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『レアな真実』コミュの私と友人と、、

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私には物心つく前から友人がいました。

彼女は物静かで、いつも私を励ましてくれるので、引き籠もりな私は、いつも甘えているばかりでした。

幼稚園の頃、友達とケンカをしました。
ブランコで一人遊んでいると、彼女が現れ、
『謝っちゃいなよ』
『うん、、』
『きっとその子も謝りたいと思っているよ』
『そうかな』
『うん』
彼女と話をしていると何だか元気になって、その日は手をつないで家に帰りました。

翌日ケンカをした友達に真っ先に謝りました。
『昨日はゴメン』
『うん』
『今日もブランコで遊ぼうね』
『うん』
私達は仲直りをしました。
それを見ていた彼女も嬉しそうに、
『良かったね』
『うん』
その日は夕方まで3人でブランコで遊びました。
『じゃ、お母さんが向かえに来たから帰るね』
と友達。
『うん。バイバイ』
『一人でも大丈夫?』
『??うん』
『じゃバイバイ』
『バイバイ』
仲直りできた私は気分も良く、その日は本当に嬉しかった。

小学生になりました。
私は何となく違和感を感じていました。
友達も増え、彼女と会う日は少しずつ少なくなっていきました。
夏休みになる頃、クラスメートの手作りの名簿が作られました。
私は楽しみにそれを見ました。
私の欄には、、
「ひとりごとが多い」
「よくひとりでじゃべる」
「ひとの話を聞かない」
と書かれていました。子供は残酷なまでに正直です。
ショックでした。
『気にしなくて良いよ』
と彼女。
『・・・・・』
さすがにしばらく落ち込みました。

月日は流れ、転校しました。
『新しい学校に慣れた?』
『まあまあ』
やっと学校にも慣れた頃、また転校をしました。
『やっと慣れたのに』
転校の時、クラスメートが寄せ書きをプレゼントしてくれました。
そこにもありました、、
「はじめは、ひとりごとが多くて、、、」
「よくひとりごとを言うけど、、」
みんな私の事をそう思ってたんだ。。

私は違和感が何か、気付き始めました。
『もう平気だね』
『うん』
笑顔の彼女に、私も笑顔で返しました。

高校生になりました。
ある日先輩から、
『ずっと言おうかどうか迷ったけど、、』
『はい?』
『あなたの右隣にいつも、、』
私はずっと持っていた何かが、ふっと消えていくのを感じました。
『はい。わかります』
『良かった。ずっと気になってたから』
『友人です』

人間の記憶は曖昧ですが、私は子供の頃の一部を鮮明に持っていて、そうかと思えば、全くといっていいほど無くなってしまった部分もあります。
突然、記憶が甦る事もありますが、その記憶が必ずしも事実とは限らないものではありますがね。。(レ..%

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