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上座仏教を知るためにコミュの上座仏教における 先祖供養について

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質問です。

日本では、熱心なご家庭は、「お墓参り」や「お盆」
「仏壇」へのお供えをしますが、上座仏教の国々の一般家庭
での

その家のご先祖様に対して、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

どのように供養されているのでしょうか?

(この件に関する
テーラワーダ教会の BBSを読み返しましたが、

私自身において、よく理解できなかったので..
すみません。ここに質問を書きこみました)

コメント(3)

私はスリランカで僧侶見習いをやったときに
法事に参加したことがあります。
確かお父さんの一周忌だったと思います。
寺にいる僧侶は全員参加しました。
8人ほどいたと思います。
10時半ごろに着いて、すぐにお経を30分ほど唱え、
少しの話をしてすぐに食事になったと思います。
勿論、お経も在家の皆様のためにあげるもので、護経といわれる宝経などが中心でした。
家の方が僧侶にお布施として食事を供養し、その供養を最後に家の方が亡くなった方に回向して終了になります。
一番重要なのは在家が徳を積んでそれを亡くなった方に回向することです。
ほとんどの家にはお釈迦様が飾ってあります。
ただ位牌や仏壇はありません。
お墓も中国系の家庭にはありますが、ミャンマーなどは火葬して共同墓地に埋葬してしまうようです。
それほど、遺骨やお墓にはこだわりを持っておりません。
先祖供養やお墓という考え方は儒教からだとと思われます。
1.個人(故人?)に対しての
「遺骨」、「位牌」というものに関心(こだわり)が「ない」

2.仏壇・お墓(「家」という概念に相当するもの?)
というものに関心(こだわり)が「ない」

3.亡くなった方(故人)の供養(回向)は 「する」

なるほど..

ねぎさん、回答ありがとうございました。

大変 参考になりました。

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