。谷甲州さま在住の地のお隣の市に住んでいます。
私は、「惑星CB−8越冬隊」から入りました。山岳小説の趣もかなりあり、よいかと思います。
ちなみに自慢ですが、「星の墓標」にご本人直筆サインをいただいております。お宝でございます。
こんにちは。
谷甲州先生在住の隣市(えーっと、Dzelさんとは反対側になります)在住です。

ファーストコンタクトはDAINACONEXで、その後作品を読んでいないのに大名古屋温泉でFCに入隊してしまった(入隊させられた?)者です。

最初に読んだのは、シャチの絵に惹かれて「星の墓標」
最近借りたのに読まずに返却してしまったのは「日本沈没第2部」です<m(__)m>
そのうちに、もう一度借りて読みます。ハイ。
はじめまして。
学生時代に、当時、神田にあった谷先生のオフィスに友人と押し掛けていった事を思い出します・・・もう、20年近く起つのかあ。当時の失礼の数々は時効ということで(汗)。新作はあんまり読んでません、ごめんなさい。
当時は、そのあまりに硬派なスタイルに痺れてました。触発されると言えば、私もその一人かも。山や軍事ではなく、土木って言うのはどうなんでしょう?甲州節とは土木SFだと思ってますから。「こいつ給料なんぼもらってるだろう」なんて考えながら小説書くなんて、ある種プロジェクトマネジメントではないでしょうか(笑)
入門編なら「マーシャンレイルロード」、これではまれば次に「CB-8」ですね。
「エリヌス」は文庫になってちょっとハードさが薄れたと思ってます。これにはちょっと思い入れがあるのですが。
はじめまして、甘味といいます。
「CB−8」から入りました。
私は田舎の土建屋ですので、モロ、というのか、なんといっていいやら。今日も生コン打設してきましたし。
 他人に勧めるのは「星の墓標」、「サージャントグルカ」あたりでしょうか。
 去年の冬、山の中の吹雪の現場で(標高は1000メートル…)
昼休みに「遠き雪嶺」読んでたらなんだか、もう。
タマランです。
はじめまして、森川といいます
谷甲州作品は一番最初に接したのは弟が「ヴァレリア・ファイル」
を持っていたのを読んだのが、最初でその時は普通のSF作品の一つ
程度の認識だったのですが、
大学生前後くらいで銀英伝をよく読んでいた頃くらいに「カリスト
−開戦前夜」を見つけて面白そうだからと買い、大変面白く(特に
印象に残ったのは、航空宇宙軍が査察宣言をしたあたりの首脳部の
やりとりとか、最初のクーデター計画を中止するシーンの緊迫ぶり
のあたりです)以降、シリーズを買い集めようと決心、その当時には
もう、「仮装巡洋艦バジリクス」と「星の墓標」が中々見つからなくて
本屋探しまくったのが良い思いでです。

あと、はじめての谷甲州と言えば私の知り合いはPSゲーム「蒼天の
白き神の座」というのをやっていて、話の流れで、「このゲームを
やるのならこれを読まなければ…」という感じで「神々の座を越えて」
を進めた記憶があります。
>「蒼天の白き神の座」!

登山シミュレーションでしたね。確か。

これをはじめて中古ゲームショップで見た時に、その『白き峰の男』+『遥かなる神々の座』な直球タイトルに思わず「うお・・・(いいのか?)」と声をあげてしまった記憶が有ります。
初めまして。

私が初めて谷甲州を読んだのは中3の夏休み最後の日。
図書館から借りてきた「仮装巡洋艦バシリスク」でした。
20年以上経っても、つい昨日のように思えます。

谷甲州を人に勧めるのは、やはり相手の人となりをよく知らねばなりますまい。
普通の人には、山岳小説か冒険小説のほうがやはり無難でしょうか。

軍事に耐性ある人でも「覇者の戦塵」は人を選ぶ気がします。
なにせ戦艦大和が出てこない架空戦記を書けるのは、谷先生だけですから(注 ほめ言葉です)。
来年あたり「覇者の戦塵」の新刊が出るといいのですが・・・。
はじめまして。
最初に読んだのは「仮装巡洋艦バシリスク」でした。
何が航宙艦に致命的なのか、軌道遷移にかかるリスク等、スターウォーズしか知らない自分には新鮮で、また、とてもリアルに感じました。
それ以来、ドライな文体と共に大好きな作家になりました。
(関係ないですが、SFとは縁のない父も冒険小説には、はまっていたようです)

よろしくお願いいたします。
はじめまして。
初めての谷は、バルキリーでした。「砲戦距離一二、〇〇〇」でした。
たしかSFMでの出会いだったと思います。

やはり航空宇宙軍が好きです。また書いてくれないかなぁ。

よろしくお願いします。
初めまして。

私の初谷作品は「バシリスク」です。
そのまま航空宇宙軍史シリーズにのめり込みました。
好きな航空宇宙軍史シリーズですが、
中でもバシリスククルーの話がお気に入りです。
 どうも初めまして。
 この度このコミニティに参加させていただきます影人と言います。

 自分が初めて読んだ谷甲州作品は、「仮装巡洋艦バシリスク」。
 以来、航空宇宙軍、軌道傭兵、覇者の戦塵の各シリーズ、そして山岳系小説などを読みふけっております。

 個人的にはシリーズもの全ての新刊が出てくれないかなぁ、などと願ってたり(笑)。

 そんな私ですが、どうかよろしくお願いします。
 初めまして。おしょうと申します。
 初めての谷甲州は「エリコ」…でした。
 本屋をぶらついている時に、平積みになったハードカバー版のエリコが目に留まりました。
 その妖しげなジャケの絵もさることながら、帯にある「嗜虐と倒錯の…」という派手な謳い文句につられ即購入しました。
 
 そのエリコを読み終えたころ、本の一番最後のページに「航空宇宙軍史」のシリーズ紹介がなされてあり、一巻一行足らずの説明文を読むだけで興奮し、すぐに購入を決意。
 ある大型書店に赴いたところ、幸い惑星CB-8越冬隊から終りなき策敵まで全巻置いてあり、その場で全巻買い揃えました。

 

 
初めまして。

初谷甲州本は「激闘 東太平洋海戦1」です。
2年前位のとき架空戦記物に飽きて(あきれて)きてたころ図書館で借りました。それから一気にブックオフにGO―exclamation ×2ですわーい(嬉しい顔)

新刊はその都度買い足すのですが古い本はなかなか手に入らないですね。『軌道傭兵』や『航空宇宙軍史』は全巻そろうまで押入れの中で眠ってます。
わたしの最初はカリストですね
ただまぁ何故かコンプティークからの導入でしたが・・・
はじめまして、
初めて読んだ作品はたしか「仮装巡洋艦バシリスク」か「オホーツク海戦」のどちらかっだたと思います。以来はまってしまい「覇者の戦塵」シリーズはすべて集めています。

谷先生の作品はかなりマニアックなので人には勧めず新刊が出るたびに一人でニヤニヤと楽しんでおります。

よろしく願います。
 はじめまして。

 「星の墓標」「終わりなき索敵」で航空宇宙軍史にはまり、
 ネットで買いそろえてぼちぼち読んでいるところです。

 今、「星は昴」にちょっと魂を抜かれています。
長編としてまとまりながらも「それ以前の話」を知りたくなるエリヌスが一番なんじゃないでしょうか
はじめまして。
20年前に私が中学の頃、友人に借りたヴァレリア・ファイルが初めての谷甲州作品でした。PCブームで買ってみるとヴァレリア・ファイルのような世界は未だ無く、ベーシックとDOSで、僅かにパソコン通信があるという時代でした。
ようやくヴァレリア・ファイルのような時代が間近に迫ってきているのだと感じますね。軌道上、月面の都市も近い将来出来ると良いですね。(それまで生きているかな?)

以降、宇宙空軍史などの宇宙ものSF、山ものはすべて読んでいると思います。
最近はパンドラの文庫を購入。(最近まで文庫出ていたの知りませんでした・・・)
はじめまして

谷と佐藤と林が好きなのですが…

谷は覇者の戦塵から入りました。
「1931 北満州油田占領 」
からの愛読者です。

一番好きなのは…「サージャント・グルカ」かな?
初めまして
初めての谷作品は小学生の頃読んだ「星の墓標」
一番好きな作品も同じくです
学生だった頃までは結構な冊数を読んでいたのですが
最近のはどんな本が出ているのかすら分かりません・・・

ここの皆さんの意見など参考にしながらよさげな作品を探してみたい
と思います


はじめまして
私の初甲州は戦塵シリーズの「黒竜江陸戦隊」でした(ビミョー
ここから戦塵を一通り抑え、宇宙軍史あたりを古本屋で探し始めているところです

よろしくおねがいします
はじめまして
私の場合「惑星CB-8越冬隊 」でした。
宇宙軍史は全巻そろえたはず・・・(行方不明が何冊かあります・・・)
つい最近文庫の「パンドラ」読み終えました。
はじめまして。どうもご挨拶のトピがこちらが
多いようでしたので、自分もこちらに書かせていただきました。

かれこれ谷甲州作品と出合って20年になります。
今回新刊の発売の折、参加させていただきました。
他に同じ30周年SF作家の神林長平なども愛読しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに、自分が初めて読んだのは「星の墓標」でした。

他の人に薦めるの作品ですが、比較的短編でさらりと読めると
いうことでやはりこれでもいいのではないかなぁ、と思います。

後は、山岳ものからのアプローチですと、「凍樹の森」
「遥かなり神々の座」あたりかと思います。いずれも展開のスピード感が
心地よくて初めての方でもぐいぐい読めるかと思います。
「終わりなき索敵」を学校の図書館で見つけて、それが出会いだったんです。
先に全体像を俯瞰する形になるので、他作品をあとから読んでもったいないことをした気分になりました。
でも、ほかのも読んでみたいという気持ちを強く喚起されたので、人に勧めるときはこれになるかもしれません。
バシリスクですね 

1:友人から「とにかく読め」と言われ、

2:「え〜?」とやや怪しげな名前とジャケで半信半疑で読み始め

3:最初の「星空のフロンティア」で不可解な相対性理論ぽい話で
  挫折しかけましたが、本代の元をとるべく読み進むと

4:「砲戦距離12000」で一気にハマり、その後続々とハマり続け

「終わりなき索敵」まで一直線でした。
私の読歴は
1931 北満州油田占領(角川の初版が出た日)からです。

本当にこれから7か月後に、マリアナ〜3出るのかな…
あとがき意気込んでたし…

ちなみに、あとがきから読む派です!!
マリアナ〜3は夏には出るのではと期待しているのですが、、
期待しすぎ?
今年中に4が出るってのはさすがに夢想だと思いますが。
はじめまして。
初めて読んだのは『ヴァレリア・ファイル』(士郎正宗先生の表紙)でした。
士郎正宗先生の画に惹かれて手に取ったのが最初の出会いでした。

趣味で『覇者の戦塵』細かすぎる年表(仮)を作ったりしてますので、よろしかったらどうぞ。

『覇者の戦塵』細かすぎる年表(仮)
http://homepage2.nifty.com/Call50/other/hasya-history.html
初めまして。

谷甲州は、ほぼリアルタイムで読んできました。
最初に読んだのは『仮装巡洋艦ばしリスク』だと思います。

『霊峰の門』は読みましたが、主人公がころころ変わったり、天誅組の変についての予備知識が無かったりで少し疲れました。

『単独行者』はどんな感じでしょうか?
高校の時に山岳部員だったので、山岳物は割と好きです。
読むつもりではいます。

ログインすると、残り65件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

谷甲州 更新情報

谷甲州のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング