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VACCOS(読書会)コミュのマイ・シューヴァル ペール・ヴァールー著「ロセアンナ」の感想を書こう!!!

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昨日、恒例の読書会が開かれ、「ロセアンナ」についてメンバー6人がそれぞれ勝手なことを言い合いました。
まず解説すると「ロセアンナ」は10作ぐらいある「刑事マルティン・ベック」シリーズの第一作目だそうです。つまり、シリーズになるほど大衆に支持された作品なわけで、普通に考えて難解だったり、読みにくかったりするわけがない。
実際、メンバーが共通して言ったのは、良質なエンタテイメント、警察小説だということ。否定的な意見はほとんどなかった。あえていえば、最後のオトリ捜査はひっかかるということぐらいか。
60年代の社会の様子がよく出ている。刑事の生活感があるのがいい。これからのマルティンの家庭が心配。ロセアンナのような生き方はしたくない、等等、共感する意見が多かった。
そんなやこんなで、なんでも感想をカキコして下さい。

コメント(2)

主役のマルティン・ベックがヒーローではなく、胃の悪い普通のオジサンっぽいところに共感が持てました。
ヒーロー過ぎちゃうと、ちょっとって思ってしまうけれど、そういうこともなく、刑事たちも普通の人で普通の生活があるんだなぁと。
生活感がある小説で面白かったです。
1964年のストックフォルムを舞台にした警察小説。
おもしろかったです。
事件を追い続ける刑事たちの日常が生き生きと描かれていて、彼らの会話の端々にも人間味が溢れていました。
身元不明の女性の遺体が発見された港町のモーターラ警察署捜査官アールベリに共感を覚えることも多かったです。
捜査が進むにつれて、今はもうこの世に存在しない女性の存在感が少しずつ増して行くところには読みごたえを感じました。
被害者の女性の生き方にはあまり共感しません。けれども、刑事たちの目を通して、生前の彼女がごく自然に呼吸し、笑っている姿を見せられると、はっとさせられるものがあります。
ロセアンナ。名前を取り戻した彼女。
復刊された作品を読むことができて良かったです。

写真:wikipediaより「モーターラ港」
ジュノー号の後ろにディアナ号が写っています。

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