Fidel Castroコミュのフィデルとローマ法王

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=7556372&owner_id=187049

私の過去の日記ですが、フィデルとローマ法王の２ショット写真があります。

きっとキューバでも、ローマ法王の死去は大きなニュースなのでは、と思います。

1998年ローマ法王のキューバ訪問について
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　カストロは、ローマ法王ヨハネパウロ二世をキューバに迎え、宗教を名実ともに公認した。ソ連圏崩壊で万能神話が崩れた社会主義イデオロギーの空白を埋め、市場化がかもす「発想の多様化」に対応するため、法王の権威を借りたわけだが、法王訪問は一つの「思想革命」となる。
　法王は、キューバと国際社会に対し、互いに開けと呼び掛け、これによってキューバの国際関係は大幅に改善された。キューバにとって法王や米国大統領につぐ重要人物であるスペイン国王フアンカルロス一世も九九年、キューバを初めて訪問する。キューバ政策で米国に気兼ねしてきた日本政府にとってさえ、法王の呼びかけは福音だった。いまや日本・キューバ関係が、経済関係の拡大や首脳外交にまで発展する兆しが彼方に見えている。

http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/cubagakawaru.html　より

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 04月04日 05:02

internet granmaにも，まだFidelのコメントは出ていないようです．

http://www.granma.cu/espanol/2005/abril/domingo3/declaracion.html

Cubaの面白いところは，民衆レベルでのカトリックと，社会主義革命が両立していたところでしょうね．誰にも宗教心は抑えられないとの認識がFidelにもあったからでしょう．

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