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食品・栄養学コミュの注目の超ミネラル水の医学的応用

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船井幸雄会長が注目している「超ミネラル溶解液」というのがあります。医師の野島尚武氏が医療で使用し、様々な改善事例があるようです。私も母親の重い病気の改善を願っているため、早速注文してみました。(2リットル入1本8,000円。薄めて飲むため、1本で1ヵ月分)参考に超ミネラル水のことについて引用で紹介します。

(以下、引用)
ミネラルの医学的見方〜医学博士・医師 野島尚武

『ミネラル』という言葉はかなり漠然としたイメージで捕らえられているようですが、ここでは生体内に含まれる微量元素であると理解して下さい。
これらの元素はほんの僅かな量で非常に重要な働きをしているのですが、科学的にもまだまだわからないことが多いのです。

一般的に西洋医学を学んだ医師は、ミネラルについて「ある程度は必要だけれどそれ以上取ると中毒になる」という概念を持っています。
ですから、超ミネラル水の話をすれば、否定的あるいは慎重な意見が返ってくるでしょう。「中毒になる」という概念が先行してしまう為、その効能に対しては無関心になってしまうのです。

現代人のミネラル補給
ミネラルはどのようにして摂取されるのでしょうか。まず植物が土壌からミネラルを時間をかけて吸収し、動物はそれを食べることによって体内にミネラルを取り入れています。しかし、最近の野菜に含まれるミネラル含有量は、50年前の1/2〜1/3であると言われています。これは化成肥料を多用する現代農法の落とし穴で、微量成分を補給することなく、また時間をかけずに多収のみを目的とした栽培の結果であると思われます。先進国に蔓延している成人病が、発展途上国では広まらないことも、食品中のミネラル不足で説明できるでしょう。

ミネラルの働き
生物の体内では様々な反応が起こり、生命活動を行っています。これらの反応には触媒として酵素が関与していて酵素が無くては生命活動が滞ってしまいます。
酵素というのはタンパク質の一種です。遺伝子の情報を基にアミノ酸を数珠つなぎにして出来るヒモをグシャグシャと丸めたような物で、中には構造が不安定で、すぐ壊れてしまうものもあります。この様な酵素の構造を安定化させ、また酵素の活性中心となり重要な働きをするのが金属元素=ミネラルなのです。
 この様な微量金属元素を、豊富にバランスよく含む超ミネラル水が、成人病等に対していい方向に効き目がある事は一般的にも理解できることと思います。しかし、現実は驚くことに、その治癒経過が医学常識をはるかに超える良い結果を示しているのです。

超ミネラル水とは
超ミネラル水とは、超ミネラル水の原液(以下、超ミネラル原液)を10倍〜100倍程度に希釈して飲料用として販売されている商品全体の総称です。
よく間違われますが、超ミネラル水は、「ルルドの水」などの「奇跡の水」ではありませんし、また、銘水百選や、海洋深層水などように、自然の湧き水でもありません。
超ミネラル水には元となる原液が存在します。元となる超ミネラルの原液を開発したのは嶋西浅男氏という薬剤師さんです。(薬学の専門家かもしれませんが、詳細は不明です。)
昭和38年(1963年)頃、薬学の分野で活躍されていた嶋西浅男氏という方が、偶然出合った腐食花崗岩という鉱石より、ミネラル成分を抽出して液状にすることを思いつきます。 そして、その後十数年の研究の結果、開発に成功した製品が、現在、健康飲料として販売されている超ミネラル水の原液です。

この超ミネラル原液は天然の鉱石より抽出したもので、生産工程で使用する薬剤もすべて無機物を使用しているので有機物は皆無です。そのため超ミネラル原液の状態では腐ることは考えられません。また成分分析や毒性試験でもこの超ミネラル原液には有害な含有物は一切含まれていません。

原液を10倍〜100倍に希釈した超ミネラル水も、きちんとした工場で製造された製品であれば、かなり長期の保存が可能ですが、概ね1〜2年の賞味期限としているようです。
この超ミネラル水は、約3億年間何千メートルの海底にうずもれていた岩石から特殊製法により21種類の金属元素を抽出し液状にしたものです。超ミネラル水に含まれているミネラルは、カルシウム・リン・マグネシウム・カリウム・ナトリウム・セリウム・ケイ素・ゲルマニウム・亜鉛・マンガン・鉄・銅・コバルト・ニッケル。モリブデン・リチウム・バナジウム・タングステン・バリウム・チタン・アルミニウム等です。 

超ミネラル水の効果
ガンの場合、ガン細胞は毎日5000程度発生していると言われている。このガン細胞を発見して殺していくのがNK細胞である。歳をとるにつれNK細胞の活性が落ち、このバランスが崩れたときにガン化すると考えられています。
超ミネラル水をベースに作られた超ミネラル水を飲用することによりガンが治癒に向かうのは、NK細胞の活性が高められた結果ではないかと思われます。実際に3cm以内のガンならば超ミネラル水を飲用することで治癒します。それ以上のガンの場合でもガン細胞を手術で除去してしまえば、あとは超ミネラル水の飲用で転移や再発の心配は無くなります。また末期ガンの患者にはガン疼痛を抑えるので、ターミナルケアとして使うことが出来ます。

糖尿の場合、インシュリン非依存症糖尿病は、今のところ全例で血糖値がすぐ下がり始める効果が得られています。
糖尿病は、インシュリンの生成、レセプターの問題等、数々の糖代謝と酵素が関係していることから、微量要素群補充による効果であると考えられます。

難病の場合、現在治療方法が確立していないので、西洋医学の治療では気の遠くなる程の研究を必要とし、服薬も一回では飲めない量が数多く処方されています。

超ミネラル水の場合、まだ経験例は少ないが、リュウマチ、パーキンソン病、ベーチェット病に対しては進行を止める事が出来そうです。潰瘍性大腸炎、クローン病は根治しています。
喘息の場合、超ミネラル水の飲用により、発作が軽減されます。
アトピー性皮膚炎の場合は、超ミネラル水の飲用と患部へのスプレーで症状が改善されます

これら先進国に増えている、喘息やアトピー性皮膚炎等のアレルギー性疾患の原因は、微量必須元素群の不足が背景にあると思われます。超ミネラル水でミネラル成分を補給することにより、免疫の異常な働きが正常に修正されていると考えられます。

その他、高血圧、狭心症、火傷、水虫、口内炎、腰痛、捻挫、痔疾、便秘、緑内障、白内障等にも処方し、良い結果が得られています。

この超ミネラル水について、すばらしい体験談が多く寄せられています。ミネラルの重要性はこれからますます明らかになりつつありますが、時期的に一般の医師たちにはまだ十分に理解していただいていない現状です。
まずは臨床例を増やし、理解ある臨床医のネットワークを広げて行きたいと思っています。

問い合わせ先は音無総合研究所 Tel:03−3660−1338
Fax:03−3660−1306

『The Business Support』の2005年10月号の野島尚武氏のインタビュー記事より

医療費の膨張が止まらない。確かに安心・安全な世の中とはいえず、病人が増える背景は理解できるが、医療の側にも問題がありはしないか。「始めに経営ありき」が見え隠れする。そんな医療界にあって、この人はかなり異色。信念は「医師の仕事は病気の患者を治すこと」だという。

現代医学は急速に進歩しているという。半世紀も前からそういわれ続けてきた。だが、おかしいではないか。医学・医療がそんなに進歩、高度化が著しいなら、患者は片っ端から治癒、完治。薬よ、病院よサヨウナラとなって、トータルの医療費は減っていくのが道理だが、現実はその反対。医療費は国家財政の破綻を招きかねないほど膨張する一方である。
この疑問に対して、東京・芝浦にある野島クリニック(TEL 03−5439−9358)院長、野島尚武さん(医学博士)の答えは明解だ。

「日本では病気を治さなくとも治療をしていればいいという医師がいます。経営ありきです。しかし、経営が順調でも患者の病気を治せなければ病院の存在意義はありません」
この先生、日頃からガンは治る、糖尿病は治ると言い切って、独自の理論と診療を展開している。だから現代医学界からは総スカン。“同業”からの評判はあまりよくないらしい。

「というより無視されてますよ。だけど医学は発達しましたが、実は役に立っていないのです。ガンは当たり前のように治せないし、糖尿病、高血圧症も治せません。うちは治せます。いまは無視していても、やがて治療実績だけは無視できなくなるでしょう」

野島さんの病気に対するとらえ方は現代医学とはまったく異なる。治りにくい現代病の本当の原因は「栄養失調」にある。だから不足している栄養素を適切に補充してやれば、遺伝子が働いて病気は治るというのだ。

ガンも生活習慣病も「治る」
栄養失調?! 5大栄養素は糖質(炭水化物)、脂質、蛋白質、ビタミン、無機質(ミネラル)だが、飽食の時代に不足している栄養素などあるのだろうか。

「昔は糖尿病はお相撲さんや一部のお金持ちがかかる病気で、普通の人はかからなかった。だから生活が豊かになったせいで糖尿病が多くなったと思われがちですが、違うんです。また、長い間の生活習慣が原因だとする考えが一般的ですが、それも違う。もしも生活習慣が原因とすれば、小児成人病などという奇妙な病名の子供がこれほど増えるわけがない。原因はミネラル不足です。私のクリニックでは、ガンや糖尿病の患者さんがミネラルを摂取することで簡単に治っています」

“治療していればいい”という医師のもとで、生活習慣病と闘っている諸兄姉には朗報だ。ミネラル(微量元素)不足なら、野菜類をバリバリ食べればいいことになる。人も動物も、地中の微量元素を取り込んだ植物を食べることによって生命を維持している。

だが、現代ではその植物=野菜が頼りにならないらしい。
「われわれの生活が豊かになるのと並行して、生産性を上げるために農業が進化してきました。実はそこに落とし穴があったのです。有機農業から無機農業に進化したことで、何が起こったかというと、野菜のミネラルが1/10に減ってしまっていた。ICPmsという新しい技術で測り直して初めてわかったのです。このことに対して医学界も、科学者も反応しない。なぜか、ミネラル=微量元素に関する基礎素養がない。知識がないからです」

微量元素が生命現象に関係なければどうということはないが、大いに関係があるから問題だ、と。
「微量元素は遺伝子の機能発現になくてはならないものです。遺伝子はたんぱくの情報であり、たんぱくのほとんどは酵素です。微量元素がなければ簡単に劣化してしまう。酵素が劣化するから代謝ができない。それで病気が増えている」

ところが、微量元素の問題を明確に捉えていない医学は、タバコを肺ガンの原因にした。タバコを吸っても肺ガンにならない人はいくらでもいるし、吸わない人でも肺ガンになる……。
「今度は副流煙を問題にしてきた。真犯人が出せないから、それに近い犯人をどんどん挙げてくる。最近問題になったアスベスト。あれもアスベストは中皮腫の原因の2番目なんです。真犯人は微量元素の栄養失調。というのは中皮腫はできたとしてもすぐに消える代物なんです。生命体にはガン細胞ができてもすぐにそれを殺すシステムがある。微量元素不足で、遺伝子が設計したたんぱく(酵素)が壊れているから、結果的にガン細胞が残り中皮腫が出るんです」

注目される金属系微量元素
1時間を超える取材中、野島さんは3度中座した。“患者”(の関係者)から次々と相談の電話が入るのだ。
『……骨が痛い? 体重50kgなら1日に30ccを4回が基本ですが、痛みが止まるまでl〜2回増量していいですよ。痛みが止まればこちらの勝ちだから。大丈夫、よくなりますよ』
野島クリニックでは検査は行わない。話中の“30cc”というのも薬ではない。超硬性の微量元素をイオン化させたミネラル溶液(超ミネラル)だ。
ミネラルは体内で合成できない。食物から補うわけだか、不足すると欠乏症としてさまざまな症状が出る。たとえばカルシウムやリンが足りないと歯の発育不良や骨租鬆症、鉄が不足すると貧血、ヨウ素が足りないと甲状腺ホルモンの機能に異常が現れる。
(以上)

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